1月 保健指導「たのしいね・すごいね・だいじょうぶだよ・ありがとう」等、たくさんの言葉を挙げて、子どもたちに「こんな風に言われたら、みんなはどんな気持ちになるかな?」と問いかけると、「嬉しい気持ち!」と返ってきました。言われて気持ちがあったかくなったり、嬉しくなったりする言葉は「ふわふわことば」。反対に、「へんなの・ずるい!・なんでできないの!」・・こんな言葉を言われたら悲しい気持ちになるよね。そんな言葉は「ちくちくことば」。みんなは言われて嬉しくなる「ふわふわことば」をたくさんつかってね、と話しました。 その後、ふわふわことばだけを選んで進むと、ゴールまでたどり着く迷路を子どもたちと一緒にしました。 1月の発育測定では、子どもたちの身長が2〜4センチも伸びていました。子どもたちの優しい気持ちもどんどん成長していってほしいと思います。 鏡開きをしましたそして今日は鏡開きです。 まずは園長先生から、鏡餅の意味や由来を教えてもらいました。 どうして『鏡餅』という名前なのか、だいだいや、干し柿の意味などを知り、「そうなんだ!」とびっくりする様子も見られました。 先生たちが木槌を使い、みんなの無病息災を願って餅を叩くと、「おおー!」と声が上がり、自分たちもやりたい!とやる気満々です。 それぞれの保育室に戻り、一人ずつ順番に木槌をもって鏡開きをしました。 今年一年、みんな幸せに過ごせるといいですね。 |
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