お弁当の後、みんなで歯みがきをしました。
歯みがき体操の音楽に合わせて、はぁこちゃん（歯の模型）を見ながら一緒にし、丁寧に磨くことができました。
これからも楽しみながら歯みがきをしていきたいと思います！

そら組がペンキ屋さんになりました。みんなで一緒に素敵な絵をかこう！と話をしてかきました。大きなキャンパスにみんなでたくさん絵をかいたり塗ったり。友達のかいた絵の周りをきれいな色で塗ったり、友達が塗った上にかわいい模様をかいたり・・初めに話していた通り、本当に素敵な素敵な絵ができあがりました。いろいろな表現をこれからも楽しんでいきたいです。

本園９０周年で植樹していただいたサクラの木に、赤く色づいたサクランボがたくさん実りました。「サクランボいっぱい！」「おいしそう」と子どもたちはサクランボを見たり触ったりしていました。身近な自然物にふれることで季節を感じることができますね。年間を通して草花や野菜など季節を大切に考えた保育を展開していきたいと思います。

そら組、ほし組の体重測定時に、服のたたみ方、裏返らないように脱ぐ方法を知らせ、みんなでやってみました。
袖をひっぱりながら腕抜き、えり元を持ち上げると、裏返しにならずきれいに脱ぐことができました。
服の前後の知らせ方として、前はえり元が空いてにっこりしていると伝えると、自分で確認しながら着る姿が見られました。
まだ先ですが、水遊びやプールが始まると着替えの機会が増えます。一人で服を脱ぎ着し、たためるようご家庭でも練習してみましょう。

第２グラウンドにもよーく見るとたくさんの生き物が住んでいます。ダンゴムシが歩いたり丸まったりする姿をじっと見ることを楽しんでいた３歳児の子どもたち。すると４歳児が「こっちにもおるで」とダンゴムシの居場所を教えてくれたり、「触ってみる？」と優しく聞き、手の上にのせてくれたりしました。「これはお父さん」「これは赤ちゃん」とダンゴムシを見て感じたことや思ったことを思い思いに伝え合い、ダンゴムシ探しを楽しんでいました。

今日は４歳児が３歳児と手をつないで第２グラウンドまで行ってくれました。ゆっくり歩いてくれたことで、無事到着することができました。４歳児に「ほしぐみさん、ありがとう。助かったよ」と伝えると「だってお姉ちゃんだから」と嬉しそうに話していました。今までしてもらった経験がこのような姿につながることをとても嬉しく思います。異年齢交流の大切さを改めて実感しました。今後も大切にしていきたいと思います。

４月生まれの子どもたちの誕生会を実施しました。新入園児にとっては初めての小学校でしたが、楽しく参加していました。ダンスをしたり、５歳児が春見つけの遊びをしてくれたりしました。年に１回の誕生日です。みんなでお祝いする気持ちを育んでいきたいと思います。

誕生会で姫島小学校に行きました。休み時間で１年生が「おーい！」「久しぶり！」と手を振りながら来てくれました。園児も「前のそらぐみさんや」と喜んでいました。施設をお借りしていることもあり、小学校に行く機会も多いです。行事を通してではなく、日常のかかわりから小学生とかかわることができることを大切にしていきたいです。１年生もお兄さん、お姉さんになりうれしく思いました。また幼稚園にも遊びにきてくださいね。

はな組にも手洗い・うがいの保健指導をしました。
紙芝居を読み、手洗いの大切さについてお話ししました。
丁寧な手洗いの方法として、６つのポーズを知らせ、歌に合わせて練習しました。手首まできれいに洗い、手がピカピカになりました♪
ガラガラうがいでは、しっかり上を向き、うがいをすることができました。
習慣が身につくよう、ご家庭でも一緒にやってみてください。

全学年で集会をしました。音楽に合わせて歩いたり、ダンスをしたりしました。５歳児が３歳児や４歳児に声をかけ、やさしく手をつないでくれました。異年齢交流を通していろいろな友達とのかかわりを大切に保育をしていきたいと思います。

５歳児はボール２個を使ってサッカー遊びをしました。みんなでボールを追いかけとても楽しそうでした。広い場所ならではの遊びもたくさんできるようにと思います。体を動かす喜びや楽しさを感じてくれたらうれしいです。

３歳児がこいのぼりのおなかをトンネルのように通って遊びました。「もう一回する？」と聞くと「うん！」と言い、うれしそうに何度も繰り返し遊んでいました。このような遊びを通して季節や伝統を感じていくことができるように取り組んでいきたいと思います。

３歳児はな組は、こいのぼりをつくりました。いろいろな大きさや色のシールを自分で選んでこいのぼりに模様をつけて遊びました。指先を使ってシールをとったり貼ったりしていくことを楽しみ、たくさん模様がつきました。できたこいのぼりを泳がせると嬉しそうにする姿がありました。明日も幼稚園で楽しく遊びましょうね。こいのぼりさんも待っていますよ♪

５歳児が３歳児にダンスを教えてくれました。３歳児の部屋に行く前に自分たちで踊りました。やさしく手をつないだり、「一緒にしようね」と声をかけてくれる姿を見ると心があたたかくなります。異年齢交流の中で育つものの大きさを改めて実感します。交流の機会を大切に保育をすすめていきたいと思います。

３歳児は園生活にも少しずつ慣れてきました。今日は雨で戸外に行くことはできませんでしたが、保育室で楽しく活動しました。クレパスでグルグルうずまきをかいたり、積み木で遊んだりすることを繰り返し喜んでいました。好きな遊びの中から、心落ち着く場所や友達を見つけていくことができるように環境を整えていきたいと思います。

４歳児が絵の具を使って遊びました。自分で好きな色を選びスポンジにつけると、虹のようなきれいな色が出ました。「うわぁ。にじいろみたい」と子どもたちも喜んでいました。遊びを通して色の美しさや不思議さを感じてほしいと思います。活動後は自分でスポンジも洗っていました。片付けの大切さも感じてくれるとうれしいですね。

はな組さんは絵本が大好きです。先生が読む絵本を嬉しそうに見たり、興味のある絵本を自分で選んで手にとったりしています。
同じ絵本に興味をもち、少し友達とかかわっている姿が微笑ましかったです。

第２グラウンドに遊びに行く時には、５歳児が３歳児と手をつないで歩いて行きます。初めは「優しくするって難しいな」と少し困っていた５歳児の子どもたちも、今では「一緒に行こう」と自分から誘うようになってきました。グラウンドでは３歳児の水筒を優しくとって、「ここに置くんだよ」と教えてくれていました。年下の友達と関わることで、５歳児としての自覚や思いやりの気持ちをもつようになってきました。これからもいろいろなお手伝いの機会をつくっていきたいと思っています。そら組のみんなよろしくね！

小学校の第二グラウンドで遊んでいる時に、「先生みてみて！」とテントウムシを発見して見せてくれました。手のひらの上で動くテントウムシに「くすぐったい！」「かわいいなぁ」とにこにこしていました。テントウムシの綺麗な模様がいくつあるか数えながら、じっと眺める姿がとても可愛らしかったです。

５歳児はこいのぼりをつくることにしました。体にウロコがたくさんあることを知ると「どうしようかな」と考えながら取り組んでいました。たくさんの色を使う子どももいれば、単色で仕上げていく子どももいて、どれも素敵だなと感じました。子どもたちのこいのぼりが元気に保育室で泳ぐ日が楽しみですね。