おまつりごっこ3
お店で遊んだ後は、提灯の下で『アンパンマン音頭』『ドンパン節』を全園児で踊りました。夏祭りの雰囲気を楽しむことがてきました。お土産のヨーヨーを持って、五条幼稚園のお祭りはおしまいとなりました。
おまつりごっこ2
お祭りの遊び1つとして、空き保育室を活用して、宝探しをしました。大切に育てて収穫したタマネギ、ニンジン、ジャガイモを宝物として保育室中に隠しました。3.4歳児の子どもたちも大喜びで探し回って楽しみ、5歳児は自分たちで考えてつくった遊びで楽しんでくれることに喜びを感じ、隠したものを見つけられないかとドキドキしている姿もありました。
おまつりごっこ
幼稚園でひと足早いお祭りをして、遊びました。5歳児が考えたボール投げ、輪投げ、魚釣り、スーパーボールすくいなどをして遊びをしました。店員は5歳児の子どもたちと保護者の方。ルール説明や道具の受け渡しなど一生懸命でした。店員になりきって、やりとりをしたり、任されてることに喜び感じたりしていました。
誕生会
毎月全園児で誕生日をお祝いしています。自己紹介を聞いたり、歌や言葉、手づくりプレゼントを送ったりしています。その中で園長先生からはクラシックのピアノ演奏を聞かせていただいています。本物のコンサートになかなか行くことのない子どもたちへのミニ演奏会です。
4月ベートーヴェン『エリーゼのために』 5月バダジェフスカ『乙女の祈り』 6月デュラン『ワルツ』 を聞かせていただきました。 乗り物ごっこ
3歳児で新聞紙使った車ごっこから始まった遊び。信号機や踏切も子どもたちですることで友達の動きに目を向けたり、友達と気持ちを合わせたりして友達の存在にも気付き始めました。4.5歳児も一緒に遊ぶことでイメージが広がり、電車ごっこも始まりました。段ボールの電車はつないで2両や3両にすることで自然と友達との関わりが生まれ、駅を行き来しながら友達と一緒に遊ぶ楽しさを感じています。
お店屋さんごっこ3
子どもたちがつくったものと本物との融合。
お寿司屋さんでは、寿司をのせるお皿を木の板にしたり、ラーメン屋さんではレンゲや手作りコンロを用意したりして子どもたちの中のイメージをふくらむような環境(ものや場)を用意しました。すると、さらになりきってやり取りが盛んになったり、店員らしい言葉遣いになったりしています。 幼児期の豊かな発想や感性は素晴らしいです。自分に自信をもっていってほしいですね。 5歳児うみ組
梅雨空の合間の晴れ間に園庭に透明シートを用意し、絵の具で絵をかいたり、水鉄砲で流したりして遊びました。透明シートなので、向こう側にいる友達の顔に合わせて顔をかいたり、水鉄砲をしたりする遊びも生まれました。
汚れの苦手な子どもやあまり濡れたくない子どもも思い思いに楽しむことができました。 家ではなかなか出来ないダイナミックな遊びも広い園庭の五条幼稚園なら存分に楽しめます。これから増す暑さも子どもたちと楽しみ、季節を感じながら過ごします。 お店屋さんごっこ2
寿司屋さんに加えて、ジュース屋さんやアイスクリーム屋さんもできました。4.5歳児の様子を見よう見まねで3歳児もやってきて異年齢でごっこ遊びを楽しんでいます。
5歳児は役割分担したり、イメージしたことを共有したりして遊ぶ楽しさを感じています。 4歳児は店員になり、相手に応えてもらう喜びを感じています。 3歳児は教師やお店の店員に思いを受け止めてもらうことで安心して繰り返し遊ぶ姿が見られるようになってきました。 教職員がチームとなって全員で全ての子どもたちの成長を促していきます。 お店屋さんごっこ
5歳児うみ組でお寿司屋さんが始まり、知っている寿司のネタを画用紙を使って握って遊んでいました。お客さんに4歳児を呼び、異年齢での遊びへと広がりました。
5歳児は自分たちで考えてつくったものを受け取ってもらうことで満足感を感じながら楽しみました。次第に好きなネタを聞く声も聞かれ、やりとりが生まれ、思いやりの気持ちも見られてきました。 そんな姿を見て一緒に遊んだ4歳児は、店員役への魅力を感じ、5歳児と一緒にやりとりを楽しみ始めました。 泥遊び
日によっては水が心地よい季節になりました。砂場で泥遊びをしています。迷路のように掘った所に水をどんどんバケツで運んでは流します。あっという間に川や池のようになります。子どもたちはいつもと違う砂や泥の感触を味わったり、水の流れる面白さを感じたりして楽しんでいます。川のように水を流すために、高さを変えたり、水の量を考えたりしている姿も見られています。
全身で存分に楽しめるように、洗濯や着替えの準備をしてくださっている保護者の方の協力あっての遊びです。ご理解、ご協力に感謝しています。 色水遊び2
落ちていた実を使って紙に擦って絵をかいて遊びました。また、5歳児のジュース作りを見て、真似て色水作りも始まりました。色の出る面白さや不思議さを感じているようでした。毎日繰り返し遊んでいると、5歳児のように色が鮮やかに出てきたり、本物のジュースのようにつくれたりして、満足感を感じています。
年上の友達に対する憧れの気持ちをもつのでしょう。そして、根気よく、繰り返し取り組む姿勢につながったのでしょう。 色水遊び
今五条幼稚園は様々な草花の自然物に囲まれています。花びらや木の実を使って色水をつくって遊んでいます。
5歳児は、本物のジュースのように透き通った色水にするため、手やすりこぎなどを使って試行錯誤したり、花ごとに色の違いを比べたりして楽しんでいます。ヤマモモの実やビワの実を使うと花びらとは違い、とてもいい香りになることにも気付いていました。 触覚、視覚、嗅覚を通して楽しめる遊びです。 4歳児きく組
保育室ではお家ごっこを楽しんでいます。お家の中では、自分の生活の中で見聞きしたことが生かされ、ご飯をつくったり、食べたりしています。自然とそばにいる友達とやりとりが生まれ、言葉を交わす姿も見られるようになりました。
【家】は生活の場であり、安心できる空間です。具体的にイメージできるからこそ、友達とイメージを共有して遊びが広がっているのでしょう。4歳児は、少しずつ周りの友達にも目を向け、一緒に遊ぶ楽しさを感じ始める時期です。ごっこ遊びを通して、友達の思いに気付いたり、受け入れたりすることを経験し、人と関わることを楽しんでほしいと願っています。 春野菜収穫2
5歳児うみ組は収穫したジャガイモを皆で分けて持って帰るために、数を数えてみることにしました。10個ずつ分けて数えていくと、112個あることが分かりました。持ち帰ろうとしましたが、大きさにも違いがあることに気がつき、今度は大きいものと小さいもので分けて数えることにしました。
【遊びの中で学ぶ】子どもたちは遊び感覚で取り組んでいますが、算数につながる『数』や『大きさ比べ』の学びにつながっています。教える、学ばせるのではなく、主体的に自然と生活の中で学ぶのですね。きっと子どもたちの中に経験として積み重なるでしょう。 春野菜収穫
五条幼稚園のには手作りの畑があります。昨年度に植えたタマネギ、ジャガイモ、ニンジン、エンドウマメを収穫しました。
タマネギ、ジャガイモ、ニンジンは土を直接触って手を真っ黒にしながらも出てくると大喜び。野菜と一緒に土の中には蛾の幼虫やダンゴムシもいて「虫も野菜食べに来たのかな?」と楽しんでいました。 エンドウマメは、大きく膨らんだものを一生懸命探していました。 生長過程の面白さや発見、収穫の喜びを教師や友達と一緒に味わうことで、食べることへの興味・関心につながってほしいと願っています。 園外保育 あべのハルカス後
あべのハルカスに行った翌日には、ブロックで建物をつくって並べてみたり、空き箱などを使って建物をつくったりして遊んでいます。5歳児は建物を並べて輪投げの的にしようと遊びが広がっています。
共通の経験から幼稚園生活の中につながり、体感した高さやビルの数にも興味・関心をもっています。 園外保育 あべのハルカス2
60階に到着すると開放感に喜びの笑顔と高さに驚きの顔が見られました。次第に慣れると、小さく見える自分たちの街のマンションやビル、小さな人や車、どこまでも続く線路や道路を見ると目をキラキラ輝かせていました。
園外保育 あべのハルカス
全園児で電車に乗って行きました。天王寺駅では近鉄百貨店の方が迎えてくださいました。あたたかく迎え入れてくださることに感謝です。
ドキドキワクワクで60階に出発。エレベーターの中のキラキラと輝く演出に「宇宙に行くのかな?」「雲の上まで行ったらどおする!」と期待がさらに高まりまっていきました!! 5歳児うみ組
図鑑片手に園内探検をしてきました。チョウチョやダンゴムシを探しています。ダンゴムシは何百匹と保育室で飼育し、赤ちゃん誕生も皆で見届けました。そこで親しんできたチョウチョ、ダンゴムシをつくりました。そのチョウチョやダンゴムシを使って友達と話をしたり、歌を歌ったりしていました。そこで映画ごっこ(ペープサート)が始まりました。共通の経験をしているからこそイメージを共有できているのでしょう。
3歳児すみれ組
五条幼稚園の池にはカメの"みどりちゃん"と"かめきちくん"が住んでいます。
初めての幼稚園でドキドキしていた3歳児すみれ組の子どもたちは、4月から池をのぞいたり、エサをあげたりして親しみ、笑顔が見られました。今では(置物の)カメさんの背中に乗ったり、ご飯をつくってあげたりして、先生や友達と一緒に遊んでいます。大好きなものを見つけることで、安心して幼稚園に登園する姿にもつながっているのではないでしょうか。 |