工芸高校のみなさんと交流をしました(2月1日)子どもたちは、信号機に気付くと、すぐに「あれ、やってみたい!!」と待ちきれない様子でした。早速、高校生のお兄さんお姉さんと手作りの信号機を使って横断歩道を渡るときに気を付けることなどを教えてもらい、安全に横断歩道を渡れるように、一人ずつ実際に青信号を確認し、右左右を見て自転車や車がきてないことを確認して、横断歩道を歩く練習をしました。また、「信号が青でも、点滅することがあるよね?どうする?」と投げかけ、実際に点滅信号のときに職員が横断歩道を渡ってみせることで、「行かない。止まる。(渡らない)」「早くいく(急いで渡る)」など、子どもたちなりにしっかりと考えていました。 そして、ふれあい遊び「雪だるまのチャチャチャ」をしたり、園庭で一緒に鬼遊びや運動遊具で遊んだりして、最後にお礼の気持ちを込めて、「こどもがいっぱいわらってる」の歌をプレゼントしました。 高校生のお兄さんお姉さんの優しさにふれ、うれしいひとときとなりました。たくさん遊んでくださってありがとうございました。 もも組の様子PTA5校園スポーツ大会(ボッチャ大会)がありました!(1/27)試合を何度もするうちに、子どもたちはボッチャのボールを投げる力の調節が上達していき、目標となる球との距離が近くなっていました。また、幼稚園の子どもたちだけでなく、様々な校種の方たちと試合を通して交流することができ、楽しい時間となりました。そして、長吉幼稚園の1チームは準優勝となったことも、嬉しかったです。参加してくださった皆様、ありがとうございました。 そら組の様子大男が出てくる場面では、「ドスン、ドスンと音を出して歩くといいんじゃない?」や「こうやってのぼるのはどう?」などと友達に伝える姿がも見られています。また、ごっこ遊びに必要なものを子どもたちと一緒に考え、つくったりする中で、より、絵本の世界でごっこ遊びを楽しめるように支えていきたいと思っています。 避難訓練(引き渡し訓練)を行いました。(1月25日)子どもたちは、非常ベルが鳴り、地震が起きたことを知らせると、急いで机の下に入り、頭を守る行動をとっていました。そして教師の指示のもと、防災頭巾をかぶり、園庭に避難しました。園長先生から津波が発生したときの避難方法を聞き、長吉小学校まで歩いて二次避難しました。寒かったので、少し心配でしたが、そら組がもも組と手をつないで歩いてくれたこともあり、予定よりも早く長吉小学校に避難することができました。長吉小学校の校長先生が迎えてくださり、カメの池を見学させていただきました。その後、保護者の方が迎えに来られて無事に引き渡し訓練を終えることができました。 1月2月生まれの誕生会がありました(1月24日)誕生児たちは、おめでとうの台にたって、自己紹介をしました。 ステージの上では、緊張している様子がみられましたが、マイクを向けると嬉しそうに名前や年齢をお話ししていました。 ももぐみからのプレゼントは、回して遊べる『コマ』でした。それぞれの思いが形になっていて、キラキラしたものや形が違ったりしているものもあり、見ていてもとても楽しかったです。最後の「みんなであそぼう」では、お家のひとも交えてのふれあい遊び「ゆきだるまのチャチャチャ」をしました。一回目は、2人組でもも組さんがそら組の友達を誘って始めました。2回目は、「みんなでしたい!!」というリクエストに応えて、みんなで大きな輪になってふれあい遊びを楽しむことができました。 誕生児のお家の方もご参加ありがとうございました。 発育測定と保健指導「野菜を食べよう!」を行いました(1月16日)子どもたちに、知っている野菜を聞いてみると、「トマト」「ニンジン」「キュウリ」「レンコン」など、答えてくれました。 野菜を食べると「うんちがでやすくなる」「病気になりにくい」「お肌がきれいになる」などたくさん良いことがあることを知らせました。 保健指導の最後に、○×クイズを楽しみながら、野菜についての話を再確認しました。 今日の保健指導をきっかけに、好きな野菜はもちろん苦手な野菜にもチャレンジしてみてほしいと思っています。 詳しい保健指導の様子は、月末に「すくすくタイム」をホームページに記載しますので「今月の子どもたちの姿」をクリックしてご覧ください。 そら組の様子(1月15日)また、リズム室では、羽子板をして遊びました。羽がたくさんないので、どうなるかな?と思っていましたが、すぐに友達を誘い、2人一組になり羽つきを楽しみました。始めは空振りしていた子どもも、だんだん遠くまで羽が飛ばせるようになっていましたよ。 「みんなおいでー」がありました(1月15日)次回の「みんなおいでー」は、1月22日(月)です。お天気が良かったら、園庭でたくさん遊びたいと思います。ご参加お待ちしています。 鏡開きをしました(1月11日)鏡開きについては「お正月に飾った鏡餅を食べる日のことだよ」と話をしました。 そして、「一年間みんなが健康で楽しく過ごせますように…。」と願いを込めて、縁起物の鏡餅は、包丁(刃物)で切るのではなく、木槌で叩いて割るんだよ!と伝えました。 子どもたちは「幼稚園で、いっぱい遊べますように」「小学校で友達がたくさんできますように」など、一人一人願い事を言葉にし、木槌で鏡餅を叩いて割りました。割った鏡餅を触ってみて「カチカチや」「ここはふわふわしてて、パンみたい」と思い思いに感じたことを友達同士で話していました。 おはなし会がありました!(1月10日)子どもたちが楽しめるようにと、絵本だけでなく紙芝居や手遊び、そして大型絵本など様々な絵本を準備してくださっていました。幼稚園にはない絵本が人気で、「次のときも、この絵本読んでほしい」とリクエストしている子どももいました。 子どもたちに感想を聞いてみると、「いろいろな絵本がみれて楽しかった」「てぶくろに入っていくのが面白かった」など自分の思いを言葉で伝える姿がありました。 最後にありがとうの気持ちを込めて、みんなで「たこ」の歌をプレゼントしました。たくさんの絵本に触れたことをきっかけに、さらに絵本に親しみをもってくれると嬉しいです。 3学期が始まりました!(1月9日)久しぶりに子どもたちが登園し、「あけまして おめでとうございます!今年もよろしくお願いします」と元気いっぱい新年のあいさつをして、始業式が始まりました。 始業式では、園歌やたこの歌を歌ったり、園長先生から、能登半島地震についての災害の話や、鏡餅の由来について話を聞きました。串柿は、2・6・2で10個さしてあることから「いつもニコ(2個)ニコ(2個)仲睦まじく」という意味が込められていることを教わりました。 園庭開放では、友達と鬼遊びをしたり、スケーターやバイクに乗ったりして楽しむ姿がありました。3学期も子どもたちと元気いっぱい過ごしたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 年末年始の閉庁日及び休業日について
本園では、12月29日(金)〜1月3日(水)は、年末年始休業となります。また、1月4日(木)は、学校閉庁日としております。
入園や幼稚園見学などのお問い合わせにつきましては、上記の期間(土日祝も含む)以外にご連絡いただきますように、よろしくお願いいたします。 令和5年も保護者の皆様、地域の皆様のご理解、ご協力をいただき、大変お世話になりました。ありがとうございました。令和6年もどうぞよろしくお願いいたします。 みんなでボッチャをしました(12/27)2学期終業式を行いました(12/22)2学期は様々な行事があり、その中で子どもたちはいろいろなことを経験していたように思います。これまでの経験を通し、今後も子どもたちが遊びの中で様々な気付きや学びをしながら、より幼稚園生活を楽しめるように3学期も工夫した保育を行っていきたいと思っています。 冬休みを子どもたちが元気に安全に過ごし、また3学期に子どもたちや保護者の皆様にお会いできることを楽しみに思っています。2学期の間、幼稚園の教育にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。 憩いの家で歌を聞いてもらいました(12/20)歌を聞いてもらった後には、子どもたちが絵をかいた来年のカレンダーをお渡ししました。「これ、何をかいてくれたの?」や「また来てね」と声をかけてくださり、それを聞いた子どもたちは嬉しそうな顔をしていました。 子どもたちと憩いの家に伺うことを快く受け入れて下さったり、幼稚園の敬老の日の集いに来てくださったりする中で、地域の方が子どもたちの成長を見守り、支えてくださっているという温かさを感じた1年間でした。来年も子どもたちが、地域の方との関わりの中で親しみの気持ちをもったり、自分の住んでいる地域を大切に思う気持ちをもったりできるように支えていきたいと思っています。 たこあげをしました(12月14日)12月とは思えないくらい暖かく、ぽかぽかして、とても活動しやすかったです。 そら組ともも組がペアになり、手をつないで芝生グラウンドまで歩きました。 秋の園外保育でたくさん歩いた経験から、とてもスムーズに並んで歩くことができました。 芝生グラウンドに着くと、嬉しさのあまり荷物をもったまま、すぐに駆け出してしまうほど元気いっぱいの子どもたちでした。 荷物を置いて、みんなで準備運動をして体を温めてから、たこあげをしました。 風はほとんどなかったのですが、子どもたちは一生懸命腕を空高くあげて、凧があがっているのを確認しながら、力いっぱい走っていました。ときどき、凧糸がからまってしまうこともありましたが、絡まった糸をどうすればほどけるのかを考えている子どももいて、先生に頼るのではなく、自分たちの力で何とかしようと奮闘する姿に頼もしさを感じました。 パラスポーツ「ボッチャ」体験をしました(12月13日)最初は、お家の方にコートづくりなどをお手伝いいただき、最初の保護者向け体験では、白熱した対戦が繰り広げられていました。その後、子どもたちも参加し、子どもたちとお家の方とがペアになって対戦したり、大人と子どもで対戦したりして、「もう一回やりたい」「次は、僕できる?」とワクワクしながら順番を待つ子どもがいたりして、みんなで楽しむことができました。 はじめは勢いよく投げていた子どもも、回数を重ねていくと、投げる力を調節したり、的を狙って投げたりする姿もありました。また、ボッチャの講師先生の愉快な声かけで、より一層楽しくなりましたね。お家の方同士の交流ができたり、子どもたちもお家の方以外の大人と触れ合う機会をもつことができ、貴重な体験ができたと思います。ぜひ、1月に開催される五校園スポーツ大会(ボッチャ大会)にご参加いただき、存分に力を発揮していただければ嬉しいです。 もち米洗いをしました(12/8)そら組(5歳児)が昨年の経験から、もも組(4歳児)がしているときに、「もうちょっとお水いれて」「優しくだよ」と、もも組さんにわかる言葉を選んで、丁寧に教えていました。 おもちつきをしました(12/8) |