１６日から週末まで、営繕園芸班の方に木々の剪定をしていただきました。
園庭のサクラや滑り台近くのビワなどは梯子にのぼって枝や葉をはらってくださいました。玄関前のザクロは実が落ちないように気を付けながら作業してくださっていました。配慮がありがたいです。
日当たりや風通しがよくなり、木も気持ちよさそうです。気持ちの良い園庭で２学期からもたくさん遊びましょうね。暑い中での作業、ありがとうございました。

本園では、8月9日（水）、10日（木）、14日（月）、15日（火）を幼稚園閉庁日としております。この期間、幼稚園は教職員不在となります。
土日祝についても教職員は不在です。
つきましては、8月「幼稚園説明会」、8月「あいあいらんど」の申込み、幼稚園へのお問い合わせ等は、8月16日（水）以降にお願いいたします。

暑い日が続いていますが、みなさん元気に過ごしていますか。
幼稚園ではゴーヤのツルがぐんぐん伸びてきています。壁に張ったネットをつたって伸びていたツルは、今度は空のネットにまで伸びてきました。また、少しずつ実がなってきて大きいゴーヤや赤ちゃんゴーヤも実っています。預かり保育に参加のお友達、幼稚園に来た時にどこにゴーヤがあるか探してみてくださいね。

緒方ビルに、6月みどり組が田植えをした苗の様子を見に行ってきました。
屋上につくってくださっている田んぼには青々とのびた稲がびっしり。地域の川上さんが夏の間も水が枯れないようにお世話をしてくるおかげです。
稲は、都会の中で太陽に向かってぐんぐんのびています。子どもたちと次に見に行く時が楽しみです。

7月26日、第１回幼稚園説明会に、たくさんの方が来てくださいました。
ありがとうございました。

第２回幼稚園説明会は、8月23日です。
申し込み受付時間は平日9：30〜です。詳しくはこちら。または、「子育ての支援活動２」（上部または右側）のタブをクリックしてください。内容・人数等ご確認のうえ、ご参加ください。是非お越しくださいね。

7月末、保育室と廊下の床のワックスがけをしました。
日頃なかなかできないことろも全教職員で大掃除、きれいになりました。

ピカピカの幼稚園、気持ちいいですね。

少人数だったので、遮光ネットの下で思い思い水遊びをしたり、休息をかねて室内で絵本をみたり、絵をかいたりと、ゆったり過ごしていただきました。初めて参加したお友達も、職員が話しかけたり一緒に遊んだりしているうちに、少しずつ慣れてきたようで好きなことを見つけていました。また来てくださいね。

昇降口の玄関マットが新しくなりました！
夏季休業中の預かり保育に参加の子どもたちは、早速気付き「かわいいね」と喜んでいます。幼稚園へ遊びに来てくれたお友達も見てくださいね。かわいいマットです♪

21日、前日に続いて晴天。干していたプール本体やシートもすっかり乾いていました。
保護者の方のご協力のもと、鉄骨の解体や移動をし、乾いたプールにはパウダーをしっかりはたいていきました。ご協力のお陰で、予定より早く作業が完了しました。暑い中ありがとうございました。
プールが片付き、園庭はいつもの風景に戻りました。

1学期を無事終えることができ。21日は子どもたちが存分に楽しんだプールの片付けです。
前日、片付けがスムーズにできるように、丈夫なプール本体も綺麗に洗って乾かしました。前日が晴天で何よりでした。

交通安全指導の後は、引き続き１学期終業式を行いました。
園長先生から1学期にいっぱい遊んだこと、自分でできるようになったこと、頑張ったこと等をたくさん褒めてもらいました。
毎朝セミが鳴いています。子どもたちが見つけてきたセミの抜け殻がこんなにいっぱいになりました。
式の終りには、園長先生から子どもたちに「夏休み中もわくわく！どきどき！心をいっぱい動かして遊びましょう」とお話がありました。
保護者の皆様のご協力のおかげで無事1学期を終えることができました。

いよいよ夏休みです。みなさん、楽しい夏休みを過ごしましょう。

7月19日、大阪府警本部と東警察署と連携して交通安全指導を実施しました。止まれの標識、信号の色などについてクイズ形式で分かりやすく指導してくださいました。
休み中は、外出の機会も増えるでしょう。右を見て左を見て右を見て…教えてもらった約束を守って、安全に過ごしましょう。

今回は、「野菜をおいしくいただきましょう」です。

知らせたい！たなか先生の保健教育No.1→こちら

　※配付文書「ほけんだより（R5年度)」からもご覧いただけます。

正面玄関横にあるソテツの木は、愛珠幼稚園のシンボルの一つでもあります。
そのソテツに、今年花が咲きました。大きく立派な雄花です。ソテツの開花は約10年周期、それ以上のものもあるそうです。地植えで大株にならないと開花しないため、花が咲くのは大変希少で縁起がよいとも言われています。
おそらく前回の開花は、創立130周年を過ぎた頃でしょうか。。。平成に行った耐震工事の後、他の木々同様、再び幼稚園に戻って来てしっかりと根付いていることを実感しました。

子どもたちは、ソテツの花を指さし「先生これお花？！トウモロコシみたい」「マツボックリに似てる！」と想像していた花の形と違い、驚いていました。
週末、降時間には保護者と一緒にソテツの花を見ました。保護者の方からも子どもたちと同じような声が聞かれました。希少と言われるソテツの開花を今年は見ることができ、みんな幸せな気分になりました。

最近、「見つけたよ!」とセミの脱け殻を持ってくる子どもが増えてきています。
朝には元気なセミの鳴き声がきかれ、夏本場を知らせてくれています。
脱け殻をひっかけるボードを目につくところにかけておくと、みんなの目にとまり、1、2、3・・と数えたり、手にとって不思議そうに見たりしています。。
そろそろ小さいボードはいっぱいです。大きな布を用意しました。脱け殻、まだまだ増えてきそうです。

今年は教職員も夏野菜づくりに挑戦しています。子どもたちが育てている野菜の他にも、オクラやキュウリ、エゴマも栽培しています。エゴマは子どもにとっては珍しい野菜のようで「葉っぱ食べれるの？どんな味？」と興味津々です。みどり組の子どもたちが持って帰っています。夏野菜栄養満点です。どんな味だったのかな？

天気がいい日はプール遊びとともに、泥んこ遊びや色水のジュース遊びも楽しんでいます。
子どもたちはみんなとても仲良し、クラスまざり合って遊んでいます。砂場ではみどり組が大きな池をつくると、小さい組を誘い一緒に入って大はしゃぎです。ジャブジャブ気持ちいいね！楽しさを共有しています。もうすぐ終業式です。残り少ない1学期、存分に遊びましょう。

子どもたちは夜空や星への興味を広げ、折紙や画用紙等で素敵な笹飾りをつくっていました。
七夕の前日には、大笹につくった飾りや願いごとをかいた短冊を保護者と飾り付けました。
7月7日の集いでは、先生から七夕の由来を聞き、影絵のお話から星やお話の世界にイメージを膨らませていました。保護者と一緒に糸巻きや布、硯や筆、旬の野菜などを見たり、短冊を眺めたりすることも楽しみました。
みんなの願いが叶いますように。

天気のいい日が続き、幼稚園の自然物がどんどん生長しています。ピーマン、ナスビ、ミニトマトやゴーヤ、キュウリ、オクラなどの夏野菜、北門を入ってすぐのプランターではアサガオがツルを伸ばし、大きな花を咲かせています。登園したあとすぐに、「今日は２つ咲いてた！」ともも組の子どもが元気に教えてくれます。また、自分が育てている夏野菜だけでなく、友達が育てている野菜、みんなの花にも水やりをすることで、自然物の生長や収穫の喜び、周りの人への思いやりの気持ちが育まれています。