大阪城公園に遠足に行きました。今回も阪堺電車を貸切にしてもらい、出発しました。「どんな電車が来るのかな？」と楽しみに待っていました。

火災を想定した避難訓練を行いました。もも組は1番上手に逃げてくることができました。

「明日、一緒に遠足に行こうね！」と仲良しになり、一緒にお弁当を食べました。食べながらおしゃべりして、明日がさらに楽しみになりました。

涼しくなってきたので、だんだんと土の中に潜り始めて、出てこなくなってきたザリガニですが、まだ池の中で動いているザリガニを見つけようと覗き込んでいました。

自分でしてみたいことを見つけて、つくったりかいたりして遊んでいます。素材の中からいろいろなものを探して組み立てたり、みたてて考えたり、絵をかいたりして楽しんでいます。

運動会でチャレンジをしましたが、新たなチャレンジに取り組んでいるあお組です。竹馬に乗りたい！という気持ちが大きくなり、乗ろうとしているけれど、「難しい」と言っている友達を支えたり、友達と一緒にチャレンジしたりしています。「やってみたい」「できるようになりたい」という気持ちが大きいことが、たくさん子どもたちの心に出てきてほしいと思います。

あお組への憧れから、あお組がしていた遊びを始めています。 「見てて」「見て、ちょっとできるようになってきた」とあか組チャレンジをしています。楽しそうだなと思ったことに挑戦して、楽しんでいます。

昨日動物園で見てきたことを絵の具でかいてみました。先生と話をしながら書き進めていきました。
「キリンさんいた。ながーい首」「ペンギンさん、泳いでた」「ウサギさん、にんじん食べてるよ」とかきながら、いろいろなことを教えてくれました。

園外保育で楽しかったことや見てきたことを、思い出して絵にしました。印象に残ったことがそれぞれあり、細かいところまで表現していました。絵をかいた後には、楽しそうに話をしてくれました。

みんなで掘ったお芋を見ながら、「何個あるかな？」と数えたり、「焼き芋したいな」「幼稚園みんなの分あるかな？」と話をしたりしていました。
お芋の蔓は、力いっぱい引っ張っても切れないので、綱引きをしていました。
長い蔓は、長縄跳びに。「走り抜けできるやん！みんな〜集まって！」と友達を呼んできて遊んでいました。途中、蔓が切れてしまったのですが、「くくったら、また長縄できるやん」と気付き、結んで何度も回して楽しんでいました。

畑のお芋が大きくなって、あお組さんでお芋堀りをしました！
絡み合った長い蔓を引っ張って、お芋と綱引きしながら掘りました。
また、『おいもごろごろ』の歌を歌いながら、
♪つちの〜なかから〜かおだせ〜おいも〜
と、土の中のお芋も隠れていないか、掘り出しました。

外でおにぎり弁当も美味しく食べて、お昼からもスイスイ泳ぐペンギンやダイナミックに飛び込むホッキョクグマなど見て回りました。
動物たちのいろいろな表情や様子を見れて大満足のあお組でした。

アシカを間近で見てビックリしたり、サイがご飯を食べているのを喜んだり、「お尻に尻尾があるよ」と発見したことを教えてくれたりしました。近くで見たり、匂いをかいだりして、動物の様子に笑顔になる子どもたちでした。

あお組は昨日、天王寺動物園で見たい動物たちをみんなで話し合い、コースを決めました。
キリンのハルカスちゃんはハルカスをバックにご飯を食べていたり、寝ていたライオンが目の前でムクっと起きて顔を見せてくれたりしました。

どんな動物がいるかなと楽しみにして入園しました。ペンギンが泳いでいる様子が見られて、大喜びでした。「こんなふうにして歩いているね」と真似をしていました。

貸切電車に乗って出発しました。大喜びの子どもたちでした。天気もよく、暑いくらいでしたが、園内をたっぷり歩き回り、動物たちをたくさん見ることができました。

硬い藁を切ったり、干している時に藁が落ちないように紐を括ったりするのに、大苦戦しましたが、全て刈り取ることができました。
お米になるまでには、まだまだいろいろなことが続きます。次は何をするのか、お楽しみに。

住吉大社さんからいただき、あお組が大事に苗から育ててきたお米の稲刈りをしました。
ハサミで根元から切り、紐で括ってから、鉄棒にかけて干しました。お日様に当てて、さらに美味しいお米になるようにします。

「見て、下から出てきた」「2つ目の毛糸になったで」と、編み上がっていく様子を見て、嬉しくなり、一生懸命に編んでいます。「できたらお兄ちゃんのも編んであげよう！」「ぼくもそうしよう」「いっぱい作らなあかんわ」と嬉しそうに話をしながら編んでいます。

あか組はお家から持ってきてもらった素材を使って、何ができるかなといろいろ試しました。「タコの足は8本やから、たくさん長いのがいるなあ」「友達と一緒に船つくってん。ここにエンジンもついてるよ」と、つくりながら話してくれました。これからどんなものができるか楽しみですね。