前日に「ピカピカになった！」「次は水色になるなあ」と、進級を楽しみにしながら、保育室や遊具の掃除を行いました。
終業式では、おうちの人の前で、歌を歌ったり楽器の演奏をしたりしました。
修了式で年長児が修了証書をいただいたように、一人ずつ園長先生から絵本のプレゼントをいただき、幼稚園で楽しかったことを発表しました。今度は、一つ大きくなったゆり組のみんなに会える日を、楽しみにしています♪

３月21日（木）10：00〜11：00　ふれあいデーがあります。

雨天の場合は、室内の遊びを用意しています。

小学校でも、友達をいっぱいつくって楽しんでね。
せんせいたちは、これからもずっと応援しています。

本日は令和５年度の保育修了式。ゆり組２１名の子どもたちが、元気いっぱい巣立っていきました。

3月１０日（日）より、大相撲大阪場所が始まります。

住吉大社での横綱土俵入りの写真を見た子どもたちは、太刀持ちや露払いにも興味津々。
お稽古を見せていただいた、立浪部屋の力士のみなさんの取り組みも楽しみにしています。
「がんばれ！」子どもたちの応援が届きますように。

　もうすく修了するゆり組さんとの「お別れ会」をしました。
　フルーツバスケットならぬ「おもいでバスケット」で、いっしょに過ごした１年間を振り返りました。「積み木で遊ぶのが大好きな人！」「ゆり組さんの劇遊び、楽しかった人！」など、先生の声を聞いて、にぎやかに座席のお引越し遊びを楽しみました。
　最後にばら組さんからのプレゼントをもらって、笑顔のゆり組さんでした。
　小学校へ行っても、幼稚園のこと、みんなのこと、忘れないでね。

住吉絵本の会の方が来てくださり、いろいろな絵本を読んでくださりました。
エプロンシアターやパネルシアターなどのお話にも興味をもって聞いていました。
「また来てね！」「面白かった！」と絵本の会の方に親しみをもって話しかけていました。

清水丘小学校の子どもたちと交流会をしました。
「けん玉」「コマ回し」「あやとり」「折り紙」「大繩」「お手玉」と、６つの遊びのコーナーを用意していただき、1年生の児童と一緒に遊びました。
１年生の子どもたちは、手を引いて遊びに誘ってくれたり小さく腰をかがめて話しかけてくれたりしながら、それぞれの遊びを優しく教えてくれました。
幼稚園の子どもたちは、折ってもらった折り紙を大事そうに持ち帰り、「みんな優しかったな」「学校は遠くて疲れたけど、毎日歩いて学校にいくんやなぁ」と言いながら、入学を楽しみにしていました。

大相撲大阪場所のために住吉大社を宿舎にしている、立浪部屋の稽古を見せていただきました。
子どもたちは、大きなお相撲さんが体をぶつけ合ったり、土俵に転げたりする様子を真剣に見ていました。力士のみなさんとのおすもうごっこでは、正面から向かっていく子どもや、土俵上を逃げ回る子どもなど、いろいろな姿が見られましたが、最後は一致団結してお相撲さんを押し出し大喜びでした。
土俵の下では、子どもたちやお家の方の声援が飛び交いました。

月に一度のふれあいデー。子どもたちは手作りのプレゼントを用意して、小さいおともだちを心待ちにしています。
園庭で一緒に遊んだ後は、歌を聞いてもらったりなかよし遊びをしたりしました。
「バイバイ」「また来てね！」とお見送りしたときには、「手を振ってくれた！」と、とても嬉しそうな子どもたちでした。

大阪マラソンの参加者や関係者の皆様を、きれいなまちでお迎えしようとの趣旨で、「大阪マラソン“クリーンＵＰ”作戦」が行われています。幼稚園の子どもたちも参加し、園庭をきれいにしました。
「袋から飛び出る木あった！」「めっちゃでかい石あったで」と、園庭を探し回り、ゴミ袋がいっぱいになりました！

今日は、ゆり組の劇遊び『そんごくう』で、ばら組と一緒に遊びました。
「赤い線に並ぶよ」「倒れるよ」とゆり組がばら組に優しく声をかけたり、どうするか自分たちで考えたりしながら遊んでいました。ばら組の子どもたちは、「楽しかった！」「もう一回したい〜！」と喜んでいました。明日は、ばら組の劇『ぽんたの自動販売機』で一緒に遊ぶ約束をしました。明日も楽しみですね♪

「緊張する〜！」と言いながら登園してきた子どもたち。ドキドキしながらも友達と一緒に楽しんでいました。また、お家の方からたくさんの拍手をもらい、「見てもらえて嬉しかった！」と満足そうにしていました。
ゆり組は、「もう終わり〜？」「もう一回楽器したい！」と言っていました。
ばら組は、ゆり組の劇遊びの歌を口ずさんだり、いろいろな楽器に憧れの気持ちをもったりして、明日からの遊びも楽しみにしていました。

子どもたちは、クラスの友達と役になりきって遊ぶ楽しさや、声や音を合わせる心地よさを味わってきました。ゆり組とばら組で劇遊びや楽器遊びを見合い、明日お家の人に見てもらうことをドキドキしながらも楽しみにしています。友達と一緒に楽しく表現する姿をお楽しみに♪

　折り紙で作ったコップや升に大豆を入れてもらうと「いいにおい！」「ピーナツ？」「大豆や」と言いながら、匂いを嗅いでいた子どもたち。心に住む鬼をやっつけ、健康や福を招き入れようとみんなで豆まきです。

　「泣き虫を鬼をやっつけるわ」「おこりんぼう鬼がとんでいくなぁ」「ぼくはもう、優しいからなぁ…風邪をひかないように…」とそれぞれの思いで元気に豆まきをしました。

ゆりぐみは「そんごくう」のお話で遊んでいます。
「なんですか…」と静かに話す三蔵法師。腕を組んで「簡単には渡さないぞ！」と強そうに言う牛魔王。自分なりにいろいろな表現をして楽しんでほしいなと願っています。

「ぽんたのじどうはんばいき」というお話ごっこで遊んでいるばら組は、自動販売機に葉っぱを入れて「ご飯が欲しいなあ」「人形ください」など、欲しいものを言ったり、自動販売機の中から言われたものを出したりして遊んでいます。園庭では、「ぽんたの葉っぱ、見つけてん！」「すぽぽんのぽん！」と、ぽんたになっていました♪

養護教諭の「子どもの歯は何本あるかな？」という質問に、「見てくる！」と言って鏡の前で自分の歯が何本あるか数えていました。正解は２０本！大人は３２本！子どもと大人では、口の大きさが違うことにも気が付きました。３０回よく噛んで食べることで、歯が強くなることやご飯が細かくなりお腹の調子が良くなることを教えてもらいました。その後の弁当では、「３０回噛んだよ」とよく噛むことを意識しながら食べる姿が見られました。

マラソンから部屋に戻っていたタイミングで非常ベルが鳴ってびっくり！
「早く！」「こっち！」と声を掛け合って、近くにあった椅子や机の下で頭を守りました。
阪神淡路大震災や能登半島地震の教訓を生かし、いろいろな被害状況を想定して誘導することが大事だと感じています。

水やりのたらいや池に氷を見つけると、「みてー！キラキラ！」「スケートできそう！」と大興奮！
でもあまりの冷たさに「ヤゴだいじょうぶかなぁ」と心配しているやさしい子どもたちでした。