【令和7年度 園児募集中!入園願書交付期間 10月1日〜10月11日 入園願書受付期間 10月1月〜10月18日】 

川辺小学校の大きいプールに入りました!(7/14)

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 そら組の子どもたちが、約4年ぶりに川辺小学校の5年生と一緒に小学校のプールに入りました。子どもたちは、小学校のプールに入ることを楽しみにしていました。小学校のプールを見て、大きいことに驚き、幼稚園のプール比べて、深いことに不安を感じた子どももいましたが、5年生のお兄さん、お姉さんや先生方が子どもたちに優しく「大丈夫だよ」と声をかけ続け、寄り添ってくださったことが、子どもたちの安心につながり、プール遊びを楽しむことができました。また、小学生が泳ぐ様子を見せてもらえたことも、子どもたちはとても嬉しそうで、憧れの気持ちをもっていたようです。
小学校の大きな深いプールに入ることができたことが、子どもたちの自信になり、「またプールに入りたい」と思う子どもたちがたくさんいました。5年生の子どもたちが、そら組の子どもたちの思いを汲み取り、一緒に遊んでくれた嬉しさが、より憧れの気持ちにもつながっていたように思います。

ながよしまつりをしました!(7/12)

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保護者の方が子どもたちのためにお店の準備をしてくださり、ながよしまつりをしました。子どもたちは、ながよしまつりを楽しみに思いながら過ごしていたので、当日を迎え、登園時からワクワクしている様子でした。

まずは、どんなお店があるかや遊び方などを保護者の方から教えていただきました。その後で、そら組の子どもたちは、お客さんとお店屋さんに分かれて、ながよしまつりに参加しました。お客さんの子どもたちは、ながよしまつりカードをもって、自分の行きたいお店に行き、遊びを楽しむ姿がありました。お店屋さんの子どもたちは、「いらっしゃいませ」と言ったり、お店屋さんになりきってお客さんに声をかけたりしていました。

保護者の方が、子どもたちに喜んでもらえるように準備や店番をしてくださった温かい気持ちによって、子どもたちが自分のしたい遊びを教師や友達と一緒に選びながら楽しむ姿につながっていたように思います。保護者の皆様、ありがとうございました。


合言葉は「かみかみもぐもぐ かみかみもぐもぐ かみもぐ ごっくん」

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 5歳児を対象に実施した『かみもぐ月間』についてご紹介します。「よく噛んで食べることの大切さ」や「噛むことの効果」について保健指導しました。
 「かみかみもぐもぐ かみかみもぐもぐ かみもぐ ごっくん」と心の中で唱えながら噛むと10回程度噛むことができます。昼食前に合言葉を言ってから食べる取り組みを行いました。子どもたちが噛むことを意識できるよう、合言葉を言う子どもたちの声を録音して流すと、それに合わせて食べ物を噛む子どもの姿が見られました。「〇〇は合言葉1回じゃ飲み込めなかった」や「よく噛んで食べるとお米が甘くなる」など、子どもたちなりに噛むことを意識していたからこそのつぶやきもありました。
 よく噛むことの大切さや効果は、すぐには実感しにくいものかもしれませんが、幼児期から、よく噛むことを習慣づけることが生涯にわたる健康につながっていきます。ぜひ、かみもぐの合言葉を心の中で唱えながら食事をしてみてください。よく噛んで食べ、元気に暑い夏を乗り切りましょう!

「たなばたのつどい」をしました(7月7日)

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七夕の朝、子どもたちは一生懸命つくった笹飾りを大きな笹に飾りつけて、「七夕の集い」がスタートしました。今年は、在園児と一緒に未就園児の子どもたちも参加しました。笹飾りの作り方を教えてもらったり、お供え物についても話したりしました。子どもたちは、お供えしてある野菜をみて「スイカや!食べてもいいの?」「筆、お家にあるよ。」「針と糸で、お洋服を作ってみたい。」と興味をもって聞いていました。
その後は、先生たちによる「たなばたものがたり」の劇を鑑賞したり、星探しゲームをして遊びました。みんながお星さまを見つけることができ、見つけたお星さまに願いをこめて「たなばたさま」を歌い、七夕の集いを終えました。
どうかみんなの願いが叶いますように…。


幼稚園説明会について

幼稚園説明会を実施します。
令和5年度幼稚園説明会

お庭にヒマワリが咲きました(7/6)

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 保育室から園庭の花壇を見た子どもが「ヒマワリが咲いてる!」と言って、背の高いヒマワリが花を咲かせたことに気が付きました。子どもたちも花が咲いたことを嬉しく思い、保育室から大急ぎでテラスに出てきて、ヒマワリを見ていました。太陽に向かって咲くヒマワリは、元気いっぱいの子どもたちのようで元気をもらえたような気がしました。
 身近な自然に興味関心をもち、気付いたり、友達に思いを伝えたい気持ちを受け止めながら、自然との関わりや季節の移り変わりを感じる姿を大切にしていきたいと思います。

学級懇談会・プール参観をしました(7/6)

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 そら組の保護者の皆様と学級懇談会を行いました。小学校進学に向けてや休日の過ごし方、保護者の方が気になっていることなど様々な話をしました。子どもたちだけでなく、保護者の方同士のつながりも大切にしていきたいと考えています。
 学級懇談会の後は、そら組の子どもたちのプール参観をしました。子どもたちが、プール遊びで自分なりに顔を水につけてみようと挑戦したり、友達と一緒に楽しんでいたりする様子を見て頂きました。子どもたちは、「プール参観まであと○日」などと言いながら、保護者の方が見に来てくださることを楽しみに思っていました。これからも、水の心地よさ、浮かぶ感覚などを感じる中で、水と親しみプール遊びを今後も楽しめるようにしていきたいと思っています。

憩いの家に行きました(7/5)

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 そら組の子どもたちが、憩いの家を訪問しました。憩いの家では、「たなばたさま」を地域の方と一緒に歌いました。声を合わせて歌う心地よさを子どもたちは感じていたように思います。一緒に歌った後は、「きらきらぼし」の歌に合わせて、地域の方と一緒にふれあい遊びをしました。歌に合わせて、手を合わせたり、つないだりしながら子どもたちは地域の方とのふれあいを嬉しそうにしていました。
 実際に地域の方とふれあうことで、子どもたちは人との関わりを楽しんでいたと思います。今後も、様々な人との関わりの中で、人と関わることを楽しめるように支えていきたいと思っています。

地域交流をしました! (6/28)

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地域で活動されているコーラスグループの「川辺コールビューティーズ」さんとの交流をしました。素敵な歌声を聴いた子どもたちは、思わず「すごーい!!」と拍手をしていました。今度は、子どもたちも自分たちの歌声を聴いてもらおうと「たなばたさま」「かたつむり」の歌を歌いました。歌の後には、仲良し遊びを一緒にしたり、川辺コールビューティーズの方に絵本を読んでいただいたり、とても楽しい時間を過ごしました。美しい発声方法も教わることができました。
今後の地域の方々との交流によって、より歌うことを楽しんだり、子どもたちが住んでいる地域に関心をもったりすることができるように継続していきたいと思います。

プール開きをしました!(6/23)

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 子どもたちが楽しみにしていたプール開きをしました。プール掃除の時にはプールの中に水が入っていなかったので、プールに水が入ると、子どもたちは嬉しそうな表情をしていました。そら組の子どもたちは、去年の経験から入り方をもも組さんに教えてくれました。そして、先生達も子どもたちが楽しくプール遊びができることを願って、プールに塩をまきました。
 プール遊びでは、水の中を動物になって歩いたり、スーパーボールなどの宝石集めをしたりしました。プール遊びの約束を守って、水の心地よさを感じて楽しめるようにしていきたいと思います。

プールに行く道ができたよ!

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 事業担当主事補さんが、子どもたちがプールサイドまで裸足で歩いていくことができるように、テラスとプールをつなぐ道をつくってくださいました。プール開きの前日に、預かり保育の子どもたちが一足先に歩き、プール開き当日には子どもたちみんなが手作りの道を歩きました。つくってくださった道があったことで、プール遊びの前後に子どもたちがスムーズに保育室に戻ることができました。事業担当主事補さん、ありがとうございました!

憩いの家で歌を聴いてもらいました!(6/21)

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 そら組の子どもたちが、憩いの家を訪問しました。憩いの家に来られている地域の方に「おつかいありさん」と「かたつむり」の2曲の歌を聴いていただきました。「かたつむり」の歌は、地域の方も知っておられる歌だったので、子どもたちと一緒に歌ってくださいました。その様子を見て、子どもたちも嬉しそうな表情をしていました。帰りに志紀神社に寄ると、提灯や風鈴が飾られていました。子どもたちは風で揺れる風鈴の音に耳をすませ、「綺麗な音」とつぶやき、目を輝かせていました。
憩いの家の皆さんが、子どもたちを迎えてくださる時や歌を歌った後にいつも温かい拍手をくださることが、子どもたちの嬉しさにつながっていると感じました。地域の方の温かさを感じたり、地域の人に親しみをもったりしながら、自分の住んでいる地域を大切に思う気持ちをもってほしいと思っています。

工芸高校の高校生とリモートでつながりました!(6/8)

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 昨年度に引き続き、今年度も工芸高校の高校生との交流を計画しています。事前に交通安全指導に活用することが出来る教材を依頼し、それを受けて、高校生が様々な案を考えてくれました。そして、工芸高校とリモートでつながり、4・5歳児の担任が、高校生がつくった案についての説明を聞きました。「子どもたちが楽しく遊べるように」と子どもたちのことを思って考えてくださっていることが、高校生のお話から伝わり、交流できる日が楽しみだと思いました。
 子どもたちも、工芸高校の高校生との交流を通して、親しみや憧れの気持ちをもったり、人と関わることの楽しさを感じたりする姿につながってほしいと思っています。

お水、気持ちいいね!

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暑い日が続いています。
「冷たーい」「水鉄砲、高いところまで届いたよ!」「(スーパーボールが)たくさんすくえたよ」と園庭では、水の心地よさを感じながら、水鉄砲やスーパーボールすくい、魚釣りなどで子どもたちは元気いっぱい遊んでいます。

プールがピカピカになったよ!(6/20)

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プール開きに向けて、事業担当主事補さんが、プールサイドやプールの中をきれいに掃除してくれました。5歳児そら組もプール開きを楽しみに、プール掃除をしました。
「ここ汚れてる!」「ピカピカにしよう!」みんなで入るプールを自分たちできれいにしようという気持ちをもち、頑張っていました。
「そら組さん何してるの?」と関心をもった4歳児もも組も来ました。「みんなのためにプールをきれいにしてくれているんだよ」と伝えると、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えていました。きれいになったプールでたくさん遊ぼうね!事業担当主事補さん、そら組さんありがとう!

地震の際の避難訓練・引渡訓練をしました(6/20)

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4歳児もも組は地震の際の避難訓練は初めてでしたが「机の下に入ってダンゴムシさんみたいに丸くなって頭を守るよ」と知らせるとみんな落ち着いて自分の頭や体をしっかりと守っていました。5歳児そら組は何度も繰り返し経験しているので、落ち着いて安全に避難していましたよ。引渡訓練では、保護者の方も協力してくださり、スムーズに子どもたちを引き渡すことができました。災害が起こったときに安全に避難できるよう、あらゆる災害を想定し定期的に避難訓練を実施していきたいと思います。

出戸池公園に行ってきました(6/8)

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 地域散歩で出戸池公園に行きました。先月に行った長吉小学校芝生グランドよりも遠く、大きな道路も通りましたが、無事に行くことができました。
 安全に遊べるよう前日に、遊具の使い方などについて安全指導を行い、公園に到着後もブランコなどの遊具の使い方を再確認してから遊びました。出戸池公園には、幼稚園にない遊具や幼稚園よりも大きな遊具があり挑戦意欲もわき、思い思いに遊ぶ子どもの姿が見られました。遊具の他にも、出戸池公園には、大きな木が生えていたり、紫陽花などの花も咲いていたりしています。よく見ると、小さなドングリが落ちていて、ドングリを集める子どももいました。
 また、公園に到着するまでの道にも紫陽花の花が咲いていて、「なんというお花だったかな?」と教師が聞くと「あじさい!」と答える子どももいました。先日の長居植物園での親子遠足で見た、紫陽花を覚えていたのでしょうか。自然が少ないと感じる街中でも、よく見みると、季節を感じたり小さな自然を見つけたりできるものですね。

夏野菜がおおきくなっています

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 5月に親子で植えた夏野菜の苗がぐんぐん生長しています。子どもたちは、毎日水やりをしながら、小さな苗の変化に気付き、「野菜、大きくなってる気がする!!」と嬉しそうに教師に伝えに来てくれます。自分の野菜だけでなく友達の野菜にも興味をもち、緑色の小さなミニトマトの大きさを比べてみたり、ピーマンには、白い花が咲くことに気づいたり、花がしぼんだらピーマンできるんかな?といろいろなことを想像しながら話しています。そら組は、自分たちで植えたナスの小さな実を見つけ、「これ、ナスのあかちゃんや」と嬉しそうに眺めていました。夏野菜の収穫が楽しみですね。

幼稚園に「海のアスレチック」ができました!(5/31)

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 ソフト積み木や巧技台などを組み合わせて、「海のアスレチック」をつくりました。どうしたらつくれるかを友達と相談したり、力を合わせて一緒に運んだりしながらつくっていました。できあがると、ドキドキしながらはしごを渡ったり、雲のトンネルをつくりたい思いからイメージを広げてつくったりしています。もも組の友達とも一緒に遊びたい思いから、もも組を誘いに行ったり、手を繋いであげたりする優しい姿も見られています。
 子どもたちから「お魚を増やしたい」や「ここは魚が泳いでる水族館にしたい」などといろいろな思いが出てきています。子どもたちの思いを受け止めながら、友達とイメージを共有しながら遊ぶことを楽しめるように支えていきたいと思います。

ジャガイモの大きさ比べの後には(5/30)

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 そら組の子どもたちがジャガイモの大きさ比べをした後に、ジャガイモをどうしようか子どもたちと相談しました。すると、自分の分はもちろんのこと、もも組さんや未就園児のぴょんぴょんくらぶの友達にも分けたい思いをもっていました。そこで、何個ずつ分けるかを相談し、子どもたちはジャガイモのを数を数えた後だったので、子どもたちになりに何個にしたらいいかを考えていました。そして、大きいジャガイモは1つ 中くらいのジャガイモは2つ 小さいジャガイモは4つずつ分けることになりました。
 ジャガイモを分ける用意ができると、もも組の子どもたちに、自分で選べるように声をかけていました。そら組の子どもたちは、最後に自分たち用にジャガイモを分け、「ママたち絶対喜ぶね」などと言いながら、持ち帰ることを嬉しく思っている様子でした。ぴょんぴょんクラブの友達にも、「これはどう?」などと声をかけながらジャガイモを選べるように声をかけていました。
 そら組の子どもたちは、ジャガイモの収穫を嬉しく思い、たくさんのジャガイモを目にして、誰かに渡したい思いをもっていたと思います。もも組さんやぴょんぴょんくらぶの友達など、自分たちより小さい友達のことを思う姿をこれからも大切にしていきたいと思っています。


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