1月生まれの誕生会今月は誕生児のお友達が多く、にぎやかな会になりました。 園長先生からのプレゼントは、『ブレーメンの音楽隊』のエプロンシアターでした。「ヒヒーン!!ワンワン!ニャーニャー!コケコッコー!」と動物たちが鳴くシーンで、子どもたちは大笑い! お家の人との遊びでは、カメのなったり、サルになったりして、ふれあいを楽しみました。最後はみんなで『おでんぐつぐつ体操』を踊り、ほっかほかの気持ちになりました。 たくさん祝ってもらって、とてもうれしそうな誕生児のお友達。これからも、すくすく大きく、元気に育ってほしいと思います。 地震・津波の避難訓練能登半島地震の映像をテレビで見た子どもが多く、地震や津波が起きたらどうなるのか、とても真剣に訓練に参加する様子がありました。 幼稚園のマニュアルでは津波が発生したら、玉造小学校まで避難することになっています。今日は実際に小学校まで歩いて、避難することにしました。3歳児もも組も、5歳児に手をつないでもらって小学校まで行き、頑張って校舎の3階までのぼりました。 小学校の先生も訓練に参加してくださり、「静かに、先生のお話をよく聞いて避難できましたね」と言っていただきました。 ご家庭でも、地震・津波が起きたらどうしたらいいのか、子どもたちと話し合う機会にしていただければと思います。 1月 保健指導「たのしいね・すごいね・だいじょうぶだよ・ありがとう」等、たくさんの言葉を挙げて、子どもたちに「こんな風に言われたら、みんなはどんな気持ちになるかな?」と問いかけると、「嬉しい気持ち!」と返ってきました。言われて気持ちがあったかくなったり、嬉しくなったりする言葉は「ふわふわことば」。反対に、「へんなの・ずるい!・なんでできないの!」・・こんな言葉を言われたら悲しい気持ちになるよね。そんな言葉は「ちくちくことば」。みんなは言われて嬉しくなる「ふわふわことば」をたくさんつかってね、と話しました。 その後、ふわふわことばだけを選んで進むと、ゴールまでたどり着く迷路を子どもたちと一緒にしました。 1月の発育測定では、子どもたちの身長が2〜4センチも伸びていました。子どもたちの優しい気持ちもどんどん成長していってほしいと思います。 鏡開きをしましたそして今日は鏡開きです。 まずは園長先生から、鏡餅の意味や由来を教えてもらいました。 どうして『鏡餅』という名前なのか、だいだいや、干し柿の意味などを知り、「そうなんだ!」とびっくりする様子も見られました。 先生たちが木槌を使い、みんなの無病息災を願って餅を叩くと、「おおー!」と声が上がり、自分たちもやりたい!とやる気満々です。 それぞれの保育室に戻り、一人ずつ順番に木槌をもって鏡開きをしました。 今年一年、みんな幸せに過ごせるといいですね。 |