鉛筆指導(青組・5歳児)☆一人一人の鉛筆の持ち方を丁寧に見てくださり、的確なアドバイスをくださったので、ご家庭でも「こうしたらいいんだよ」と継続して取り組めるきっかけになったのではないでしょうか^_^? イラストや歌で持ち方を教えてくださったので、子どもたちにとってもすごくわかりやすかったですね! 姿勢や鉛筆の持ち方を意識しながら(知)、指をしっかりと使って鉛筆を持ち(体)、ワークシートに取り組む青組の子どもたちの姿は、まるで小学生!! 進学への期待が高まる機会となりました☆(徳) こま遊び(3歳児桃組)手のひらを上手く使って回すのが難しく、「できない〜」と言いながらも、友達の回し方を見て、一緒に何度もチャレンジしています。 上手く回ったら「できた!」と大喜び! 回ったこまを見て、「綺麗〜!」と模様の美しさを感じる姿もありました。 降園前には、こま名人対決をして遊びました。1番長く回った人が「今日のこま名人」になれるということで、張り切って勝負を楽しんでいました☆ (就学前教育カリキュラム『徳』『体』) 影遊び(5歳児・青組)自分の影を見つけられずに、ぐるぐる回りながら、探しました。 いろいろな形を写して遊びました。 きれいな影に「面白い」「長い影だ」と、5歳児ならではの楽しみ方をしていました。 (就学前教育カリキュラム『知』『体』の育ちが見られました) サンタさんの足跡、見つけたよ♪あっ!氷が…!!「サンタさんのソリについていた氷じゃない?」と年長児が言うと、みんなは興奮しながら、園庭へ! 「サンタの国の氷、冷た〜い」「透明の氷できれい」と氷を見つけて大喜びの子どもたちでした! サンタさんが来てくれたよ☆サンタさんからお手紙が届いてから、ずっと楽しみにしていました♪ スズの音が聴こえる…と思ったら、遊戯室の扉が開き、サンタさんの登場〜!! あまりにも嬉しくて目を見開きながら声を詰まらせる子どもたち! サンタさんに質問をしたり、プレゼントをもらったりととっても楽しく嬉しい時間でした! サンタさん、ありがとうございました! また、来年も来てくださいね♪ 12月避難訓練(火災)何かが起こった時は、担任の先生を探すのではなく、近くの先生のところに集まるということを知らせました。 今回は、3クラスとも、予告なしで行いましたが、突然の非常ベルの音にも泣く子どもはなく、近くの先生のところに集まることができていました。 いろいろな想定で訓練を重ねることで、子どもたちも状況に応じた避難の仕方が身についてきました。(就学前教育カリキュラム『徳』『体』の育ち) 靴下製作(3歳児桃組)絵本を見て、サンタさんが靴下にプレゼントを入れることを知り、靴下をつくりました。 作品展のお土産でもらったパスで、好きな色を選んで、雪だるまをかいたり、自分や友達の顔をかいたりしていました! 壁に飾ると、「サンタさん来たとき、靴下見てくれるかな?」と期待も更にふくらんだようです☆ ☆預かり保育でのできごと☆一緒に砂場へ行ってみると… 前日まで無かった☆丸い穴☆が連なってあいていました。 子どもたちは「トナカイの脚のかたちじゃない?!」「サンタさんが来たんじゃない?!」「だからサンタさんのポストの手紙が無くなってたんや!!」とサンタさんへの思いが溢れていました♪ お片付けの時に、他の子どもたちや指導員の先生にも、☆トナカイの脚の跡☆を知らせていました。 15日まであと2日…。 サンタさんが幼稚園に来てくれるのを心待ちにしている子どもたちでした。(「知」「徳」の育ち) 春になったら…☆(青組・5歳児)自分のプランターが終わると、「そっち手伝おうか?」と、友達に声をかけてくれる優しい姿も見られました^_^ 球根の頭とおしりをまちがえないように植えたら、おしまい! 素敵なお花が咲くことを楽しみに、これからお世話しようね♪ その頃には、みんなもピカピカの1年生!! ワクワクすることがい〜っぱい♪ 春が来るのが待ち遠しいね^_^♪ 花の苗植え☆今日は、青組(5歳児)と赤組(4歳児)で花壇に苗や球根を植えました! 「どんな色の花が咲くのかなあ?」と、楽しみにしながらみんなで植えました。 チューリップの球根は、「ニンニクみたい」と言いながら、匂いを嗅いだり、手にとって見ていました。 世話することを楽しみながら、大切に育てていくことを子どもたちと話しました。 サンタさんから手紙が来たよ!「鞄かな?」中を開けてみると、なんとサンタさんからの手紙でした! でも、英語で書かれており、書いてある内容が分かりません。 「青組さん(年長)だったら分かるかも!」と、早速声をかけに。 助けを求められた青組さんは、「あの子だったら英語読めるかも!」「英語の本お部屋にあったよね?取ってくる!」と、英語を翻訳するアイディアをたくさん考えてくれました。 そこへ、桃組さん(年少)が「見たことない絵本が桃組のお部屋にあったよ〜」とやって来ました。 真っ黒な表紙の本で、開いてみると、たくさんの文字や、子どもたちが掃除をしていたり、机を運んでいたりする写真が載っていました。「きっとサンタさんの忘れ物だ!」「空から写真を撮って子どもたちを見てるんだ」「その本を見れば、手紙に何て書いてあるか分かるかも!」と子どもたちは思いました。 先生も加わり、一緒に「これは『y』って書いてる」「『December』は『12月』って意味だよ」と知っていることを出し合って手紙を翻訳すると、12月15日にサンタさんが幼稚園にプレゼントを持って来てくれることが分かりました。 青組、赤組、桃組がそれぞれに、サンタクロースに夢を広げながら友達と力を合わせた結果、手紙の内容を知ることができて、嬉しさも100倍の子どもたちでした。(「知」「徳」の育ち) 10月・12月誕生会☆みんなの前での自己紹介は、少し緊張もしていたようですが、みんなから「おめでとう〜」とお祝いしてもらい、嬉しかったですね♪ みんなからお祝いされて、嬉しい気持ちをたくさん味わいましたね! お祝いする側も「おめでとう」と気持ちを込めてお祝いの言葉を言ったり、拍手を送ったりしていました。(『知』『徳』の育ち) 保護者と誕生児との遊び「ピッタコたいそう」では、保護者の方といろいろなところをピッタンコさせては嬉しそうにしていました。(『徳』の育ち) みんなでの遊び「おでんぐつぐつ体操」では、いろいろなおでんの具材になりながら、しっかりと手足を動かして楽しく体操をすることができました。(『体』の育ち) 誕生日の喜びの気持ちの他にも「友達への親しみの気持ち」「祝ってもらってありがとう気持ち」「誕生を祝うおめでとうの気持ち」などの『徳』の育ちが多く見られた誕生会でした。 ☆預かり保育でのできごと☆おやつを食べ終わってから、好きな遊びを始めると、製作が大好きな青組(5歳児)がおでんをつくり始めました。おでんの具材は、ちくわ・大根など…ふれあい栽培で育てているサニーレタスも入っていました。 お迎えにきてくださった保護者の方に「家で、おでんやさんしよう?」とうれしそうに持ち帰りました。 子どもたちの姿を見ていると、おでんが食べたくなりますね! 絵本の読み聞かせ(4歳児・あか組)みんなで歌うの大好き!(4歳児・あか組)特に『くだものれっしゃ』の歌はお気に入りで、秋らしさが出てくる歌ですが、子どもたちから毎日歌いたいとリクエストがたくさんあります! 「かーったたったったーん おとがする〜♪」と列車が走っているような軽快なリズムが出てくるこの歌! みんなでつくったくだもの列車に乗って、次はどんな楽しい場所に行こうかな〜!? ツリーの飾り付け(4歳児・あか組)友達と一緒に「どの飾りにしようかな〜?」「かわいい飾り見つけた!」「ぼく、青色好きやから青色の飾りにしたよ!」など会話を弾ませながら飾り付けを楽しみました! 遊戯室がとても華やかになり、温かい雰囲気になりました! 保健指導(5歳児・青組)手づくりの教材を使って、鼻のかみ方を教えていただきました。 鼻水が出ていても拭いて済ませている姿も見られ、かむことに難しさもあるようです。 少しずつ、自分でかめるようになれますように☆ 寒い季節になってきたので、丈夫な体づくりに必要な三大栄養素についても話してくださいました。 子どもたちは、知っている食べ物や好きな食べ物を聞かれると、積極的に答えていました。好き嫌いなく、バランスよく食べて、丈夫な体で風邪予防に努めましょう♪ 鼻をかむ大切さを知ったり、食について興味関心をもったりし、就学前教育カリキュラムの(体)の育ちが見られましたね! いいにおい〜♪途端に、とってもいいにおいが♪ 手でしぼってみると、たーっぷりの果汁が出てきて大喜び♪ 園庭の隅にあるミカンの木になっているミカンも持ってきて、ジュースづくりが始まりました^_^ すると、まわりで遊んでいた赤組(4歳児)や桃組(3歳児)の子どもたちも「なになに〜?」と、いいにおいにつられてやってきました☆ 大きい組さんの様子を見ながら同じようにジュースをつくろうとやってみる小さい組さん。むずかしそうにしていたら、アドバイスしてあげる大きい組さん☆ 園庭での遊びの中で、異年齢でのこうした自然なかかわりが見られること、すごく素敵ですよね♪ どちらにとっても『徳』の育ちが見えた場面でした☆ いいにおいとお弁当前の腹ペコが相まって、ついつい食べちゃいたくなる子どもたちでしたが、誘惑に負けずに遊ぶことができました^_^ むいた皮は天日干しに☆ いい感じに乾いたら、お風呂に入れてみたいものですね♪ 絵本の読み聞かせ(3歳児・桃組)先日のもちつきが登場する絵本や、大好きなサンタさんに関する絵本を読んでくださいました。 子どもたちにとってとても身近な内容で、興味津々で見入っていました。 絵本を通して、冬の伝統的な行事や楽しい行事に、さらに親しむことができたことと思います☆ |