10月保健指導(4歳)幼稚園でどのようなケガをしたことがあるのか問いかけると、「昨日、〇〇ちゃんとぶつかった!」「リレーしていてこけた」などの答えが返ってきました。 ケガをした時の応急的な処置(洗う・止める・冷やす)について、視覚物を使って考えました。そして、なぜこれらの処置が大切なのかを説明しました。 最後に、園でケガをした時は、先生に知らせると同時に、こけたら傷口を自分で洗う・鼻血が出たらティッシュで抑えるなど、自分でできることをして、保健室に来れたらいいねということを伝えました。 お茶遊び(5歳児そら組) 2日本の伝統文化に触れる貴重な体験をしています。 お茶遊び(5歳児そら組) 1まずは、立ってする丁寧な挨拶や、畳に姿勢よく座って丁寧にする挨拶について、お話を聞きました。少し緊張した表情の5歳児そら組の子どもたちでしたが、一緒にしてみながらポイントを教えていただきました。 明日から、朝、教えていただいたような挨拶ができると素敵ですね。 わくわくランドのお友達が来たよ!(子育て支援実行委員会より)今日は初めて、お家の人と別れて、指導員と過ごしました。 園庭で、在園児たちと遊んだり、わくわくランドの部屋で遊んだりしました。トイレも手洗いも、水筒でお茶を飲むことも、自分でしようとしていましたよ。 帰る前、みんなで本を見たり、お家の人も一緒に歌ったりしました。一緒に遊ぶお友達というのが分かっているようで、帰りには、みんなで手をつなぐ姿もありました。 また、いろんなことをして一緒に遊びましょうね。 4歳児はな組が「わくわくランドのお友達にも、柿をあげたい」ということで、帰りに、選んでもらいました!おいしいですよ。 実りの秋(柿とったよ)5
5歳児そら組の相談の結果、たくさんあるので、お世話になっている方におすそ分けすることになりました。早速、袋詰めして出発です。
「幼稚園でとれた柿です」「ちょっとかたいけど、おいしいです」昨日食べた子どもが言います。「おいしそう。いただくね」と言ってもらいました。そして、「この前、カラスが一つ、くちばしで挟んで飛んでいってたよ。重いよね」というお話も聞かせてもらい、びっくり。また、アオムシをたくさん幼稚園に届けてくださった方には、柿のことと同時に「みんな、チョウチョになりました!」と報告しました。 このようないろいろな人との関りを通して、関わる楽しさや親しみを感じたり、感謝の気持ちが育まれたりしていきます。自分たちを大切にしてくださる大人がたくさんいらっしゃることも、感じていってほしいと思っています。 実りの秋(柿とったよ)4机の上に並べてみて、みんなで数えることに。今日、そら組がとった柿は73個! たくさんあって、並べてみると、数えたくなりますね。「幼稚園のみんなの分はあるね」「あとどうする?」相談が始まります。 このような経験を活動の中ですることで、「数」というものの感覚を少しずつ身につけていきます。 未就園児園庭開放「ひよこ」で一緒に遊んだよ。気持ちよい天気の中、体を動かしたり、砂場で遊んだりして、最後は園児が先生役になって、みんなで体操をしました。 昨日、収穫した柿が、まだあり、子どもたちから、「ひよこさんにもあげようよ」という声があがりました。優しい気持ち、うれしいですね。4歳児はな組が、枝からとって袋に入れて。一人一つずつお土産として帰りに渡しました。 どうぞ食べてみてください。 実りの秋(柿とったよ)3隣の公園に、どんどんのびっている枝から収穫することになりました。 くるくる回していくんだよ、と、事前にしてみてチャレンジ。 片手で回していると、右に回して、左に回して、あれ?となる姿もありましたが、「両方の手で、クルクルしてごらん」と先生に教えてもらうと、同じ方向に回すように。 何度か回していると、スポッととれたことに、子どもたちも一瞬驚きつつ「とれた!」 ひっぱってもなかなかとれないのに、不思議ですね。貴重な体験をしています。 はな組も、一人一個持って帰りました。 まだ、柿はあります。どうしようかな。子どもたちと相談していきます。 ますは、一つ持って帰った柿、食べてみてどうだったか、教えてね。 実りの秋(柿とったよ)2「あれがいい!」下から見上げて、とりたい柿を見つけて、先生たちに手伝ってもらい、もいでいきます。クルクル回していると、スポ!。「とれたー!」 今日は一人一個ずつとりました。自分の柿をもって、「はい、ポーズ!」 実りの秋(柿とったよ)1先日、園外保育でサツマイモキをたくさん収穫してきた子どもたちは、園内でもキウイに続いて、ザクロを収穫しました(5歳児そら組)。「食べ物?」初めてみる子どももいます。はじけていないものを欲しいと思う子どもたちもいます。 お家の持って帰ってどうだったかな。おいしかったかな。 そして、今日は柿を収穫しました。 10月30日 「いっぱい とったよ!」(芋ほり 園外保育4)
おいしいおにぎりで、またまたパワー全開になった子どもたちは、昼食場所の花園ラグビー場の広場で遊び始めました。
芝生の坂をかけのぼったり、下りたりしているうちに、お尻ですべったり、寝転んで転がり下りるのを楽しんだりする子どもたちも出てきて、存分に体を動かして楽しんでいました。一方で、バッタ探しに夢中な子どもたちは、全部で30匹以上のバッタをつかまえて、満足そうです。 駅までの道も、重たいリュックを背負って、頑張って歩きました。 電車の中では、気持ちよく眠る姿もありました。 迎えに来てくださったお家の方に「いっぱい とったよー」と、すぐに報告。「カバン重たいねー」「すごいやん!」など言ってもらえて、とてもうれしそうでした。 食べるのが楽しみですね。きっと、特別においしいことでしょう。 「お芋、いっぱい掘れた!重いー!」おにぎりでパワーを!(芋ほり 園外保育3)
いろいろな大きさ、形のサツマイモを、たくさん収穫しました。
その結果、袋はとても重く…。 おにぎりを食べて、持って帰る力復活です。 大きいお芋、いろいろな形のお芋、いっぱい!(芋ほり 園外保育2)
力を入れて掘っていると、次々とサツマイモがでてきました。
「わー、こんなに大きい」「見てー、こんな形!」と、友達や先生に見せながら、どんどん掘っていきます。 「お芋、つながってるわ!!」「赤ちゃんお芋、発見!」「幼虫もいるー!」 一人一人、いろいろなことに気づいたり、感じたりしながら、収穫を楽しみました。 お芋、たくさん掘るぞ!(芋ほり 園外保育 1)
10月26日 芋ほり園外保育にでかけました。
「おいも、いっぱいとってきてね!」「うん!」保護者の方々に元気よく返事をして、子どもたちはやる気満々です。 お芋を入れる袋の準備も、事前にお家の方として、準備万端! 畑について、早速、芋ほりスタートです!! 「お花 咲くかな。楽しみ」西区種花事業
公園事務所、西区緑化会のみなさん、区役所の方が来てくださいました。
今日は、今年度最後の種花事業でした。 4回めになり、”お花の引っ越し”を知っている子どもたちもいますが、改めて教えてもらいながら、丁寧に取り組んでいました。 「寒くなってくるころに咲くかな」「3週間くらいかな」と聞き、楽しみにしています。 いろいろな大人の方に関わっていただき、その方々への親しみを感じながら、草花の生長に興味をもったり、大切にしたりする気持ちも育まれています。お礼に、幼稚園でとれたキウイと柿をプレゼントしました。 今朝も、「なんていうお花だったかな」という質問に「きんせんか!!」と答え、朝、園庭に出たら一番に、「昨日、遠足でお水あげてないから、すごく喉乾いてるんちゃう?」と、友達と話しながら、水やりをしていました。 10月25日 動物園へ行こう!(園外保育 天王寺動物園6)
昼食後も、いろいろな動物を見ました。
ペンギンやアシカのプールでは、自分たちも海の中で、ペンギンが泳いでいるのを見ているようです。海遊館でカラー帽子を水槽にあて動かすと、帽子の動きに合わせてアシカが動いていたのを覚えていて、同じように帽子を動かす子どもがいました。餌と間違えたのかな。天王寺動物園のアシカも、顔を近づけたり、口を開けて食べようとしたりして、子どもたちも楽しんでいました。 MUSEUMで、ぞうの骨を見ていた子どもたち。「鼻のところは、骨無い!」。大発見!! 他にも、いろいろな発見をし、友達と知らせ合っていました。 帰り道。電車内で、手をつなぐはな組の友達を座らせようとしたり、手を離して降りる約束の階段を、はな組にぶつからないよう気をつけながらそっと降りたりなど、最後まで、優しいお兄さん、お姉さんのそら組の子どもたちでした。はな組のみんなから「ありがとう」と、伝えました。 帰園後、休息をとり、クラスごとに楽しかったこと、気づいたことを振り返ったり、動物が登場する絵本を読んでもらったりしてから帰りました。楽しかったね! 動物園へ行こう!(園外保育 天王寺動物園5)はな組とそら組で待ち合わせをして、おにぎりを食べました。 はな組の子どもたちは、遠足でおにぎりを食べるのは初めてです。お家の方がにぎってくださったおにぎり、とってもおいしそうでした。 昼食後も、いろいろな動物たちに会いに行くパワーチャージ完了! 動物園へ行こう!(園外保育 天王寺動物園4)ライオンたちは、お昼寝中。「おーい」と呼んだり、目の前で顔を見ながら、「寝てるん?」と聞いたりしていました。 動物園へ行こう!(園外保育 天王寺動物園3)動物園へ行こう!(園外保育 天王寺動物園2)
動物園に到着です。園内は、クラスごとにいろいろな動物を見て回りました。
じーっとしてこっちを見て?動かないワニに呼びかけたり、ワニの爪が何本かに気づいたり、しっぽの長さに驚いたり、いろいろと気付いたことを話すそら組。 はな組の子どもたちは、ずっと飼っていたカナヘビが大きくなったようなトカゲやイグアナなどにも興味津々。ヘビが木をのぼっていく様子を飽きずに見ていました。 |