昼食参観
5歳児そら組の昼食参観でした。
お家に方に、みんなで楽しく、マナーを守って、給食を食べている様子を見てもらいました。小学校の給食も、楽しみですね。 4歳児はな組は、先日、昼食参観をすませています。今日は、献立に含まれる食材が、三色食品群の何色の仲間かを考えていました。 これからも、幼稚園でみんなで楽しく食事をすることを通して、食材や献立に興味をもったり、苦手なものを頑張って食べてみたり、マナーを知って守ろうとしたりなど、できるようになっていってほしいと思っています。 今日の献立は、ハヤシライス、キャベツのバジル風味サラダ、洋ナシ(カット缶)でした。おいしくいただきました。 九条南小学校1年生のみなさんとあそんだよ!(幼小交流 4)
8つの遊び、全てを楽しんだそら組の子どもたち。
1年生のみなさんが、そら組の子どものこまが回ったら拍手をしてくれたり、けん玉は、実は難しい、でもコツがあるということを教えてくれたり、あやとりを一緒にしながら手を取ってして見せてくれたり、など、いろいろな場で、「幼稚園の子どもたちが楽しめるようにしよう」と、考えてくれていることがよくわかりました。 最後に、1年生のみなさんと先生方にお礼を言って帰りました。 園に帰ってきた子どもたちは、「〇〇おもしろかった!」とそれぞれに感想を話していました。 九条南小学校の1年生のみなさん、ありがとうございました。 小学校に入学してからも、どうぞよろしくお願いします。 九条南小学校1年生のみなさんとあそんだよ!(幼小交流 3)
たくさんの遊びのコーナーを、旗をもって案内してくれる係、そのコーナーで待っていて、いろいろと教えてくれる係など、いろいろな自分の役割を、1年生がしているのを見ながら、そら組の子どもたちは、楽しい遊びを次々体験させてもらいました。
九条南小学校1年生のみなさんとあそんだよ!(幼小交流 2)
たくさんの遊びのコーナーがありました。
「すごろくは、算数の教科書に載ってるんだよ」 「これは、ペンイっていうねん」「こうやって遊ぶよ」 など、それぞれのコーナーでのルール説明のあとも、優しく教えてくれていました。 九条南小学校1年生のみなさんとあそんだよ!(幼小交流 1)雨の降る中、傘をさして行きました。道の端を、並んで上手に歩いていました。もうすぐ1年生ですもんね。 小学校では、1年生のみなさんが、いろいろな遊びの準備、飾りつけなどをして、待っていてくれました。 始まりのあいさつ、大きな流れの説明を聞いて、自己紹介からスタートです。 未就園児園庭開放「ひよこ」にご参加にみなさま〜バザー実行委員会より
2月22日にバザーを開催いたします。
未就園児園庭開放「ひよこ」にご登録の方にもご参加いただけますので、ご案内いたします。 雛人形を飾りました
もうすぐひな祭り。みんなで雛人形を飾りました。
4歳児はな組は、お道具を見ながら、「これ何する物?」「牛が引っ張ってる」「ご飯食べるやつや!」など、昔の道具の形や使い方を知って、びっくりしたり感心したり。写真を見て、どこに飾るか考えながら、並べました。 5歳児そら組は、「これは誰が持ってる飾り?」「この人形はどこに座ってる?」と、写真を見比べながら、友達と教え合って飾りました。 飾り終わると、時々見に行き、「きれいやな」と見とれています。3月3日、ひな祭りが楽しみですね。 ジャガイモを植えたよ
4歳児はな組が、ジャガイモを植えました。いろいろな野菜や花の種・苗・球根を植えた経験から、「ジャガイモの種ってどんなの?」と、興味津々でした。実際に芽が出たジャガイモに触れながら、「これ、何?」「根っこちゃう?」と、考えたことを友達と話していました。それが種芋だと知ってびっくり!
重いプランターを「2人なら運べるんちゃう?」「やっぱり無理!誰か手伝って!」「いいよー」と、友達と協力して運びました。種芋のどこを上にして植えたらいいか考えながら植えて、友達にも「ジャガイモちょっと上に出てるから、もうちょっと土掘って深くした方がいいよ」など、気づいたことを教え合っていました。年長になる頃にジャガイモができると知って、ますます進級が楽しみになっています。 防犯教室(5歳児)もうすぐ小学生の子どもたち。 みんなで交通ルールを確認し、「こんな時は、どうするかな?」という質問をいくつも考えて答えたり、防犯ブザーの使い方を教えてもらい、実際に音を鳴らして逃げてみたりしました。 「あんしん・あんぜん」に過ごすために、「あぶないところにいかない!」「たすけをよぶ!」「すばやくにげる!」などが大切であると、改めて学んでいました。 教えていただいたことを心にとめて、元気に、安全に、小学校へ通学してほしいです。 2月15日 避難訓練(火災)5歳児には、事前に避難訓練をすることを知らせずに行いました。子どもたちは、これまでの経験から自分なりに考えて、行動する姿が見られました。 4歳児は、しっかりと先生の話を聞き、「おはしも」の約束を守って、行動していました。 これからも、様々な想定での避難訓練を行い、子どもたちが自分の身を守るための行動を知り、身につけていくための経験を重ねられるようにしていきます。 2月14日 大阪クリーンUP作戦
大阪クリーンUP作戦で、4歳児はな組は、保護者と一緒に、近隣の公園を清掃しました。これまでに保護者と一緒に公園の清掃をしたり、園庭のイチョウの落ち葉を掃いて遊んだりした経験から、箒の使い方が上手になってきました。固定遊具の下に生えている草も、潜り込んで抜いていました。5歳児そら組は、園庭の掃除をしました。プランターを移動して、その周りにたまっていた落ち葉を集めたり、草を抜いたりしました。熊手や塵取りの使い方も上手になり、友達同士で協力して、掃除をしていました。綺麗になった公園や園庭。気持ちがいいですね。大切に使っていきましょう。
2月14日 未就園児園庭開放『ひよこ』でみてもらったよ
未就園児園庭開放『ひよこ』で、園庭で遊んだ後に、生活発表会で行ったプログラムを、遊戯室で披露しました。
4歳児はな組は、『ゴリラのパンやさん』の劇遊びを、5歳児そら組は、歌と合奏を、それぞれみてもらいました。小さい友達に拍手をしてもらい、嬉しそうでした。 2月13日 生活発表会(5歳児 そら組 2)オープニングで一曲、最後にも歌と合奏を披露しました。 これまで、いろいろな歌に親しんできた子どもたちは、歌詞の意味や、曲想も感じ、友達の声を聴きながら、歌うようになってきました。今日も、歌2曲、それぞれの歌について考え、歌っていたようでした。 合奏は、音楽鑑賞会でオーケストラの演奏を見た経験から、一歩前に出て鳴らすことにしたり、鳴らし方(うち方)考えたりしていました。友達と「バッチリー!」と褒め合いながら、日々、好きな楽器を交代し合って遊んできて、今では、「どれでもできる!」そうです。クラスのみんなで、気持ちや音を合わせて演奏する楽しさを感じていました。 幼稚園最後の生活発表会に大満足の子どもたちでした。 2月9日 生活発表会(5歳児 そら組 1)
絵本『11ぴきのねこ』は、子どもたちの大好きなお話です。
ねこのお面をつくると、登園したらすぐ、それをかぶって遊び、魚のお面もつくって、ねこと魚の追いかけっこや、魚釣りごっこなど、いろいろな遊びを楽しんでいました。 劇遊びの経験があるそら組の子どもたちは、どのようにしたいかを、何度も話し合っていました。言葉の後ろに「ニャー!」をつけたり、魚は「〇〇〇プクー!」と言うようにしたりすることなどをはじめ、「ここでなんて言おう?」「クソー!って、こう(動き)したら?」など、細かなことも、一人一人の意見が飛び交います。 真っ暗になり星空だけになる場面、見ている人にばれないように、ねこたちのお腹が大きくなるしかけ、など、見てもらうについても、こうした方が面白いのではないか、と、考えを出し合っていました。 ときには、自分の意見が通らなかったり、うまくいかなかったりすることもありました。でも、「みんなでこれをしたい」という気持ちを土台に、もっとよい方法はないか、と、あきらめずに更に考え、取り組んでいる姿は、今後の学びにつながる姿だと思います。 当日、お家の方々が、楽しんでみてくださっているのを感じ、大満足のそら組のみんなでした。 生活発表会(4歳児 はな組 2)伝承遊び、わらべうたは、今の子どもたちも大好きです。 手をつなぎ、向かい合い、歌いながら遊ぶ楽しさを、存分に味わっています。『なべなべそこぬけ』は、どんどん人数を増やし、うまくいくかどうか、ドキドキしたけれど大成功! 最後は、歌と楽器遊びです。たくさん拍手をいただいて、「ちょっとドキドキしたけど、楽しかった!」生活発表会でした。 2月8日 生活発表会(4歳児 はな組 1)
初めての発表会。
はな組の子どもたちは、お家の方に見ていただくことを楽しみにしていました。 劇遊びは、絵本『ゴリラのぱんやさん』です。 これまで、パンやおもちゃなど、いろいろなお店屋さんになって、お客さんとのやりとりを楽しんできました。自分の好きなパンをつくって、年長児や先生たちにも「へい、いらっしゃい!」と売っていました。 いろいろな動物がゴリラを怖がってしまうのでどうしたらよいか、ゴリラのパン屋さんは本当に怖いのか、など、遊びながら、はな組なりに考えていました。 いろいろな動物になって遊ぶことや、パンをつくったり、お店やさんになったりすることなど、物語に親しみ、自分なりに表現することを楽しんできた様子を見ていただきました。 節分遊び(豆まき)子どもたちは、日本の伝統行事である「豆まき」を楽しみました。 豆を入れるコップや三方を作りました。 「鬼は外!」「福は内!」「いじわる鬼をやっつけた!」「泣き虫鬼もどこかいった!」などと言って、子どもたちは、自分の心の中の、いなくなってほしい鬼を、豆まきで追い出していました。 子どもの心も体も元気になりました。 明日は節分! (昼食事業委員会より)イワシのしょうがじょうゆかけと、ごぼう、じゃがいも、だいこん、にんじん、豚肉など具材たっぷりの含め煮、そして、いり大豆。 午前中に、豆まきをした子どもたち。子どもによっては、イワシに少してこずりながらも、節分献立を頑張って食べていました。いり豆は、「豆まきをしたやつ!」と喜び、喉に詰まらせないように気をつけながら、よく噛んで、味わっていました。 明日もお家で食べる人がいるでしょうか。昔ながらの伝統行事にまつわる「食」も大切にしていきたいと思います。 お茶遊び 初釜2
お茶を点ててみると、「たてたて(縦)」と茶筅を動かすのは、思ったより難しい様子。お茶碗を抑えて真剣です。最後にお椀の中で、「の」の字を書いて出来上がり。自分で点てたお茶は、とてもおいしかったそうです。
お茶遊びの機会に、立ってする丁寧な挨拶や、正座で手をついてする挨拶についてや、お客様の仲間がみんな食べたり飲んだりするのが終わるまで待つことで「思いやり」についてなど、お茶の作法以外にも、いろいろと教わって、貴重な体験をしています。 伝統的な文化の中に、様々な大切なことが含まれていると感じます。 次回も楽しみです。 1月15日 お茶遊び 初釜1
日本の伝統的な文化に親しむ「お茶遊び」も三度目になりました。
丁寧な挨拶をして始まりです。 今回は、まず、お道具や、先生のお点前を、解説していただきながら見せてもらいました。コマをモチーフとした装飾がされているお抹茶入れ「なつめ」や、金銀紅白で松竹梅が描かれたり、龍が描かれているお茶碗なども見せていただきました。初釜ならではです。今日は何をするのかと興味津々な5歳児そら組の子どもたちは、お茶の作法一つ一つにもじっと見入っていました。 そして、いよいよ子どもたちの番です。 お客様、お菓子を運ぶ人、お茶を点てる人と3グループに分かれました。 お客様の前において、「どうぞ」「ありがとう」と、お辞儀しながらやりとりをしたり、隣の人に「お先」と声をかけたりなど、経験を重ねてきたことで、自分で気づいてするようにもなってきました。 お菓子の包み紙を外して、お皿を胸の高さにあげ、「いただきます」。いただいた後の包み紙は、そっと懐紙にくるんでお皿の上におきました。 |