全園児でマラソンを継続しています。日々の継続で体も慣れてきたのか「しんどい」と口にする子どもが少なくなりました。走ると体があたたかくなることも実感できてきたようです。楽しく取り組みながら体力づくりにつなげていきたいと思います。

1次、２次避難を想定した地震・津波の避難訓練を実施しました。毎月の訓練の大切さを改めて実感するとともに、身が引き締まる思いでした。小学校の４階まで上がることは子どもたちにはとても大変なことですが、最後まで頑張り真剣に話も聞いていました。命の大切さを感じながら一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

３歳児はみんなで新聞紙を使って遊びました。
「どうやって遊ぼうかな？」と投げかけると、かぶってみたり乗ってみたり腰に巻いてみたりと子どもたちはいろいろな遊び方をして遊び始めました。たくさん遊んでいるうちに保育室が新聞紙でいっぱいになると、「海だ」といって泳いだり、雨に見立てて新聞紙を投げたり、新聞紙の中に隠れたりといろいろな遊び方で存分に遊びました。友達の遊ぶ姿を見ていろいろな遊び方を思いつき、やってみることを楽しんでいました。
最後は"ふくろおばけ”がやってきたので新聞紙のご飯を食べさせると保育室がピカピカになりました。
今後も様々な素材に触れて遊んだり感じたことや考えたことをやってみたりして遊ぶ楽しさを感じていけるよう保育を進めていきたいと思います。

全クラスにおやつについて保健指導をしました。おやつを食べるときにどんなことに気を付けると良いのか話しました。
おやつにはどのくらい砂糖が含まれているのかクイズをすると「お砂糖多すぎ！」「いっぱい食べたら虫歯になっちゃう」と話していました。甘いおやつは虫歯になりやすいので、食べ過ぎないようにしたり、飲み物はお茶や水や牛乳にすると良いことを知らせました。
そして、おやつを食べるときの約束を２つしました。
1．おやつの時間を決める　2．食べた後は歯みがきをする
お家でも約束が守れるよう、ご協力お願いします。

1学期に５歳児そら組が地域の施設にいるおじいさんおばあさんにメッセージと歌、手遊びの映像を届けました。そのお返事が先日届きました。お手紙には”子どもたちのかわいい姿を見て、涙を浮かべながら元気をもらった”というおばあさんがいらっしゃったことなど、とても喜んでくださった様子などが書いてありました。年賀状はおじいさんおばあさんが素敵な絵を貼ってくださったそうです。子どもたちにその手紙を見せると「嬉しい！ありがとうって言わなあかんな」「また歌、歌ったらどう？」など高齢者の方と関わる温かさや親しみを感じていました。
実際に会うことがまだ難しい中でも、人との関わりの大切さを感じたり、触れ合う温かさを感じたりできるように、これからも考えていきたいと思っています。
よどの里のおじいさんおばあさん職員の方々、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

子ども達の元気な声が聞こえ、３学期が無事に始まりました。
始業式では、３・４・５歳児がみんなで一緒に集まりました。子どもたちは冬休みの楽しかった思い出を、先生や友達にたくさんお話していました。
冬休み前の「手洗い・うがいをしよう」「あいさつをしよう」「お手伝いをしよう」という、園長先生との約束もしっかり守っていたそうです。

３学期も、たくさん楽しいことが待っています。保護者の方もどうぞよろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます。冬休みは元気に過ごせましたか？幼稚園では火曜日に子どもたちみんなを迎えるためにいろいろな準備をしています。冬休みの間にそら組の床がピッカピカになりました。いろいろなところをお掃除したり、保育室を飾ったりしたりしながら、みんなに会えるのを楽しみにしています。９日は始業式は園児のみで行います。保護者の方は１１：１５に保育室にお集まりください。幼稚園でみんなと遊べるのを楽しみにしていますね！！