そら組さんの歌と合奏。
歌「ぴかぴかすまいる」では元気な歌声が、「ありがとうの花」は手話を交えて優しい歌声が会場に響きました。
合奏「やってみよう」では、年少組の時よりもたくさんの種類の楽器を使い、友達と気持ちを合わせて演奏しました。途中で“やってみよう！”と元気いっぱいのかけ声をかけるところや、自分のパート以外でも、友達の様子を気遣っている可愛らしい姿に見ているお客さんも思わず笑顔になりました。

さくら組さんの歌と楽器遊び。歌は「雪のペンキやさん」と「どんな色がすき」です。
「どんな色がすき」では、ペープサートに合わせて“どんな色がすき？”、“赤！青！”と元気な歌声を披露してくれました。
楽器遊びはディズニー映画のメリー・ポピンズの曲「スーパーカリフラジリスティック・エクスピアリドーシャス」
いろいろな楽器を使って、お友達と音を合わせることを楽しんでいました。たくさんのお客さんの前でも頑張っていましたね。

そら組さんは子どもたちが大好きなわんぱくだんシリーズ『わんぱくだんのまじょのやかた』の劇遊びをしました。
ミラーボールが輝く不思議な魔法の世界からスタート。わんぱくだんのわくわくドキドキの冒険の旅を子どもたちが役割を交代しながら進めていきました。1人のセリフも自信をもって言う姿、役に合わせた身体表現やダンスを楽しむ姿から担任の先生や大好きな友達と物語を作り上げているという充実感が感じられました。年長児の子どもたちの成長に胸が熱くなりました。

４歳児さくら組さんの劇遊びは『おむすびころりん』です。
おじいさんがおむすびと一緒に穴に転がる場面では、子どもたち全員が滑り台を滑って可愛い姿を見せてくれました。お友達と力を合わせてセリフを言ったり、ネズミになって皿回しの技や、ダンスをしたりとお話の世界を楽しんでいましたよ！

２月７日(水)
生活発表会を行いました。コロナ渦は学年ごとの実施でしたが、今年度は同時開催で、オープニングとエンディングの全園児での歌も再開することができました。
全プログラムを参観していただけたことで、学年による発達の違いや成長の姿も保護者の方に感じていただけたのではないかなと思います。子どもたちは少し緊張しながらも、たくさんのおうちの方に見ていただくことを喜んでいました！