ひまわり組と遊ぼう!絵本を観たり、『幸せなら手をたたこう』の歌に合わせてふれあい遊びをしたり、いつも以上に近くで遊べてひまわり組の子どもたちはすっかり、お兄さん、お姉さんの顔に。 最後は、歌を披露して、みんなとタッチをしてバイバイをしました。 3学期も園児たちと一緒に遊ぶ機会を計画しています。 未就園児のみなさん、ぜひぜひ、ご参加ください!お待ちしています!! ふれあい凧揚げ始めは、どちらも緊張しているのか恥ずかしそうにしていましたが、ペアになっていざ遊び始めるとお兄さん、お姉さんが優しくリードしてくれ、空高く凧が揚がり大喜びでした。 長原小学校の広い運動場を伸び伸びと走り、そしてお兄さんお姉さんの優しさに体も心もぽかぽかになりました。 帰る頃には「〇〇ちゃんバイバイ」「またね!」と見送ってもらい、子どもたちも「楽しかった」と緊張もほぐれニコニコ笑顔に。 長原小学校のお兄さん、お姉さんありがとうございました! よいしょ!よいしょ!お米がふっくら蒸し上がるといい匂いがし、「先生、お腹すいてきたー」と話している子どももいました。 PTAの方も付き手で参加して頂き、みんなで「よいしょ!よいしょ!」と合いの手を入れながらついていきました。だんだんお餅になっていく様子に興味津々の子どもたち。合いの手の声も大きくなり、PTAの方も力強くついてくださいました。 1臼目は、幼稚園で飾る鏡餅を事業担当主事さんが素早く丸めて作ってくれました。 その後は、子どもたちも実際に杵を持ってもちをつき、小さな鏡餅を作りました。 最近は、家庭でお餅をつく機会がなくなってきていますが、幼稚園では伝統行事を大切にし、子どもたちに伝えていきたいと思っています。 お引越し子どもたちと一緒にかめきちを池に運ぶと、新しい場所を探検するかのようにスイスイと泳いでいました。 石のお家が気に入ったようで、かくれんぼしているかめきちです。 これから寒い冬を超えてまた、春には元気いっぱいのかめきち君に会いたいですね! 誰からの手紙?「先生見てー。手紙が落ちてる」と教えてくれました。封を開けてみるとなんと!サンタクロースからの手紙でした!! 手紙には『いつもお空から見ているよ。21日に長吉第二幼稚園に遊びに行くよ。』ですって! 子どもたちは「今もサンタさんお空から見てるかな」と空を見上げたり、「サンタさん、幼稚園に来てくれる!」と友達と喜び、嬉しそうに話したりしていました。 早速、「サンタさんに手紙を書く」と言って思い思いの手紙を書いていました。「サンタさんは日本語読めないから英語で書くわ」とアルファベットを書いている子どもも。 21日にサンタさんに会えるのを心待ちにしている子どもたちです。 ユズがいっぱい「これ、持って帰ったらお風呂に入れようかな」「お茶にも入れれるで」5歳児は昨年も持ち帰っているので、そのことを思い出して友達や先生に話していました。その顔はとても嬉しそうでした。 持ち帰ったものをお家の方も大切に受け止め、子どもと共に楽しんでいただいてることがわかり、こちらも嬉しい気持ちになりました。 うたごえひびけ ひらのっこ初めての大舞台に緊張しながらも、幕が上がると客席にいるお家の方に手を振り、笑顔がほっと戻った中、「まつぼっくり」「みんなの広場」「むしむしジャンケン」「こどもがいっぱいわらってる」の4曲を立派に歌いあげました! たくさんの拍手をいただいたことは、子どもたちの自信につながったと思います。また、大勢の友達と声を合わせて歌う楽しさ、心地よさも感じることができました。 会場にお越しいただいた皆様、子どもたちと一緒に歌を歌ってくださったり、ジャンケンで遊んでくださったりして音楽会を盛り上げてくださり感謝しております。そして、たくさんの拍手を子どもたちにいただきまして、ありがとうございました。(『さ抜き・まつぼっくり』は難しかったですね((笑)) 素敵な歌声♪そして、最後は子どもたちの前でその成果を披露。子どもたちもよく知っている「どんぐりころころ」「大きな栗の木の下で」を共に歌って素敵な二部合唱となりました。「アンパンマン」の手遊びも楽しく歌ってくださいましたね。優しくきれいな歌声に子どもたちも真剣なまなざしで聴いていました。 その後、すみれ組(5歳児)にも歌のご指導をいただき、【たまごの口で歌うこと】【笑顔で楽しく歌うこと】を教えていただきました。子どもたちの歌声、一段と素敵な歌声になりましたよ。 お米収穫までの道のり 完お米を入れる袋には、今までお米を見守ってくれたばなな君とりんごちゃんのシールを貼って『ダイニ米』が完成!!みんなで分け合って家に持ち帰りました。 次の日のお弁当には早速「幼稚園のお米が入ってるんねん!」と教えてくれるお友だちもいました。嬉しい笑顔が見れてよかったです。 種もみ蒔きから約7か月かけて、コツコツと取り組んできたお米作りもこれでおしまいです。お米になるまでの大変な道のりを経験したことで、食に興味をもち、食物を大切にする気持ちや農家の方々への感謝の気持ちにつながることを願ってます。 秋の実り事業担当主事さんに柿のもぎ方を教えてもらい、すみれ組(5歳児)が挑戦しました。枝についた柿をクルクルクルと回すと…「採れたー!」柿が枝から採れました!それを見ていたもも組(3歳児)も、真似をしてクルクルと回して採ろうとするのですが、難しくてなかなか採れません。それを見ていたすみれ組のお兄さんお姉さんは、もも組のお友だちの手に自分の手を添え、優しくて教えてあげながら一緒に収穫を楽しみました。 用意したかごいっぱいに柿が採れ、みんなで分け合って家に持って帰りました。まだ、少し硬いけどとっても甘い柿ですよ。 お米収穫までの道のり 5どうすればスムーズに稲穂からもみが取れるかと子どもたちと試行錯誤していく中で、ザルの隙間を使うと簡単に採れることが分かりました。プチプチと取れる時の感触が気持ちよく、皆、集中して取り組んでいました。 今年は長原小学校より脱穀機をお借りし、昔ながらの方法での脱穀もしました。保護者の方にも脱穀機体験をして頂きました。 脱穀したもみをすり鉢とソフトボールを使って、ごりごりごり。もみ殻をとっていよいよ食べれるまではもう少し!後は精米機にお任せして… お楽しみに! 大阪城ロードトレインに乗り、みんなの「レッツゴー!」の掛け声で出発しました。始めは小さく見えていたお城がだんだんと大きくなり、子どもたちは「お城が近づいてきた!」「めっちゃ大きい」と興味津々で窓からの眺めを楽しんでいました。 すみれ組(5歳児)はお城に入りました。「忍者いるかな」「隠し扉あるかな」とお城の中を探しながら、見て回りました。天守閣まで登り、下にいるひまわり組(4歳児)もも組(3歳児)を見つけて「おーーい」と手を振りました。 大阪城の周りには、ドングリや松ぼっくりなどの秋の自然物が沢山あり、ひまわり組・もも組の子どもたちは探検に出かけました。 お城の大きな石垣にも触れ、幼稚園ではなかなかできない体験がいっぱいの1日でした。 ジャカジャカ忍者初めに忍者の挨拶を教えてもらい、みんなで「ニンニン!」と挨拶。ぐっと心の距離が近づきました。忍者さんの仕事を教えてもらったり、かっこいい剣さばきを見せてもらったり、子どもたちは目をキラキラさせながら、真剣にお話を聞いたり、その姿に見入ったりしていました。 そして、子どもたちも、ちびっこ忍者に変身して「抜き足、差し足、忍び足」と歩いたり、手裏剣の修行に励んだりしました。 六反幼稚園のお友だちも一緒に参加し、楽しい忍者教室になりました。 忍者教室が終わった後、すみれ組(5歳児)では、忍者ポーズがお気に入りで「ニンニン」と言いながら隠れて移動し、忍者後ごっこを楽しんでいました。 海遊館に行ったよ今日は園外保育で海遊館に行ってきました。往きの電車では「サメ見れるかな」「早く着かないかな」と期待に胸をふくらませていました。海遊館に着くと、みんなキラキラ目を輝かせ「先生見て!お魚いっぱいいるよ」「こっちにイルカ来た!」と大喜び!不思議な色や形の魚や生き物、図鑑でしか見たことのない魚たちを間近で観ることができ、海の生き物への興味が更に深まりました。 お昼は、海の見える広場でシートを広げておにぎりを食べました。大きなサンタマリア号が通り、みんなで手を振ってお見送り。とっても楽しい1日になりましたね。 かわいいね。「先生この中に何が入ってるの?」と不思議そうな子どもたち。 「開けて見てみよう!」とみんなで開けてみることにしました。 すると、「黒い種がいっぱい入ってる」と嬉しそうに教えてくれました。そして、その種をよーく見てみると「ハートの柄がついてる〜」と大発見!!ハートが大好きな子どもたちは「かわいいね」と大切にカップに入れて沢山種を集めていました。 また、来年、このハート模様の種を蒔いて、たくさん咲かせようね。 運動会準備体操から始まり、かけっこ、リズム遊びとお家の方々に見守られ、みんな元気いっぱいに取り組みました。クラス競技やお家の方との競技では、友だちを応援する姿もあり、とても盛り上がりました。親子ダンスでは、みんなニコニコ笑顔に。 最後には、園長先生からメダルを、お家の方からは大きな拍手をいただきましたね。みんなの頑張る姿は、とってもキラキラしていてかっこ良かったです! お米収穫までの道のり 4「いっぱい実がついてるー」「お米がとれたらおにぎりにして食べたい」と嬉しそうに話していました。田んぼを守ってくれていた案山子さんにお礼を言っている子どもたちも。 お米の収穫まであと少し。ばななくんとりんごちゃん、最後まで見守っていてね。 明日は運動会!体を動かすことを楽しんできた遊び、今、挑戦している遊び、友達と力を合わせて一生懸命に取り組んでいる遊びが満載です! 未就園のお友達や小学生のプログラムも用意しています。ぜひ遊びに来てください。 子どもたちもドキドキ、先生もドキドキ、明日、いっぱいがんばろうね。 おじいさん・おばあさん、こんにちは。保育室では一緒に折り紙やだるま落としなどで遊び、遊戯室では全員が集まって、子どもたちからの質問に答えていただいたり、あやとりやこまなどの遊びを披露してくださったりして、子どもたちは大喜びでした。 最後には、園児から肩たたきのプレゼントと手作りコースターを贈りました。短い時間でしたが、温かく素敵なふれあいの時間がもて、子どもも職員も心がほっこりしました。 集いの後は、すみれ組(5歳児)が祖父母の方にお茶を運んで接待しました。 「どうぞ」とお茶をお渡ししまた、終わるころには「お済みですか。」と尋ね、コップをひいていました。子どもたちは、少し緊張していましたが、祖父母の皆様がニコニコと温かく見守ってくださり、和やかな雰囲気でした。 10月には運動会もあります。ぜひお越しください。お待ちしています。 お米収穫までの道のり 3すると、スズメが稲を食べにやってくるようになりました。 そこで、子どもたちとどうすればよいかと話し合いました。「僕が見張っておく」と心強い答え。別のお友達からは「かかしを作る!」と声が上がり、それがいいね!と早速みんなで案山子作りに取りかかりました。 すみれ組(5歳児)は『ばななちゃん』ひまわり組(4歳児)は『りんごちゃん』という名のかわいい案山子が出来上がりました。 翌日の朝から子どもたちは案山子に「おはよう」と声をかけています。案山子さん、みんなの稲を守ってね。 |