生活発表会を行いました。(2月9日)もも組は、「おおきなカブ」のお話をもとに、おじいさんや孫、自分の好きな動物になり、みんなで力を合わせて「うんとこしょ、どっこいしょ」と大きなカブを抜きました。 子どもたちは抜いたカブを使って、シチューやお味噌汁、カレーにカブのケーキなど、自分で考えた料理をつくると、会場にきてくださったみなさんにも食べてもらおうという声もあり、みんなで一緒にいただきました!! そら組は、「ジャックと豆の木」のお話に親しみをもち、ジャックや牛、魔法の豆、大男などいろいろな登場人物になって、表現することを楽しみました。また、登場人物だけでなく大道具を動かす役割も担い、クラスの友達と思いを合わせて劇遊びを楽しみました。 お家の方や来賓の方からいただいたたくさんの拍手が、子どもたちの自信につながったのではないかと思っています。お忙しい中、ご観覧いただき本当にありがとうございました。 工芸高校のみなさんと交流をしました(2月1日)子どもたちは、信号機に気付くと、すぐに「あれ、やってみたい!!」と待ちきれない様子でした。早速、高校生のお兄さんお姉さんと手作りの信号機を使って横断歩道を渡るときに気を付けることなどを教えてもらい、安全に横断歩道を渡れるように、一人ずつ実際に青信号を確認し、右左右を見て自転車や車がきてないことを確認して、横断歩道を歩く練習をしました。また、「信号が青でも、点滅することがあるよね?どうする?」と投げかけ、実際に点滅信号のときに職員が横断歩道を渡ってみせることで、「行かない。止まる。(渡らない)」「早くいく(急いで渡る)」など、子どもたちなりにしっかりと考えていました。 そして、ふれあい遊び「雪だるまのチャチャチャ」をしたり、園庭で一緒に鬼遊びや運動遊具で遊んだりして、最後にお礼の気持ちを込めて、「こどもがいっぱいわらってる」の歌をプレゼントしました。 高校生のお兄さんお姉さんの優しさにふれ、うれしいひとときとなりました。たくさん遊んでくださってありがとうございました。 |