11月・12月「あいあいらんど」について
11月・12月「あいあいらんど」を開催します。
対象は、未就園児のお子様とその保護者の方です。 11月・12月の予定をアップしています。詳しくは「子育ての支援活動」(上部または右側)のタブをクリックし、「令和5年度『あいあいらんど』について」と「あいあいらんど11月・12月のお知らせ」をご覧いただき、内容・人数・保険代等、ご確認のうえご参加ください。ご覧ください。 お越しいただくことを楽しみにしています。 2回目の収穫です今回はあか組の子どもたちにおすそわけしました。 季節の果物、持ち帰ってご家庭のみなさんで見ていただけたらと思います。 稲刈りに行ったよ稲刈りの後は、来年もまた田植えができるよう、土に栄養が行くようにとレンゲの種を蒔きました。 刈った稲は乾燥させ、幼稚園で脱穀精米をします。刈った稲穂がどんな風に白米になっていくのか用意してくださった籾・籾殻・玄米・糠・白米を見せて教えてくださいました。いろいろな行程を通してお米や食べ物の大切さを感じとってほしいと思っています。 園外保育 靭公園(お散歩デー)電車に乗って行く、今年度初めての園外保育です。 5歳児みどり組と3歳児あか組は異年齢で手をつないで行きました。 4歳児もも組は先頭でみんなを引っ張ってくれました。 靭公園をお散歩をしながら、ドングリや枝などたくさんの宝物を見つけました。みんなが見つけた宝物、いろいろな遊びができそうです。秋の自然物を使ってつくることも楽しんでいきたいと思います。 10月誕生会誕生児は、自分の好きな遊びや運動会でしていた遊びを披露していました。もも組の友達からは素敵なきのこの冠をプレゼントしてもらいました。 おさんぽデーで行く靭公園からドングリちゃんが遊びに来てくれて、誕生児の友達をドングリ運びに誘ってくれたり、公園へ行くのが楽しみになる話をしてくれたりしました。会の最後には、みんなで『どんぐり体操』をして体を思い切り動かしました。 ザクロを収穫しましたみどり組の子どもたちはシートを広げ収穫のお手伝いです。応援に来ていたあか組もも組の子どもたちからはシートで実を上手くキャッチする度に大きな拍手がありました。なかなか目にすることがないザクロの実、子どもたちは興味深そうに見ていました。 ザクロの木は、古くから園にあるシンボルのひとつです。来年もたくさんの実をつけてくれることでしょう。 運動会を開催しました(1)運動会を開催しました(2)あか組のリズムでは、フープが家や乗り物などのハンドルに変身!アイデアに感心しました。もも組は、いろいろな虫になりきってお散歩やパーティーを楽しんでいました。虫のイメージに合わせてしなやかに体を動かしていました。みどり組の綱引きは、引き合いの迫力満点!見ごたえのある勝負でした。 みどり組のリズムは、みんなで冒険!ジャングルや海をどんどん進む中で、一人一人が根気よく、諦めずに取り組んできた遊びを披露しました。バルーンの息もぴったりです。子どもたちが、冒険の最後に見つけたものは「なかま」でした。みんながいるから頑張れる!楽しめる!大切なことに気付いた子どもたちでした。みどり組のリレーは毎日勝敗がかわります。運動会当日も大接戦でした。チームの一員として力も気持ちも合わせて力強く走っていました。 頑張った運動会、子どもたちは担任の先生から金メダルをもらいました。みどり組は保護者の方の前を一周し、成長した姿を見ていただきました。 保護者の皆様、最後まであたたかい応援をありがとうございました。 お月見の会をしました中秋の名月やお月見の由来について先生から教えてもらったり、「おつきさま でたよ」の絵本のお話を大きなスクリーンで見たりしました。 会の中では「でたでたつきが〜♪」と子どもたちの優しい歌声も響いていました。 月見団子や秋の花は降園時に北門、正門に飾り、保護者の方と一緒に見て楽しみました。この日の夜空には、まるまるお月様が輝いていました。 「中秋の名月」月見団子をつくりました子どもたちは、まんまるお月さまのように丸い月見団子をつくりました。あか組ともも組の子どもたちは、粘土の柔らかで、フワフワの感触を楽しみながら手のひらでクルクルと丸めていました。 みどり組の子どもたちは、白玉粉で団子をつくり、「おいしそうな匂いがするよ」「優しく丸めよう」と、食べ物に関心をもって大切に扱っていました。団子は茹でます。沸かしたお湯の中に入れて少しまっていると団子がポコポコと浮きあがってきます。しばらくずっと興味深そうに見ていました。小さい組も様子を見に来ていました。みんなでつくった月見団子は三宝に飾りました。 |