誕生児に誕生バッチを渡して、金曜日の誕生会の自己紹介を練習しました。

黒い紙に、筆につけた絵の具を振りながらスパッタリングをしました。夜の空に星がいっぱい散りばめられたような絵が出来上がりました。

保健指導で、水分補給の大切さを、体の中の水の変化で子どもたちに知らせました。「水やお茶をいっぱい飲まないといけない」「野菜やお花も水をあげないと枯れてしまう」と身近な中から考え、大切さを話していました。
熱中症にならないためにはどうすればいいか？について、お家や幼稚園で自分でできることを考えて、元気に過ごそう！とお知らせしました。降園時は「木陰で涼もう」を思い出し、陰で休んでいました。

身体を立体のものを使ってつくり、顔を貼り絵でつくっていっていました。ひな人形をつくった時のことを思い出して、「一緒やな」と言いながら、自信をもってつくる子どもも多くいました。プリンカップに、
のりで紙がつけられるか、子どもたちが疑問をもちながら進めていました。「わからん、つかない気がするな」と一生懸命にのりをつけていました。明日どんなふうになっているかを見てみようということになりました。

のりが指先に少しつけて使えるようになり、さんかくの折り紙の色を見ながら貼り合わせて行きました。「わあ、つながった」と喜んで、「もう一回作ろう」と、色を選んでつくっていました。

今日のプールはあお組が先にプールに入ったので、水が多く入っていました。もも組もあか組も初めての深いプールにこわごわ入りましたが、顔をつけられたり、潜れたりする子どもは大喜びです。それを見ていた周りの子どもたちもやってみようと挑戦して、みんなが拍手してくれることに喜び、「頑張った」「できた」と自信を持つ様子が見られました。

ビート板を使って体が浮くことを知り、浮き輪やビート板を使って遊びました。
休息もしっかりと取り、体を休めました。

毎日プールに入ることができているので、水に慣れてきました。

スーパーボールを一つずつ選んで、水に入るときに一緒に入り、洗濯機ごっこをするとボールも一緒に動くので一生懸命に走っていました。走り終わったあと、グルグル回って動いていくスーパーボールを追いかけて、水とも仲良しになることができました。

いろいろな色のお花紙を貼り付けて、霧吹きで湿らせ、二つ折りにしてしっかりと押さえ、乾かしています。どんなふうになるのかな。楽しみにしているあお組です。乾いてからのお楽しみですね。

午前中にプールに入ると、午後は室内での遊びをゆったりと楽しむ子どもが多くいます。それぞれ、自分の好きな遊びを楽しんでいます。

棒につかまって、足を伸ばして、先生に引っ張ってもらいました。しっかりとつかまっていると、泳いでいるみたいで、楽しんでいました。
浮き輪に座ってプカプカ浮いて、喜んで友達と一緒にプールを回っていました。

浮き輪を使って、プール遊びを楽しみました。浮き輪で泳ぐことを楽しみにしていたあか組は、取り合いっこすることもなく、交代し合いながら遊んでいました。見学している子どもたちも水鉄砲やジョーロで楽しんで遊んでいました。

プールサイドで甲羅干しをしようと寝転がっていると、空にはたくさんの飛行機雲があり、その時に飛んでいる飛行機も飛行機雲ができていて、喜んで見ていました。
プール入ると浮き輪を使って泳いだり、お魚になって泳いだりしました。見学している子どもも多く、プールの中の子どもたちはゆったりと入水できました。見学している子どもたちは、スーパーボールすくいや水鉄砲で遊んでいました。

あか組はにじみ絵をして遊びました。水性ペンでかいた模様に、霧吹きで水をかけると、かいた線がにじんでいきました。にじんだ絵を見て、「黄色の丸が、光ってるみたい」「色が変わってきてる！」と、とても驚いていたあか組の子どもたち。世界に一つだけの短冊にして、お願いごとをかいて飾るのが楽しみですね。

降園時に、お家の人と一緒に生根神社へ行き、茅の輪をくぐったり、笹に短冊をつけたりしました。
願いごとを書いてあったので、一緒に読みながら、かなうようにしっかりとつけていました。
先生たちも体験してみました。

プールの中でお尻で歩いたり、ぐるぐる回って洗濯機ごっこで浮いたり、「今日はなんだかいっぱい動かない」「どうしてかな」と考えたりしていました。
その後、浮き輪を使って遊びました。

しっかりと足を伸ばして、ワニになって歩いたり、足を前に出して浮かせてみたりして　すこしこわいけどもも組が見ているので、頑張ってかっこいいところを見せていました。

体に水をかけてプール遊びを始めました。水の中に座って水と仲良しになりました。ほほに水をつけ、プールと仲良しになっていました。水の中を歩いたり、走ったり、小さくしゃがんで歩いたりして楽しんでいました。

午後の遊びで、友達に教えてもらったり、一緒にしたりしながら、貝つなぎの笹飾りつくりを楽しんでいました。できるようになったことが嬉しく、何回もつくって、できたことを喜んでいました。