「ジャガイモ、何個できたのか数えようよ」
昨年度の５歳児が数えて配ってもらったこと覚えていたのかな・・
「どうやって数える？」「１０個ずつ並べようよ」「大きいのと中くらいのと小さいのとに分けたらいいねん」
２階のプレイルームで１０個ずつ大中小３つに分けて並べていきます。
いくつかをとって自分なりに大きさを分けてから並べる子、ひとつずつ手に取って「これは大きいからこっち」と確かめながら並べる子、それぞれのやり方で並べていきました。並べ終わってちゃんと１０個ずつあるかを確かめている子もいました。
全部で８１８個！
並べて数えている様子を４歳児が見に来た時にはしっかり説明していました。

数えた後、一番大きいジャガイモ、一番小さいジャガイモの重さを測ることになり、職員室にあるスケールを借りて測量してみたら、大きいのは２４３グラム、小さいのは０グラム・・
０グラム？　スケールでは測れない測りきれない軽さでした（＾＾）
今度もみんなで分けて持って帰ろうね。　　【５月１５日】

「さぁ　畑に集まってー」「ジャガイモを見つけようね」
「うん？　どこにあるのかな・・」
「土の近くの茎をしっかり持って引っ張るよ。いち・にの・それー」
「わぁー　ジャガイモが出てきた」「たくさん、ついている」「大きいのも小さいのもある」「土の中にもまだ残ってたよ」
ジャガイモってこうしてできているんですね。
大収穫でした（＾＾）
　　　　　【５月１５日】

とてもいい天気で日の当たるところでは水が恋しくなる気候でした。
砂場がとても賑わっていました。
昨日みんなで掘ったり固めたりしていたところに水の道ができ、樋も登場。
たらいに水をためるとジョウロやバケツなど、それぞれの場所で、自分の思う容器を使って水を流していました。５歳児は何人かで樋で水のコースつくり。バケツで高低差をつけたり、粘着テープで固定したり・・
また、だんごつくりも始めました。
これから、いろいろなことに気付き、感じて、もっと遊びが広がっていきそうな予感・・

今日も砂場でシャベルやスコップなどをもって遊んでいました。
日によってお城つくりや洞窟つくりと変わっていくところが面白い。
そこに先生が子どもたちの思いを優しく聞きながら、橋渡しをし、みんなが同じ目的をもてるように声をかけていました。
今回は　硬くて　高い　山　つくり
楽しそうにつくっ ている姿を見ていた４歳児も参加していました。
明日　どうなるのでしょうね。

４歳児の保育室で保健指導を行いました。
絵本『ねこすけくんなんじにねたん？』をリラックスムードで聞き入る子どもたち。
「みんなはあさごはん食べてきた？」と養護教諭が尋ねると、
「パン！」「ごはん」と元気に回答。
「幼稚園で元気にたくさん遊べるように、はやくねて　おきて　あさごはんを食べて、登園してね（＾＾）

１０月まで水曜に牛乳をいただきます。
最初だったので、養護教諭が牛乳のはたらきについて知らせてから飲みました。
５歳児が積極的に答えていました。
　　　　　【５月１０日　昼食実行委員会】

登園して荷物の始末をして園庭へ・・
この流れに水やりが増えました。
みんな忘れず自分の苗に水やり。
それだけではなく、花壇の花や野菜にも水やりをしている姿が。

　　　　　　　　　　【５月１０日】

降園前にお家の人と一緒に夏野菜の苗を植えました。
どのくらいの高さになるかな。　どんな色の花が咲くかな。
いつ美味しい野菜ができるのかな。
とっても　楽しみですね。
明日からの水やりよろしくね！

最初、２人でなべなべそこぬけを楽しんでいましたが、だんだん人数を増やして挑戦してゆき、最後に全員で・・・
♪そ〜こがぬけたら　か・え・り・ま・しょー　♪
やったー！　大成功！

今、ダンゴムシがお友達の４歳児。
保育室でダンゴムシの歩き方やピィっと触ったらまぁるくなる様子を見て・・
みんなでダンゴムシになった気分で体を動かして遊んでいました。
あぁ〜楽しかったね。

土をプランターに入れ、マリーゴールドやマツバボタンなどを、花壇にスイカやカボチャなどの苗を植えていきました。
大きくなぁれ〜　大きくなぁれ〜

連休明け。きっと沢山のイチゴが赤くなっていることと思い、花壇に行くととっても甘い匂いが！
予想通り、真っ赤なイチゴが成っていました。
ダンゴムシなどにかじられているのも多くあって・・
やっぱり虫も美味しいイチゴが食べたかったのでしょうね。
みんなうれしそうに収穫していました。
５歳児が３個、４歳児が２個。持ち帰ることができました。

５歳児が園庭で泳ぐこいのぼりをみんなで運んできました。
こどもの日のつどいの始まりです。
ポール近くに集まって、みんなであげました。
自然に♪こいのぼり♪の歌を口ずさみました。
こどもたちのつくったこいのぼりも園庭に飾りました。
みんな元気によーいどん！
楽しく体を動かしました
　　　
　　　　　　　　　　　　【５月２日】

園庭の遊具は子どもたちにとって魅力がいっぱいです。
しかし、遊び方を間違えると危険なことも・・
５歳児が園庭の遊具の使い方について、みんなで確認していました。
とても大事なことですよね。
「今度、ももぐみさんも知らせよう」と話していました。お願いしますね。

つくったこいのぼりをもって遊びたいと言って園庭に飛び出しました。
園庭を勢いよくかけだしたり、風が吹いてくると止まって合わせてなびかせたり、キリンの家に飾ったり・・それぞれがよく考えながら楽しんでいました。

子どもたちはいろいろな場面で心も動き、体も動かして楽しんでいます。
保育室で♪ちっちゃないちご♪の歌を歌っていて、歌詞の通り、園庭の花壇で育っているイチゴの苗にカワイイ白い花や実がなっています。
「どこにあるの？」「見つけた」「美味しいにおいがする」
ステキな発見ですね
また、広いプレイルームでは先生と一緒にピアノの音に合わせて体を動かしています。
一人で動かすのも楽しいけれど、大好きな先生と周りの友達と一緒に動かすと、「たのしい」「できた」「もっとしたい」とどんどん意欲が高まってきますね。
「また、しようね」「お腹がすいた」笑顔で保育室に戻っていきました。

今日も５歳児が昼食前の準備を手伝ってくれていました。
手洗いの仕方も、弁当袋を取りに行く方法など・・
とても優しい５歳児。手伝うというよりも寄り添って声をかけている姿も見られました。
さぁ来週から、自分たちでできるかな・・
もし、困ってしまったら、よろしくね。

　　　　　【昼食実行委員会】

好きな遊びの後、みんなで体操！
２人ペアになって「さくらんぼのマンボ」
「てんとうむし」のダンスをしました。
今、このダンスがお気に入りです。

今、園庭でダンゴムシ探しが盛んなことから、画用紙をつかってダンゴムシつくりをしていました。
ペープサートのようにしているので、ダンゴムシとどこでも出かけられます。「どこに行く？」「ここはきぐみさんのおへやよ」
それを見ていた担任が草のようなものを出すと・・
「かくれんぼしよう」と草の中に入っていきました。
そうですよね。ダンゴムシはかくれんぼが大好き。
日頃、ダンゴムシと遊んでいるからこのようなイメージが出て、遊びになるんですね。
ちょっとした環境ですが、子どもたちにあった環境ですね。

最初はダンゴムシのかくれんぼだったのですが、次第に子どもたちのかくれんぼになっていました（＾＾）
それも　可愛いですね

５歳児の保育室ではマーブリングという技法を楽しんでいました。
絵の具よりも比重が重いマーブリング液を垂らし、偶然できた模様を紙に写し取る技法です。写し取られた模様を見て「すごーい」「夢色やな〜」と言って喜んでいました（＾＾）