住吉公園へレッツゴー!(3)公園の遊具で遊んだ後は、もう一度阪堺電車にのり、園近くの駅に向かいました。帰りも、園が近くなってきたところで外を覗くとたくさんのおうちの人が子どもたちに手を振ってくださり、子どもたちもとっても嬉しそうな様子でした。 友達や教師と園外に出て活動する中で新たな刺激を受けいろいろな発見があったり、園内にはない草花などの自然物に関心をもったり、子どもたちにとって、遊びの中に学びがたくさん詰まった園外保育となりました。 住吉公園へレッツゴー!(2)公園内では子どもたちと同じくらいの大きさのアオサギに、忍者のように静かに近寄ってみんなでじーっと観察したり、持って行った図鑑で生き物を調べてみたり…一人一人が好きな遊びをのびのびと楽しむ姿が、子どもたちのいきいきとした表情から感じられました。 住吉公園へレッツゴー!(1)まずはみんなで貸し切りの阪堺電車(ちんちん電車)に乗り出発しました。 窓から見える、阿倍野の町に「あれ知ってる!」「あそこのパン屋さん、好きなの」と友達や教師に伝え合い、地域への親しみを深めるきっかけとなりました。 住吉駅で降り、みんなで太鼓橋を渡ってみました。1歩ずつ、そろ〜り、そろ〜りと上り下りをし、無事全員が渡りきることができました。 避難訓練(火災)ジリリリリリ…と非常ベルの音が聞こえたら近くの先生の近くに集まる、煙を吸い込まないように口と鼻をハンカチで覆う、など各クラスで話をしてから避難訓練に臨みました。 最後には、園長先生より「お(おさない)・は(はしらない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」について話がありました。 自分の命を守る方法を知り、先生の話や約束を守って避難できていました。今後も積み重ねていきたいと思います。 ようこそ、そら組新聞王国へ!まずはもり組とそら組で2人組になり、どんどん折りたたんで小さくなっていく新聞紙に落ちずに乗ってみよう、と遊んでみました。肩を組んでバランスをとる子ども、2人で足の置き方を工夫してなんとか乗ろうとする子ども…それぞれが「どうすれば乗れるかな」と考え試していました。 その後は前回そら組の子どもが破った新聞紙も出して、新聞プールにしました。「せーのっ!で、新聞の雨を降らそう!」「みんなで泳ごうよ」「新聞紙の中に隠れたい!」とそれぞれが意見を出し合ってより一層遊びを広げていました。 ひよこ組が絵の具遊びをしました朝から保育室においてある絵の具を見て、「なにこれ?」「はやくやりたい!」と担任に話をしに来る子どもたち。ワクワクする気持ちがどんどん膨らんでいる様子でした。 いざ始めると子どもたちは、もくもくと集中して紙の上で筆をすべらせていました。ス〜と筆がすべっていく心地よさや色のきれいさを、一人一人がじっくりと観察していたのでしょうか。 そら組新聞王国まずは1人1枚新聞紙を持ち、小さくたたんだ新聞紙の上に乗ってみよう、新聞紙を布団にして寝てみよう、など子どもたちの「こんなのやってみたい!」という考えを全体で共有し、遊び進めていきました。 そして、最後はみんなでビリビリ破って遊びました。突いて穴をあけてみたり、ほそ〜くなが〜く破ってみたり…。保育室の中が新聞紙でいっぱいになり“そらぐみ新聞王国”に変身しました。「次はもり組さん招待したい!」「ひよこ組も!」「はな組も呼ぼうよ」と子どもたちから話が出ました。自分たちが楽しかった遊びを他のクラスの友達にも教えたい、という思いが溢れたようでした。 もり組の絵の具遊びいろいろな色がある中で「僕はこの色でかこーっと!」「私はこの色!」と自分で選び、のびのびと好きな絵をかいて遊んでいました。 「これはクマの足!」「ハンバーグ焼いてるねん!」「お花畑をかきたいの〜!」と一人一人が大きな紙に、満足いくまでかきこんでいました。 そら組の絵の具遊びそんな保育室で大きな紙を広げ、ローラーや筆を使い「波が来たぞ〜!」「ヒトデがいるよ」「サメが遊びに来たよ」「これはペンギンの足跡!」とイメージを広げ友達と思いを共有しながら活動に参加していました。 手形や足形を押しながら「僕も海に遊びに来たよ!」と子どもならではの発想がどんどんあふれる素敵な活動になりました。 5月の誕生会誕生児は、言葉のプレゼント・歌のプレゼント・園長先生からのプレゼント・そら組からのプレゼントなど、たくさんのプレゼントをもらい、1つ大きくなったことを喜んでいました。それだけではなく、おうちの方とふれあい遊びをしたりして特別感を味わっていました。 そして今月の司会はもり組!元気いっぱい「はじめのことば」「おわりのことば」を言っていました。さすが5歳児!という姿でした。 遠足ごっこをしたよ「チンチン電車って道路を走ってるねんで!」と、乗っていく電車について友達と話をしていたり、「ひろ〜い公園で遊ぶのが楽しみ!」「外でお弁当食べるのが楽しみ!」と公園で楽しみなことを伝えあったりし、園外保育への期待がどんどん膨らんでいる子ども達です。 絵本室がピカピカ!一つ一つの絵本を丁寧に拭いたり、絵本棚をきれいに拭いたりしてくださいました! そんな様子を見ていた子どもたち。 「“ありがとうございます”って言おう!」「“絵本室をキレイにしてくれて”ありがとう言いたい」と子どもたちから おうちの方々にお礼の気持ちを伝えに行きました。 大きな紙にスイスイス〜イ!「これは線路だよ」「うさぎをかきたいな」など一人一人が自由にのびのびとかいて遊んでいました。遊び進めていくと、「手にも塗ってペタペタ手形をしたい!」と子どもたちから。主体的に絵の具遊びに参加していました! 筆の持ち方、絵の具ポットに筆を戻すときは同じ色のところへなど、気を付けながら、みんなで絵の具遊びをしました。 片付けと掃除も子どもたちと一緒にし、なんと絵の具ポットや筆を洗うところまでお手伝いをしてくれる子どもも!みんなできれいに片付けまですると気持ちいいね! 大きくな〜れ!先日の親子栽培での経験を活かし、土に穴を掘り、優しく植える姿が見られました。 野菜や花の生長を通して、植物に親しみをもち、大切にする気持ちを育てていきたいと思います。 きれいな色ができた!「何色のお花を使おうかな?」「紫色ばっかりにする!」「紫色と黄色まぜてみようかな」と園庭の花を見て、考えながら、花を選んでビニール袋に入れていました。 ビニール袋に、選んだ花と水をいれ、モミモミしていくと…「どんどん色が変わってきた!」と大興奮の子どもたち。太陽に光を当てると…「キラキラしてる!」「きれ〜い!」と口々に感動したことを伝え合う楽しさを味わっていました。 ゴーヤを植えたよゴーヤを知っている子どもたちが「どれくらい伸びていくのかな?」と、わくわくしながら植えていました。 「夏になってたくさんできたら、どうしよう」と楽しみが膨らみます。 。 夏野菜の苗を植えたよミニトマト・ナス・ピーマン・オクラの4種類から好きな野菜を選び、 親子でふれあいながら、野菜の苗植えを楽しんでいました。 「おおきくな〜れ!」「大きいのができますように!」 子どもたちは、おうちの方とそれぞれ願いを込めて丁寧に植えていました。 泥んこ遊びをしたよ一人一人が「水、つめたいね」「どろんこ気持ちいい!」と足や手で感触を楽しんでいました。すると、「みんなで海をつくろうよ!」「大きい海と小さい海を川でつなげようよ!」「〇〇くん!ここに水、お願い!」と子ども同士で声を掛け合いながら泥遊びへと進展していました。 どろんこ遊びの中で、子どもたちが気を付けたいことなど出し合い、子どもたち自身で「守ろう!」という規範意識をもっていました。みんなが楽しく遊べるように、遊びの中で子どもたちが気付きあえるようにと願っています。 よっといデーを実施しました12人のお友達が幼稚園に遊びに来てくれ、幼稚園の遊具で遊んだり、「どうぶつ体操」をしたりしました。「ようこそ!」「一緒に遊ぼう!」と声をかけている在園児の姿も見られました。 在園児には、自分より小さいお友達と関わる中で、「優しくしよう」「教えてあげたい」などといった思いやりの気持ちを育めるよう活動を積み重ねていきたいと思います。 次回のよっといデーは5月27日です! ぜひ常盤幼稚園にあそびにきてね! ようこそ、いちごクラブのお友達♪入会式では5歳児もり組さん、そら組さんが 『てをたたきましょう』の手遊びをしました♪ 嬉しそうにしていたり、まねっこしたりのいちごクラブさん。 これからも、いちごクラブでいっぱい遊ぼうね☆ |