5歳児うみ組 生活発表会を前に 2
合奏にも挑戦しています。これまでに遊んできていた楽器に加えて、木琴や鉄琴、小太鼓や大太鼓にも挑戦し、みんなで分担して演奏しています。曲は歌ったり、パラバルーンしたりして親しんできた『夢をかなえてドラえもん』です。曲に合った鳴らし方を子どもたちなりに考えたり、音階をよく聞いて鳴らしたり、リズムを合わせたりという姿があり、音の響きやリズムを感じています。毎朝登園したら練習が始まっています。また、夕陽丘高校吹奏楽部の演奏を聞いた経験から、「指揮するわ!」という子どもの声から指揮の合図で始まります。
それぞれの楽器の音の生かされた鳴らし方、リズムなどに耳を傾けてお楽しみください。 ![]() ![]() ![]() ![]() 5歳児うみ組 生活発表会を前に
劇遊びは『オズの魔法使い』をします。考える力、優しい心、勇気を求めて冒険するお話です。子どもたちにも、それらの大切さに気付き、内にある自分の力を信じてほしいと願っています。1ヶ月程で小学1年生の子どもたち。新しい世界に飛び込む時の糧になってほしいと思います。
5歳児の子どもたちとは、表現遊びを楽しむ中で、それぞれの役の気持ちを考えました。また、必要な物や劇遊びの進め方を話し合い、自分たちでつくってきました。幼稚園生活最後の発表会として、友達と力を合わせて進めることにも気付き始め、助け合いも見られます。登場人物だけではなく、サイドの子どもたちや暗闇での姿にも注目してほしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 4歳児きく組 生活発表会を前に
お家ごっこやステージごっこを楽しんできていたきく組。劇遊びでは『おおかみと7ひきのこやぎ』を共有の題材として、ドアを介して友達とのやりとりを楽しんできました。それぞれの役の気持ちやイメージをを伸び伸びと表現しています。相手への思いやりの気持ちを大切にしたいという子どもたちの思いから、結末はお話通りではありません。子どもたちと一緒に考えて進めてきた劇遊びをお楽しみください。
また、楽器遊びでもステージごっこそのもので、自信をもって堂々と鳴らしている姿は頼もしいです。 3歳児で存分に表現することを楽しできたからこそ、遊びをすすめることにも楽しさを感じ始めています。恥ずかしさもある中で、自分なりに自信をもって舞台に立つ姿を見守ってください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3歳児すみれ組 生活発表会を前に
身近な動物になって表現遊びを楽しんでいます。
これまでにクラスで親しんできたケンパやかくれんぼ、だるまさんがころんだなど、動物たちが伸び伸び遊びます。 1年築いてきた先生との信頼関係 そんな先生を介して気付いた友達の存在 幼稚園生活で経験してきたことを劇遊びを通して見ていただきます。発表会当日は大勢の前で本来の姿を見せられないこともあるかと思います。しかし、あくまでも生活ですので、人前に出るという経験をすることこそかけがえのないことですし、当日までの過程こそが大切です。あたたかく見守ってください。 ![]() ![]() ![]() ![]() |