「大阪メトロ谷町線に乗って行った」と大阪メトロをかいたり、「大阪城大きかった」「電車乗って行った」と和紙に墨を使ってかきました。普段と違う様子に驚いてかいていました。

昨日作っていたコラージュですが、「もう少しつけたい」という子どもが多く、違うものも加えて飾り付けを考えていました。

いろいろなイメージが広がり、全員違う飾り付けになっていました。それぞれの子どもたちが真剣なまなざしで作品を見てつくっていました。

いろいろな箱から好きな大きさの箱を選び、布やセロハン、お花紙などを組み合わせて貼っていきました。小さく切ったり丸めたりしながら、飾っていきました。

友達と一緒に、ままごとするのが大好きなあか組。天気がいい時はお家の周りで楽しんでいます。

今日のあお組は、墨汁を使って遊びました。
子どもたちは、黒しかない絵の具ポットを見て、ビックリ！
「今日は黒しかないの？」「どうするの？」と担任が準備している様子を見ていました。
七夕の時に、墨は見たことあるので、知っている子どもたちは多いのですが、実際に使ったことはない子どもがほとんどでした。
かき始めると、真っ黒と薄い黒の２色があることに気付いたり、奉書紙（和紙）に墨汁が染み込み滲むことを発見したりしていました。
また、一度かいた絵の上に、塗り重ねると、下の絵がうっすら見えるという不思議な大発見もしていた子どもたち。その模様が隠し絵のようで友達の絵も見合って、楽しんでいました。

１０月の誕生会をしました。運動会でリレーをして、走るのが得意になったので走って入場しました。
幼稚園の畑のサツマイモも収穫しましたが、誕生会でも大きなサツマイモをみんなで力を合わせて抜きました。あか組からのプレゼントは、動く動物の人形でした。「パタパタしてるね」と言っていました。お家の人とや友達と『元気タッチ』で遊びました。

毎日、朝に、おやすみの友達は誰かな？とみんなで確かめています。その後、保健室に当番の子どもたちがお休み調べを届けてくれています。もも組も友達と一緒に届けていました。

住吉小学校２年生の子どもたちが、住吉幼稚園と住吉保育所の年長児に、小学校の授業について教えてくれました。国語、算数、音楽、掃除、休み時間、給食など。あお組は一生懸命に見たり聞いたりしていました。「小学校のれい！ってお辞儀するねんな、０じゃないねんな。勉強って面白いな」と言ったり、クイズに答えて「やっぱり、そうやんな」と喜んでいたり、「小学校楽しみになってきたな」と憧れをもって見たりしていました。

ごちそうを並べて遊んでいると、友達がやってきて、赤ちゃんやウサギさんにスイカやトマトを食べさせて遊びが広がっていきました。赤ちゃんに「あーん」と食べさせて大笑い、「ウサギさんにも」と言っては、みんなで大笑い。どんなことも友達とすると楽しくて、大笑いしながら、一緒に遊んでいました。

もも組で昨日行った園外保育の話をしました。何が楽しかったかを先生や友達に話してくれました。「あお組さんが手をつないでくれて嬉しかった」「あお組さん、おーいってした」「ドングリ拾って楽しかった」と思っていることを、笑顔で一生懸命に話し、他の子どもたちも「○○も手つないでもらった」「ドングリ拾ったな」と、友達の話を聞いて同じだね！と喜んでいました。

成人教育講習会を行いました。講師の方に来ていただき、毎日幼稚園につけてきている保護者証のケースを作りました。たくさんの方が参加してくださり、素敵なパスケースが出来上がりました。自分の作ったものを首から下げて幼稚園に送り迎えをすると、なんだか嬉しい気持ちになりますね。

お弁当を食べた後は忍者のように敵から隠れて遊んだり、帰る前のトイレの待ち時間も、天守閣をバックにして「大阪城公園は楽しいね♪」?とみんなで歌を歌いながら待っていました。

天守閣に登ったりドングリ拾いをした後は、美味しいおにぎり弁当を?パクパクと食べました。

あお組は天守閣に向かい、あか・もも組は下で、「あお組さん見えるかな？」「おーいってしよう」と楽しみに待っていました。
「あお組さん帽子振ってるよ。おーい」としたから見つけて喜んでいました。
しばらくすると、あお組は元気に戻ってきました。

天守閣に上ったあお組が見えるかなと、天守閣を下から見上げました。「青い帽子が見えた」「みんな手振ってるね」と、あお組を見つけてみんなで「お〜い」と叫びました。「私たちも帽子を振ろう」と言って、自分たちの帽子も大きく振って呼びました。

天守閣へは、途中エレベーターにも乗りましたが、最後は自分の足で登りました。急な階段も、全員頑張って登りました。
天守閣からは大阪の街が一望でき、高いけれど、「きれい！」「いっぱい建物見えるな」と大満足。下で待ってくれていた、もも組さんやあか組さんも無事見つけられ、「おーい！」と手を振り合いました。
屋根の上に発見した鯱は「お魚かな？でも、龍にも見えるな」と、不思議そうな様子で見ていました。また、お城には金色の虎や不思議な模様の屋根も見つけました。

いっぱい歩いて大変だった大阪城公園への園外保育でしたが、たくさんの発見があり、喜んでいたあお組さんでした。

天守閣が見える日本庭園で、秋の自然物を拾いました。「ドングリの模様が違うで」「双子のドングリ見つけたよ」「顔みたいな大きい葉っぱがある」と、いろいろな秋の自然物をたくさん見つけました。

電車に乗る時はあお組に手をつないでもらって大阪城公園に着きましたが、公園内ではもも組も友達と手をつないで歩きました。大きな門をくぐって天守閣の見えるところまで頑張って歩きました。

阪堺電車、大阪メトロを乗り継いで、大阪城公園に着きました。
公園内についてから、あお組は、もも組やあか組と別れ、一足先に場内へ。
幼稚園の門より高くて立派な門や蛸石（たこいし）という大きな石に驚きながら、散策しました。
蛸石では、忍者気分で登ってみようとしましたが、大きすぎて断念。
「どうやってこんな大きな石持ってきたんだろうね」と昔に思いを馳せながら、天守閣へ向かいました。