子どもたちと植えた後、玄関にも植えてくださいました。幼稚園の顔である玄関にきれいな花が咲いたら嬉しいよねと、きれいに植えてくださいました。水やりをして、大事に育てたいと思います。ありがとうございました。

ポットからの植え替えを何度もしてきたあお組は、「ここに植えようか」「チョキにして」「穴を開けて」「やさしく土の布団をかけて」と自分たちで進めていました。
「ここからお花が咲いてくるよ」「もっと大きくなってくるから、しっかりお水あげてね」と教えてもらいました。みんなで大きくなるように育てていきたいね。

「もも組の時も一緒に植えたのかな」と言っていただき、子どもたちとの再会を喜んでくださいました。ていねいにポットから取り出して、植えました。「お水いっぱいあげないと」とジョウロで水をあげていました。

地域の「花咲かすみちゃん」のボランティアの方々と区役所の方が来てくださり、一緒にお花を植えました。４つの花の名前、ノースポール、なでしこ、アリッサム、ビオラを教えてもらい、「ポットからチョキの手で優しくお花を出してね」と一緒にしてもらいました。

部屋にもツリーがあるといいなと、自分でも飾りを作ることにしました。「どんな飾りつけようかな」「リボンにしたいな」「りんごつけよう」と思い思いのツリーを作りました。

ツリーに飾りがないので、「何か飾りをつけた方が楽しいよね」と好きな飾りをつけました。「もも組さんも飾ってくれているね」「私はこれ付けよう」「こっちがいいな」と飾りをつけました。

「サンタさん、おひげあるやろ」と見せてくれました。部屋に音楽が流れ、みんな笑顔で、楽しい雰囲気で製作を楽しんでいました。

住吉大社さんの御田で、頑張っていたかかしが戻ってきました。感謝状と来年の干支の絵をいただきました。地域の住吉大社さんに見守っていただいていることを子どもたちも感じていたようでした。「地域の方にカレンダーを作ってるな、渡す？」と話す子どももいました。

お家の人と一緒に園庭で、１本ずつ食べました。「あったかい」「美味しい！」とおいもをほおばっていました。普段はおいもを食べない子どもたちも「美味しかった」と、食べたようでした。自分で用意したからでしょうか。預かり保育に参加している子どもたちもおやつはおいもでした。

たくさん出来上がったおいもの中から、お家の人と一緒にどのおいもがいいか選ぶ子どもがたくさんいました。おいもの紙を外すと、ホクホクのおいもが出てきて大喜びの子どもたちでした。

みんなで集めた園庭の落ち葉や木材を燃やして作った熱々の灰の中においもを入れました。「美味しくなあれ」と大きな声で呼びかけたり、自然と歌をうたったりしていました。

アルミホイルをしっかりと巻いて、園庭にみんなで集まり、「おいもごろごろ」「やきいもグーチーパー」の歌を、みんなで美味しいおいもが食べられることを楽しみにして歌いました。

収穫祭を行いました。
サツマイモを紙で巻いて、水につけました。子どもたちと「おいもに服を着せて、暖かくなったけど、またプールに入ります」と言いながら、準備をしていきました。