ご修了おめでとうございます! 3
担任からの挨拶のあと、記念品などをもらいました。
いよいよ本当にさようならです。 最後は、花道で、はな組その保護者に見送られながら、門を出ました。 ご修了おめでとうございます。いつまでも応援しています。 ランドセルを背負った姿を見せに来てくださいね。待っています。 はな組は、しっかりそら組を送り出したことが自信につながったと思います。いよいよ最年長組ですね。すてきなそら組になろうね。 ご修了おめでとうございます! 2
4歳児はな組から、お祝いの言葉と歌を送りました。
5歳児そら組は、幼稚園で過ごした日々を、写真を見ながら、歌と言葉で振り返りました。 地域の方や保護者、教職員へのお礼も伝え、『またね』の歌で修了式を終えました。涙涙の素敵な式でした。 ご修了おめでとうございます! 1
そら組(5歳児)のみなさん、ご修了おめでとうございます!お空も祝福してくれているような晴天でした。
早く登園したはな組(4歳児)が、「おめでとう!」と出迎えました。 修了式では、来賓の皆様や保護者に見守られながら、園長先生から、一人ずつ、保育証書が授与されました。お礼を言った後、振り返って、『幼稚園で楽しかったこと』や『将来の夢』などを話しました。 いよいよ明日は修了式
とうとう修了式前日になりました。
5歳児そら組は、感謝の気持ちを込めてつくった花束をもって、お世話になった教職員一人一人に、挨拶に回りました。お礼の言葉を聞いた教職員は、成長したそら組の姿に、じんわりしました。 PTAの方が、数日かけて、保育室や廊下、遊戯室の入り口を、素敵に飾りつけしてくださいました。修了児・在園児の、修了式に向けての気持ちも高まってきました。 修了式の準備は、ばっちりです。 いよいよ明日ですね。 もうすぐお別れだね
「そら組さんと遊べるのは、あと○○日だね」と、数日前から、お別れを惜しんでいる4歳児はな組。修了式に向けて、少しでも、そら組のみんなに喜んでもらおうと考えて、話し合いました。
まずは、掃除です。「『わぁ、きれい』ってそら組さん、喜ぶかな」「掃除したの内緒にして、びっくりさせよう」と、テラスやそら組の靴箱の中まで、きれいに掃きました。後で、そら組の子どもたちが、「はな組さん、きれいにしてくれて、ありがとう」と言ってくれて、満足気でした。 いよいよ明日は修了式。そら組が、最後に通る花道もつくりました。重いプランターも、友達と協力して、運んで、通ってみた感じも確認して、明日に向けての準備もばっちりです。 そら組のみなさん、明日がんばってね。 2年間でどれだけ大きくなったかな?養護教諭から5歳児に、2年間で身長や体重がどれだけ大きくなったのかを知らせる、「せいちょうのきろく」をプレゼントしました(^^)/ 友達同士で背を比べてたり、大きくなったことについて話していました。 また、「(伸びた背の高さ分のテープを見ながら)こんなに背が高くなったよ!」「(増えた体重を牛乳パックで表しているのを見て)牛乳が〇個もある〜」などの声があがっていました。自分がどれだけ大きくなったか、目で見て分かりやすかったのではないかと思います。 そして、今日、そら組の子どもたちから、「2年間ありがとうございました」というお礼とともに、手作りの素敵なプレゼントをいただきました! そら組のみんな、ありがとう!(^^)! いろいろな国の言葉にふれて
保護者の方に、絵本を読んでいただきました。
『きんぎょがにげた』は英語で、『おおきなかぶ』は中国語で。 先に日本語で1,2文読んだ後、続けて、外国の言葉で聞いたので、「そう言うんやー」と感心したり、驚いたり。言葉を真似してつぶやいてみたりもしていました。 英語と中国語の「ありがとう」「さようなら」も教わり、ネイティブ発音を聞いて、素直な耳をもつ子どもたちは、すぐに発音していました。 数日後、同じ絵本をもってきて、1ページずつ、英語っぽい、中国語っぽいオリジナルな言い方で、声に出して読む姿がありました。それを見た友達も「わー!○○くん、すごい!英語と中国語で読んでる!」と驚いて、集まってきました。ほほえましいひとときでした。 身近な人の話す言葉にふれることで、日本語にも外国語にも、自然に親しみ、興味や関心をもつようになってほしいと、願っています。 保護者のお二方、ありがとうございました。 thank you! 謝謝! お別れ会 5
最後に、プレゼントを渡しました。5歳児そら組に喜んでもらって、4歳児はな組も嬉しそうでした。
一緒に『お別れ会のうた』を掛け合いで歌って、そら組の子どもたちが、お礼に『またね』の歌をうたってくれました。 見送りは、はな組のみんなが手をつないでつくったトンネルを、そら組のみんながくぐりました。楽しかったね。 あと何日一緒に遊べるかな?いっぱい遊びましょう。 お別れ会 4
楽しみにしていた、こま回し大会では、チームで作戦会議をして、回す順番を決めました。チームから一人ずつ出場して、「3、2、1、GO!」で一斉に回します。最後まで長く回っているのは誰か、大声援を送っていました。
最後は全員で「3、2、1、GO!」 残念がったり喜んだり、大盛り上がりでした。 お別れ会 3
壁面には、4歳児はな組の子どもたちが「そら組さん、喜んでくれるかな」と考えた花を飾って、いよいよお別れ会が始まりました。
5歳児そら組を拍手で迎え、一緒に座りました。 お別れ会 2
「お手紙もかきたい」と、ひらがなスタンプで、1文字1文字探しながら、「『あそんでくれてありがとう』ってかくわ」「『げんきでね』の『げ』はどれ?」「私は『おわかれかいするからきてね』ってかこう」と、各々が考えながら、手紙をつくりました。
お別れ会の前日、4歳児はな組のみんなが5歳児そら組の部屋に行き、『手紙兼招待状』を手渡しました。 そら組の友達と遊んで楽しかったことや、嬉しかったことを話し合い、お別れ会で何をして遊びたいか子どもたちと相談したところ、「一緒にこま回ししたのが楽しかったから、こま回し大会がしたい」ということになり、異年齢合同チームを決めました。同じチームになった友達の顔を見て、大はしゃぎの大喜びでした。 お別れ会 1
「あと〇〇日でそら組さん(5歳児)とさようならだね」と、2月の終わりごろから意識していて、4歳児はなぐみの子どもたちみんなで、お別れ会について考えました。「お花を飾ったら、そら組さんが喜ぶんじゃない?」「私が家でお花を考えてきたよ」と、まずは飾る花を手形スタンプでつくりました。
「プレゼントもあげよう」という意見が出たので、色紙にそら組の子どもたちの写真と、きれいな模様を貼りました。「○○くん、ありがとう」と写真を見ながらつぶやいている子どももいました。思いがこもっています。 誕生会3幼稚園のみんな、一歳大きくなりました。誕生日を祝い、祝ってもらう、うれしい、楽しい経験が、かけがえのない自分を大切にすることにもつながっていってほしいと思います。 みなさん、お誕生日おめでとうございます!! 誕生会2「そら組からのプレゼントは何にするか」の話し合いで、小学校1年生との交流で体験したけん玉を、プレゼントしようとなりました。そのときに、1年生に教えてもらったコツ、「膝を曲げる」、「玉をよく見る」ことも、誕生児たちに伝えました。体験したことがつながっています。 「おおきくなったら きみはなんになる?」の物語を観ました。今後も、お話にあったように、「いろいろなことをやっているうちに、好きなものを見つけることがあって、自分がやりたいことをやればいい、きっとできる」と、夢や希望をもっていってほしいと思います。 誕生会1
今年度最後の誕生会でした。
待ちに待った誕生児たちは、お家の方と入場し、うれしそうです。 周りのみんなも、笑顔で迎え、たんじょうひをお祝いする誕生児 自己紹介では、名前、年齢、誕生日、「大きくなったら…」や「好きな食べ物」などを、話しました。そして、お家の方からのメッセージや、誕生カードをもらいました。カードにある自分の手形に、手を合わせてみる姿もありました。 近隣散歩アドプトリバーに行きました 4
なっちゃんの通り抜けの後は、地域の方がつくった風車や、水の流れを眺めたり、金魚やメダカを見つけたり、幼稚園にも咲いているスイセンを見つけて、香りをかいだりして、喜んでいました。都会の真ん中で、自然にふれて遊べる場所があるのは、素敵ですね。
また、おじゃましたいです。 近隣散歩アドプトリバーに行きました 3
採ったなっちゃんの大きさを、友達と比べっこしたり、「なっちゃんのおしりのところ、いいにおいがするよ」と、教え合ったりしました。
近隣散歩アドプトリバーに行きました 2
一回、なっちゃんのトンネルを通って、選んだ夏みかんを、2回目のトンネルくぐりで採りに行きました。大きさで選んだり、葉っぱの付き方で選んだりして、一人一つずつ大事に持って嬉しそうでした。
近隣散歩アドプトリバーに行きました 1
近隣のアドプトリバーに散歩に行きました。5歳児と4歳児が一緒に園外に行くのは、最後かな?ということで、もうすぐ年長組になる4歳児は、5歳児が、どのように、自分たちを安全に連れて行ってくれているか、意識しながら歩きました。5歳児のリードで、あっという間にアドプトリバーに着きました。
地域の方に出迎えていただき、「なっちゃん(夏みかん)を採っていいよ」と言っていただいたので、なっちゃんのトンネルを通って、「どれにしようかな」と選びました。 5歳児 最後のお茶遊び 2
お菓子とお茶をいただいた後は、「おいしかったです」「ありがとうございました」と手をついて、お礼を言いました。
お茶の先生からは、最後に、「小学校に行っても、挨拶はしっかりしましょう」など、励ましの言葉をいただきました。 日本の伝統文化に継続してふれ、体験したことは、子どもたちにとってとても貴重な機会でした。この体験が、今後につながっていくことを願っています。 |