足の裏を見せて、「この足で、音が鳴る」「聞いて」と走ったり飛んだりして、いろいろな音が鳴ることを嬉しそうに聞かせてくれました。友達と一緒に楽しんで遊んでいました。

「先生にも聞かせてあげる」と、耳を当ててみるように言い、音の違いを知らせてくれました。たたく場所を探しては聞いていました。

園庭で見つけた木の枝でいろいろなところを叩いてみると、違う音がすることに気がつきました。「これはどんな音がするかな」と耳を当てて試してみました。「コンコンっていってる」と聞いていました。

『ドレミのまほう』で、クラスみんなで合奏を考えて、みんなで演奏しています。

わんぱくだんは、魔法のじゅうたんに乗って魔法の国に行きます。
さあ、どんなことが起こるのでしょうね。

「できるようになったから」「見て！」と、頑張っていることを知らせてくれました。
ぱんぱんほうき、リボン
くるりんスキップ　
と、いろいろなことに挑戦！しているあか組です。

ゴリラのパン屋さんごっこをして遊びました。なわを使って綱渡りごっこをしたり、一本歯下駄をしたりしながら、普段から幼稚園で遊んでいることを取り入れて、遊んでいます。どんな劇遊びになるでしょうね。

体操、マラソンの後、ドッチボールをしました。ボールを投げることも慣れてきました。

氷を顔の前に持ってくると、「わあ、見える」とみんなでのぞいていました。「こっちのは見えへんな」「なんでかなあ」「白いからかなぁ」と何度も氷を顔の前に持ってきて、見え方を試していました。

「池に氷がいっぱいあったよ」「氷集めてきて、氷屋さんやってるねん」「冷たいけど、触ってみたかってん」と氷を見せてくれました。「また後で氷屋さんやりたい」「でもここ(あったかいところ)は溶ける」「そうやな、どこで置いとく？」「そうや、涼しいところや」「こっちがいいんじゃない？」と、陰になっている靴箱前に運び、「ここがいいわ」と置いていました。弁当を食べた後にもまだ氷は残っていました。

自分でつくった貼り絵が嬉しくて、保育室に行くと、自分の作った作品を紹介してくれました。
「オオカミと子ヤギ」「雪だるまも作ってん」「これ！」と教えてくれました。

今日も寒い一日でした。
朝から体操とマラソンをしようと園庭に出てきたあお組が氷を発見しました。
野菜の水やり用のコンテナには１cm強の分厚い氷が張っていました。「きょうのこおり、かたい！」「めっちゃ、おもい！」と、分厚い氷に大喜びでした。
寒いけれど、氷は触りたい！でも、手が冷たい！氷持ちたい！と、寒さ冷たさと氷で遊びたい気持ちで葛藤していた、あお組でした。

それぞれのクラスで、「どんな役したい？」「なんて言ったら分かるかな？」「どんなふうにしたら、楽しくなるかな？」「どうしたらじゅうたんに乗ってるように見える？」と、友達と一緒に考えながら、進めています。なかなか進みませんが楽しんで考えて、楽しんでいます。

自分たちでお話を考えながら、進めているあお組です。
今日は「魔法学校へやって来たわんぱくだん」のお話をつくりながら遊びました。
先生役とわんぱくだん達に分かれ、特別な魔法を教えてもらうことにしました。
「もっと元気良く言うと魔法がかかるよ」「〜って言った方が良いと思う」と演出も考えている子どももいました。
想像を膨らませ、友達とイメージを共有しながら、遊びを進めています。

オオカミに食べられそうになって、逃げまわった子ヤギでしたが、食べられてしまいました。でもオオカミのお腹の中では、子ヤギたちが「助けて」「お母さんここに迎えに来て！」と言っています。どうやって助けようかなと考えています。

「ここ持ったらちょっと乗れたで」「見といてや」と言いながら、バーにつかまり、一輪車の練習を頑張っているあか組です。

朝の習慣で、身支度ができたら、体操、マラソンをして、１日を始めています。もも組もあお組と一緒に集まり、元気いっぱいに走っていました。

「みんなでどんなふうにしようか？」と、友達や先生と一緒に考えて進めています。「こわくしたほうがいい」「こわい顔や」「キツネ逃げると思う」など一生懸命に考えています。

オオカミや子ヤギになりきって、やりとりをしたりかくれんぼごっこをしたりしています。
「ここに隠れたらオオカミに見つからない」「どこに隠れようか？」とごっこ遊びを楽しんでいます。

もも組は友達と一緒に遊ぶことが楽しくなってきていて、砂場でたくさんごちそうをつくって、招待してくれました。