あお組が飾っていたしめ縄の飾り付けをあか組もしました。和風の飾りから「どれにしようかな」と好きなものを選んで、配置を考えながら、貼っていました。
「どこに飾ろうか？」と話していると、「じいじとばあばにあげて飾ろうかな？」「玄関に飾ろうかな」と思い巡らせながら、きれいに飾り付けていました。

以前に日めくりカレンダーにつけた辰を、今度は自分だけでハサミを使って切り、つくりました。かわいい辰がたくさんできていました。「見て！見て！」と嬉しそうに、自分の辰を見せていました。

お正月に届く特別な年賀状。子どもたちにとってはあまり馴染みがないようで、去年の年賀状も覚えていない様子もありました。でも、自分のお家に届いたら嬉しいよねと、年賀状に載せる絵をかきました。
「来年は…辰年！」とバッチリ干支を覚えているあお組。なので、辰の絵を思い思いにかきました。「辰と遊びたい」「辰の上に乗ってるの」と、想像を膨らませてかく子どももいました。
お正月に届くのが楽しみですね。

保健指導を行いました。先生たちが子どもになって、実演しながら、子どもたちと怪我の予防について考えました。
?上靴を履かずに靴下のまま、廊下を走ったらどうなるか
?後ろを振り返りながら走ったらどうなるか
?走っている時に、片付けていない一輪車があったらどうなるか
?一輪車のバーに登ったらどうなるか
子どもたちは、「靴履いてないから転けるんやん」「お尻も頭も打って痛いやろ、あかんやん」「前向いて走らな」「グラグラするものに乗るから転けたんやん」と先生たちに知らせていました。
分かってはいるけれど、ついやってしまうことばかりです。「大丈夫と思っていても、大怪我につながるので気をつけようね」と、子どもたちと話をしました。

カスタネットで、先生が名前を呼んで、返事をしました。「○○さん」「はあい」と返事をしたり、いろいろなフルーツを鳴らしたりしてみました。1人ずつでも緊張せず、リズムがとれるようになってきました。

幼稚園に手紙が届いてからつくっているプレゼントの袋です。穴を開けて、毛糸で周りを縫うようにしてつくりました。来週は楽しみですね。

住吉小学校の作品展をあお組とあか組で参観しました。小学校の先生方に玄関で迎えていただき、ご挨拶をして３階まで行きました。１年生から６年生までの作品を見せていただきました。住吉幼稚園で一緒に遊んだ友達の作品もあり、見ていました。小学校が楽しみになったあお組でした。

この前届いたサンタさんからの手紙から、19日を楽しみにしている、あお組。今日は、ブーツをつくり、ツリーや雪だるまなど冬の飾りをブーツに貼りました。明日は周りを縫うように仕上げていく予定です。

切り紙をしていました。「魔法をかけてみよう！」と一緒に切るところを考えて、たくさん切ってみました。開いてみると「きれいな模様になった」と喜んでいました。それを見ていた他の子どもたちも「魔法をかけて！」といろいろな切り方を試して、いろいろな模様の切り紙を試していました。

住吉図書館のボランティアのみなさんが幼稚園で絵本を読んだり、エプロンシアターやパネルシアターをしてくださいました。
子どもたちはよく聞いていたと言っていただきました。答えるところは元気いっぱいの答えてくれて、楽しかったと言ってくださいました。
ありがとうございました。

柔らかい、もちもち！のびる！と言いながら、お餅の感触を楽しんでいました。自分だけの鏡餅を作って、飾りました。

重いきねを持って、「ぺったんぺったん」と力を入れて、お餅をつきました。周りのみんなも応援の声が響きました。

大きな鏡餅、触ってみると、ふわふわ！でした。

一臼目は、幼稚園用の大きな鏡もちにしました。つき手のお父さんたちに、蒸し上がった米を潰して、ついてもらい、お母さん方や先生達が大きな鏡もちに丸めました。「お米が丸くなってる」「触ってみたい」と、次に自分たちがついたり丸めたりするのを楽しみにしていました。

つき上がったお餅を手にとり匂いを嗅いでみたら、「いい匂い！」「もちもちになってる」「もうお米ないなぁ」とじっと見ていました。
「昨日洗ったお米がお餅になった」と嬉しそうでした。

昨日、あお組が洗ったもち米を蒸していると…木が燃える匂いとともにいい匂いがしていることに気付きました。「おいしそうな匂いがする」と待っていると、熱々のもち米が蒸し上がりました。
「昨日洗った時よりいい匂い」「昨日のお米より大きい」と、蒸した後のお米も見て、違いに気付いていました。

お餅つきの練習をした後に、お餅の上に乗せるダイダイを作ってみました。ミカンを思い出し、「緑ついてたな」と葉っぱもつけたいと言っていました。明日のお餅つきを楽しみにしていました。

「お手伝いしてるから」と言っていた子どもは上手にお米を洗っていました。「お水を入れてから捨てるんやんな」「お水無くなったから洗うよ」ときれいにお米を洗いました。

もち米って「お弁当に入ってるご飯見たいかな？」と触ってみました。「あれ？硬い」「おにぎりは柔らかいのに」と言いながら触って、ビックリ！していました。「小さいしな」と不思議そうにしていました。稲穂から取り出したお米と比べてみると、「大きさが違う」「色も違うな」と見比べていました。

もち米を研いだ後は、杵と臼を使って、もちつきごっこをしました。
あお組は、5歳の子どもなので、5回つきます。友達がつく様子をみんなで数えながら、美味しいおもちができるようにと応援しました。
ちょっと重い杵でつきながら、明日はのびのびのおもちができることを楽しみにしている、あお組です。