３月３日はひなまつりです。

さくら組・まつ組の子どもたちは、世界に一つだけのひな人形をつくりました。

まつ組では
「本物のおひなさまにも見せてあげよう！」
とプレイルームに飾りに行くことにしました。

ひなまつりの由来や雛飾りについて詳しく教えてもらったり、園長先生に『ひなまつりセブン』の読み聞かせをしてもらったり、「♪うれしいひなまつり」を歌ったりしました。

日本の伝統行事にふれる良い機会となりました。

海老江西小学校の１年生の教室にお邪魔させてもらい、まつ組が授業体験をしました。

１年生のグループにまつ組の子どもたちが一人ずつ入り、ランドセルを背負わせてもらったり、朝の用意の仕方を教えてもらったり、『がくしゅうのおと』でお勉強ごっこをさせてもらったりしました。

1年生がミニティーチャーとして、
「宿題は広げて出すんだよ」
「わからなかったら言ってね」
「鉛筆はこうやって持つんだよ」
などと、丁寧に優しく教えてくれ、まつ組の子どもたちは緊張もほぐれ、楽しんでいました。

最後には、折り紙プレゼントをもらいました。

幼稚園に戻ってくると
「楽しかった！」
「ありがとうのお手紙書こうよ！」
「折り紙もらったから、折り紙のプレゼントもしよう！」
とお礼のプレゼントづくりもしました。

小学校との併設幼稚園なので、１年生のお兄さんお姉さんが、休み時間に幼稚園をのぞきに来てくれ、
「おーい！〇〇くん！」
「〇〇ちゃん！」
と声をかけてくれ、
「さっきはありがとう！」
と嬉しそうなまつ組の子どもたち。

就学への期待や、いろいろな人と関わる楽しさを感じている子どもたちでした。

子どもたちが楽しみにしていたレゴランドへの園外保育♪

存分に体を動かしたり、レゴブロックでいろいろなものをつくったりして遊びました。

幼稚園では経験できない遊びをたくさん楽しみ、子どもたちは大喜びでした!

まつ組とのお別れが、近づいてきています。

いつもは、まつ組がいろいろな会を準備したりしていますが、今回は、さくら組が、お別れ会を計画してくれ、楽しい会を開いてくれました。

さくら組のマジックショーでは、不思議なことがたくさん起こりました。

まつ組は
「なんでやろう？？」
「こうなってるのかな？」
「やりたい！！」
とわくわくしながら見ていました。

みんなでじゃんけん列車をしたり、さくら組がお手本となって「♪モリモリマッチョ」を一緒に踊ったりし、とても盛り上がりました。

そして、先生たちからのお楽しみでは、子どもたちがいつも楽しんでいる、ライブ配信ごっこの漫才や「♪おしりフリフリ」のダンスを披露しました。

楽しい時間もあっという間で、最後はお互いにプレゼント交換をしました。

さくら組からはペン立てを、まつ組からはフォトフレームをプレゼントし、
「大事にするね！」
「嬉しい！！」
「嬉しいけど寂しいから泣きそう・・・」
と気持ちのこもったプレゼントをもらっていました。

まつ組と過ごせる残りの日々を大切に、たくさん楽しいことをしましょうね！

まつ組とさくら組で、雛飾りを飾りました。

「これはおひなさま！」
「白い顔だね」
「こっちの人は笑ってるよ」
などと、近くで雛飾りを見ているからこそ、いろいろなことに気付いていました。

まつ組は、
「さくら組の時も飾ってた！」
「その人は、守る人だった気がする…」
などと、昨年の経験を思い出していました。

日本の伝統文化にふれる良い機会となりました。

もうすぐ小学生になるまつ組の子どもたち。

就学への期待につながるよう、給食体験を行いました。

事前に、１年生の給食の様子を見せてもらうと、
「みんな白い服着てる！」
「白いご飯にふりかけ、かかってなかったよ！」
「お野菜もちゃんと食べてた！」
と小学生の姿を見て、いろいろなことに気付いていました。

当日は、給食室で調理員さんがつくる姿を見せてもらい、
「大きいお鍋みたいなのがあるよ！」
「湯気がいっぱい出てる！」
「早く給食食べたい！」
と期待につながっていました。

給食が配膳されると、
「これ、食べれるかな・・・」
と最初は少し不安げでしたが、おうちの方がそばで励ましてくださり、一口食べてみたり、お代わりしたりする子どももいました。

後日、調理員さんに、
「給食、つくってくれてありがとう！」
「ジャガイモ、おいしかったよ！」
「みそ煮がおいしかったです！」
と感謝のお手紙を届けに行きました。

海老江西小学校の１年生が「おもちゃらんど」を開いてくれ、海老江保育所の友達と一緒にグループになって、いろいろなお店を回りました。

１年生が案内役やお店屋さんとなって、丁寧に関わってくれました。

まつ組の子どもたちは、はじめは緊張した様子もありましたが、保育所の友達と久しぶりの再会を喜んだり、一緒に遊んだりすることを楽しんだりしていました。

1年生や保育所の友達に、自分から話しかける姿も見られ、これまでいろいろな人（小学生、未就園児、地域の方など）と関わってきたからこそ、人と関わる楽しさを感じているのだなと思いました。

その後、小学校の休み時間に小学生が校庭で遊んでいると、
「あそこにいる子、この前の１年生のお兄さんや！」
「私はあの子が案内してくれた！」
と知っているお兄さんお姉さんが身近にいることを喜んでいました。

折り紙が大好きなまつ組の子どもたち。

「ハートの折り方知ってるよ！」
と子どもが先生役になって、折り方を教えてくれました。

「まずは、三角に半分に折ります！」
「みんな、分かる〜？」
「〇〇先生、こうですか？」
などと子どもたち同士で教え合う頼もしい姿が見られました。

「ヨットの折り方教えたい！」
「ネコの折り方教えてあげようか？」
と次々に先生役になり、子どもたち同士で折り紙遊びを楽しんでいました。

今年度最後のお話の会がありました。

お話の会の方が来てくださり、いろいろなお話や絵本を読み聞かせてくれました。

子どもたちは、いろいろなお話に興味や関心をもって、見たり聞いたりしていました。

２月の体重測定、保健指導をしました。

今月は、「うんぴ・うんにょ・うんち・うんご」の絵本の中から排便の大切さやどんなときにどんなうんちが出てくるのかなどうんちについてのお話をしました。

「かぜひいてたときにうんぴでたことある！」
「ほとんど毎日うんちがでてるで！」と子どもたちは、うんちの話に大興奮！

子どもたちが自分自身の体の健康に興味をもつきっかけの１つになればいいなと思います。

明日は節分です。

幼稚園で節分遊びをしました。

節分の豆を見せると、
「いいにおい〜」「きなこもちみたいなにおいするよ」
と言っていました。

「鬼さん来るかな〜」
「食いしん坊おにさん、出ておいで〜」
などと呼びかけていると・・・
赤鬼が二人出てきました。

「おには〜そと！」
「ふくは〜うち！」
と元気な掛け声とともに、豆まきをし、自分の中にいるいろいろな鬼も追い出しました。

みんなで豆まきをした後、園長先生が絵本「ふくはうち おにもうち」の読み聞かせをしてくれました。

まつ組では、
「幼稚園の近くの家に鬼さん行ってたらどうする？」
「青い鬼はおらんかったな〜」
「幼稚園にまだ鬼いるかも」
と、手作りの豆をもって、鬼探しへ・・・

プレイルームで鬼を探していると・・・
青鬼が来て、少し怖かったけれど、豆まきをして、鬼は逃げていきました。

伝統行事にふれる、よい機会となりました。

さくら組の子どもたちは、憧れのまつぐみわんぱくだんごっこをしたかったようで、今日はまつ組がさくら組に教えながら、わんぱくだんごっこをしました。

まつ組が言葉や動きを丁寧に教えてくれていました。

さくら組も、何度もわんぱくだんごっこを見ているからか、言葉を覚えている子もいました。

先生たちもお客さんになり、楽しませてもらいました。

わんぱくだんごっこが終わると、
「楽器もやりたい！」と、合奏も一緒にしました。

まつ組がさくら組の手本となったり、手を持ってあげたり、先生のように指揮をしたりしていました。

さくら組は、
「幼稚園の中で、今日が一番楽しかった！」
「次はさくら組の楽器教えてあげる！」
と大喜びでした♪

朝から
「おじいちゃんおばあちゃんに会えるの楽しみ！」
「何時になったら行くの？」
とわくわくしていた子どもたち。

敬老会の方の前で、「♪ぼくのおひさまパワー」や「♪まめまき」を歌ったり、「♪こすれこすれ」のふれあい遊びをしたり、プレゼントを渡したりしました。

敬老会の方が温かく出迎えてくれ、子どもたちも親しみの気持ちをもち、おじいちゃんおばあちゃんとお話をしたり、ふれあったりすることを楽しんでいました。

今年度、最後のひよこがありました。

たんぽぽの発表会と、さくら組とまつ組の生活発表会での取り組みを見てもらい、最後はみんなで「♪おしりふりふり」のダンスをしました。

たくさんのお客さんの前で、たんぽぽの子どもたちは、日ごろ親しんでいる手遊びや体操をし、かわいらしい姿をたくさん見せてくれました。

さくら組やまつ組も、先週、生活発表会でおうちの人に見てもらった満足感や達成感から、緊張の糸もほぐれているのか、さらに楽しんで取り組んでいました。

子どもたちの大好きなお祭りごっこを久しぶりにしました。

まつ組の保育室で用意をし、お店屋さんごっこやライブ配信ごっこが始まると、さくら組が
「さくら組でいろんなものをつくれますよ〜！」
と呼びに来てくれました。

さくら組の保育室には、箱やトレイなど、様々な素材がたくさんあり、つくって遊ぶことを楽しんでいました。

さくら組は自分から看板もつくっていました。

いつもはまつ組が遊びに誘うことが多いですが、今回はさくら組から遊びの発信があり、さくら組の、まつ組のようになりたい思いが育ってきているのだなと感じる場面でした。

子どもたちが楽しみにしていた、生活発表会♪

おうちの人に見てもらうことを楽しみにしており、一人一人、楽しんで取り組んでいました。

友達と一緒に劇遊びや楽器遊び、合奏、歌を歌ったりし、たくさんの拍手をもらって、笑顔の子どもたち♪

ドキドキしながらも、自信をもって臨み、成長した姿を見てもらうことができました。

この経験を今後の遊びや生活にも活かしていけたらいいなと思っています。

子どもたちに予告をせずに、地震を想定した避難訓練を行いました。

まつ組は製作遊びをしているとき、さくら組はプレイルームで遊んでいるとき、たんぽぽは好きな遊びをしているときと、各クラスがそれぞれの活動をしているときに、地震が起こり、少し不安がる子どもたちもいましたが、先生たちと一緒に、落ち着いて避難することができました。

教職員も、地震が起こった時に、どのように行動したらよいかを改めて考えるきっかけにもなりました。

生活発表会が近づいてきています。

今日は、たんぽぽの子どもたちが、さくら組とまつ組の取り組みを見に来てくれました。

見てもらうことで、さらなる期待や意欲につながり、その後も、見てもらうことを意識して楽器遊びをしたり、劇遊びをしたりしていました。

たんぽぽの子どもたちも、「楽しかった！」と喜んでおり、さくら組とまつ組の励みになっていました。

今週、生活発表会が行われる予定です。

１月１９日（金）に、生活発表会の予行（発表会ごっこ）を行いました。

さくら組は、楽器遊びや歌、劇遊び「おおきなだいこん」、
まつ組は、劇遊び「わんぱくだんのまほうのじゅうたんとペンギンランド」、合奏や歌をしました。

「見てもらって嬉しかった！」と喜び、
「はやくおうちの人に見てもらいたい！」と、さらなる意欲や期待につながっていたようです。

先生たちにもたくさん認めてもらい、笑顔いっぱいの子どもたちでした。

３学期が始まり、１月の発育測定と保健指導をしました。

今月は、感染症が流行しやすい冬季にもう一度「手洗い・うがい」についてのお話をしました。

水がとても冷たく手洗い・うがいをするのが億劫になる時季ですが、子どもたちが手洗いを楽しく自らすすんでできるように石けんで洗い流すことができるバイキンのスタンプと花の形で泡がでてくる石けんを準備しました。

なかなか手ごわいバイキンスタンプでしたが、「もう１回やりたい！」とお弁当の前にも子どもたちがやってきて、丁寧に手洗いをしている姿をみて嬉しく思いました。

３学期もみんなで元気にすごそうね！