10月・11月 誕生会 1
10月・11月生まれの友達を、みんなでお祝いしました。
誕生児たちは、お家の方と一緒に入場。うれしそうです。ドキドキしながら、自分の名前や好きな食べ物、大きくなったら何になりたいか、などを、みんなの前で話します。お家の方から、お祝いのメッセージをいただき、ますますうれしそう。 5歳児そら組からのプレゼントは、紙コップでつくった“ジャンピング生き物”それぞれ誕生児を思い浮かべながら、「〇〇くんは、バッタが好きやからバッタがいいね」「〇〇ちゃんは、ザリガニだね」など考えてつくりました。「トンボがいい!」と、友達にリクエストした子どももいました。飛ばして遊ぶのが楽しみですね。 給食おいしかった!(昼食事業委員会より〜)11月7日 ほうれんそうのグラタン、スープ煮、りんご 「いわしのつみれ汁」は、初めて食べた子どももいました。「お魚のだんごだよ」と聞きながら食べていました。かぼちゃは、給食によく出る食材ですが、「ういろう」として食べるのは、今年度初めてです。「おいしい」という子どもが多かったようです。 「スープ煮」は、とても具沢山。いろいろな食材が入っていて見た目もカラフル。野菜もいっぱい!友達と楽しく話しながら、パクパクいただきました。 未就園児園庭開放「ひよこ」で遊びました。
11月6日
未就園児園庭開放「ひよこ」のお友達が遊びにきました。 雨がパラっと降ったりやんだりで、園庭、遊戯室を使って遊びました。 砂場や、道具をつないでつくったコース、紙にパスで絵をかくなどしました。 幼稚園の子どもたちは、ひよこのお友達が遊ぶので、どう並べたら危なくなくて楽しいかな、と相談しながら並べて、コースをづくりをしていました。 次回は、お天気がよかったらいいですね。また、遊びに来てください。 西区民まつり 健康と文化の集い
11月5日 西区民まつり 文化と健康のつどい が開催されました。
当日、西区の市立幼稚園(九条・靭・日吉)3園の5歳児が、歌声を披露しました。 5歳児そら組の自由参加の子どもたちは、舞台で、たくさんの同年齢の友達と、声や気持ちを合わせて歌うことを楽しんでいました。 保護者の方々はじめ、多くの方に歌を聴いていただき、うれしかったですね。 11月保健指導(4歳)風邪にはどんな症状があるのか問いかけると、「喉が赤くなる」「咳が出る」「鼻水が出る」「体が熱くなる」などの答えが返ってきました。 絵本を用いて、風邪の症状を振り返り、咳やくしゃみ・鼻水などは、体が風邪ばい菌を追い出すために戦っていることを知らせました。 その後、咳やくしゃみが周りの人にかかると、風邪ばい菌が移るということから、咳エチケットの大切さについて話をしました。子どもたちからは、「マスク、つける」「手で押さえる」と返ってきてよく分かっている様子でした。最後に、鼻水が出た時の鼻のかみ方について、絵本を活用して一緒に確認しました。絵本の登場人物、「ティッシュの神様」が教えてくれたように、実際に鼻をかむことにも挑戦!全員、上手に鼻をかむことができました(^^)/ 鼻を拭くだけではなく、鼻をかむ ことを身につけていってほしいと思っています。 10月保健指導(5歳)「眉毛」や「まつ毛」はどれかを確認した後に、なぜこれらが目の周りにあるのかについて話しました。 眉毛は、ゴミやほこりから目を守ってくれる役割、まつ毛は、眉毛で守り切れなかったものを目に入らないようにする役割があることを知らせました。 すると、子どもたちから、「じゃあ、それでも入りそうになったらどうなるの?」と質問が!瞬きをすることで、目に入らないようになることを伝えました。 最後に、テレビや動画などを見て、目が疲れたであろう時に実施してほしい目のリフレッシュ体操を一緒に行いました。 また、お家の人と一緒にしてみましょう。 10月保健指導(4歳)幼稚園でどのようなケガをしたことがあるのか問いかけると、「昨日、〇〇ちゃんとぶつかった!」「リレーしていてこけた」などの答えが返ってきました。 ケガをした時の応急的な処置(洗う・止める・冷やす)について、視覚物を使って考えました。そして、なぜこれらの処置が大切なのかを説明しました。 最後に、園でケガをした時は、先生に知らせると同時に、こけたら傷口を自分で洗う・鼻血が出たらティッシュで抑えるなど、自分でできることをして、保健室に来れたらいいねということを伝えました。 お茶遊び(5歳児そら組) 2日本の伝統文化に触れる貴重な体験をしています。 お茶遊び(5歳児そら組) 1まずは、立ってする丁寧な挨拶や、畳に姿勢よく座って丁寧にする挨拶について、お話を聞きました。少し緊張した表情の5歳児そら組の子どもたちでしたが、一緒にしてみながらポイントを教えていただきました。 明日から、朝、教えていただいたような挨拶ができると素敵ですね。 わくわくランドのお友達が来たよ!(子育て支援実行委員会より)今日は初めて、お家の人と別れて、指導員と過ごしました。 園庭で、在園児たちと遊んだり、わくわくランドの部屋で遊んだりしました。トイレも手洗いも、水筒でお茶を飲むことも、自分でしようとしていましたよ。 帰る前、みんなで本を見たり、お家の人も一緒に歌ったりしました。一緒に遊ぶお友達というのが分かっているようで、帰りには、みんなで手をつなぐ姿もありました。 また、いろんなことをして一緒に遊びましょうね。 4歳児はな組が「わくわくランドのお友達にも、柿をあげたい」ということで、帰りに、選んでもらいました!おいしいですよ。 実りの秋(柿とったよ)5
5歳児そら組の相談の結果、たくさんあるので、お世話になっている方におすそ分けすることになりました。早速、袋詰めして出発です。
「幼稚園でとれた柿です」「ちょっとかたいけど、おいしいです」昨日食べた子どもが言います。「おいしそう。いただくね」と言ってもらいました。そして、「この前、カラスが一つ、くちばしで挟んで飛んでいってたよ。重いよね」というお話も聞かせてもらい、びっくり。また、アオムシをたくさん幼稚園に届けてくださった方には、柿のことと同時に「みんな、チョウチョになりました!」と報告しました。 このようないろいろな人との関りを通して、関わる楽しさや親しみを感じたり、感謝の気持ちが育まれたりしていきます。自分たちを大切にしてくださる大人がたくさんいらっしゃることも、感じていってほしいと思っています。 実りの秋(柿とったよ)4机の上に並べてみて、みんなで数えることに。今日、そら組がとった柿は73個! たくさんあって、並べてみると、数えたくなりますね。「幼稚園のみんなの分はあるね」「あとどうする?」相談が始まります。 このような経験を活動の中ですることで、「数」というものの感覚を少しずつ身につけていきます。 未就園児園庭開放「ひよこ」で一緒に遊んだよ。気持ちよい天気の中、体を動かしたり、砂場で遊んだりして、最後は園児が先生役になって、みんなで体操をしました。 昨日、収穫した柿が、まだあり、子どもたちから、「ひよこさんにもあげようよ」という声があがりました。優しい気持ち、うれしいですね。4歳児はな組が、枝からとって袋に入れて。一人一つずつお土産として帰りに渡しました。 どうぞ食べてみてください。 実りの秋(柿とったよ)3隣の公園に、どんどんのびっている枝から収穫することになりました。 くるくる回していくんだよ、と、事前にしてみてチャレンジ。 片手で回していると、右に回して、左に回して、あれ?となる姿もありましたが、「両方の手で、クルクルしてごらん」と先生に教えてもらうと、同じ方向に回すように。 何度か回していると、スポッととれたことに、子どもたちも一瞬驚きつつ「とれた!」 ひっぱってもなかなかとれないのに、不思議ですね。貴重な体験をしています。 はな組も、一人一個持って帰りました。 まだ、柿はあります。どうしようかな。子どもたちと相談していきます。 ますは、一つ持って帰った柿、食べてみてどうだったか、教えてね。 実りの秋(柿とったよ)2「あれがいい!」下から見上げて、とりたい柿を見つけて、先生たちに手伝ってもらい、もいでいきます。クルクル回していると、スポ!。「とれたー!」 今日は一人一個ずつとりました。自分の柿をもって、「はい、ポーズ!」 実りの秋(柿とったよ)1先日、園外保育でサツマイモキをたくさん収穫してきた子どもたちは、園内でもキウイに続いて、ザクロを収穫しました(5歳児そら組)。「食べ物?」初めてみる子どももいます。はじけていないものを欲しいと思う子どもたちもいます。 お家の持って帰ってどうだったかな。おいしかったかな。 そして、今日は柿を収穫しました。 10月30日 「いっぱい とったよ!」(芋ほり 園外保育4)
おいしいおにぎりで、またまたパワー全開になった子どもたちは、昼食場所の花園ラグビー場の広場で遊び始めました。
芝生の坂をかけのぼったり、下りたりしているうちに、お尻ですべったり、寝転んで転がり下りるのを楽しんだりする子どもたちも出てきて、存分に体を動かして楽しんでいました。一方で、バッタ探しに夢中な子どもたちは、全部で30匹以上のバッタをつかまえて、満足そうです。 駅までの道も、重たいリュックを背負って、頑張って歩きました。 電車の中では、気持ちよく眠る姿もありました。 迎えに来てくださったお家の方に「いっぱい とったよー」と、すぐに報告。「カバン重たいねー」「すごいやん!」など言ってもらえて、とてもうれしそうでした。 食べるのが楽しみですね。きっと、特別においしいことでしょう。 「お芋、いっぱい掘れた!重いー!」おにぎりでパワーを!(芋ほり 園外保育3)
いろいろな大きさ、形のサツマイモを、たくさん収穫しました。
その結果、袋はとても重く…。 おにぎりを食べて、持って帰る力復活です。 大きいお芋、いろいろな形のお芋、いっぱい!(芋ほり 園外保育2)
力を入れて掘っていると、次々とサツマイモがでてきました。
「わー、こんなに大きい」「見てー、こんな形!」と、友達や先生に見せながら、どんどん掘っていきます。 「お芋、つながってるわ!!」「赤ちゃんお芋、発見!」「幼虫もいるー!」 一人一人、いろいろなことに気づいたり、感じたりしながら、収穫を楽しみました。 お芋、たくさん掘るぞ!(芋ほり 園外保育 1)
10月26日 芋ほり園外保育にでかけました。
「おいも、いっぱいとってきてね!」「うん!」保護者の方々に元気よく返事をして、子どもたちはやる気満々です。 お芋を入れる袋の準備も、事前にお家の方として、準備万端! 畑について、早速、芋ほりスタートです!! |