朝は雨がたくさん降っていたのに、急におひさまが出てきました。雨上がりの園庭に子どもたちと遊びに行きました。砂場の隣に大きな水たまりを見つけて子どもたちは大喜びです。ジャンプをしたり、サンダルを浮かべて船のようにしたりして遊んでいます。泥団子にぴったりの泥も見つけました。水たまりに葉っぱを浮かべて、フジのツルで釣りもできました。梅雨の雨や雨上がりも子どもたちと楽しい遊びを見つけていきたいです。

全クラスの友達と一緒に遊戯室で遊びました。ピアノの音に合わせて動いたり、ダンスをしたりしました。４月から継続的に取り組んできたことで、他のクラスの友達とも関わりが増え嬉しく思います。いろいろな友達との関わりを大切にしながら、今後も異年齢交流を深めていきたいです。

３歳児は５歳児のプール掃除の様子を見た後、シャワーの仕方や場所を見てみました。実際に自分で見ることで、初めてのプール活動を安心して取り組むことができるようにと思います。水の気持ちよさを感じながら、水と仲良しになってほしいと思います。

５歳児がプール掃除をしました。壁や床など丁寧にこすり、きれいにしてくれました。「早く入りたいな」「楽しみやねん」とプール遊びを心待ちにする声も聞きました。毎年本園では５歳児がプール掃除をしています。その姿を４歳児、３歳児も見ることで、感謝の気持ちをつなげていきたいです。５歳児そらぐみの子どもたち、ありがとう。

子どもたちが「温泉に水入れたい！」と砂場で遊んでいました。でも温泉をつくるには砂場に穴を掘らないとできません。スコップで穴を掘るのはなかなか難しいです。「スコップに砂を乗せて、穴の外にポイっと出すんだよ」と一緒にやっているうちに、自分たちで穴が掘れるようになり、大きな温泉ができました。子どもたちは知らないことも、大人が一緒に遊んだり知らせたりすることで、たくさんのことを吸収しています！

姫島幼稚園では外部講師による体育指導が月１回程度行われます。
縄を使った遊びでは、跳び方を教えてもらったり、長縄を使って腕を動かすことを経験したりしました。雨の日も体をたくさん動かして活動できました！

５歳児がイネを植えました。「イネってなあに？」から始まりイネの本を読み、毎日お弁当で食べているお米とつながったようです。田んぼを見たことがない子どもたちも多いので、土づくりから一緒にしました。なかなかできない自然体験を通して、成長や収穫の喜びを感じることができるようにしていきたいと思います。お子さんと一緒に見てください。

３歳児はな組と４歳児ほし組で水遊びや泥んこ遊びをしました。５歳児のしている花を使った色水遊びをはな組とほし組の子どもたちは真似をして遊んでいます。「ジャリジャリってすると色が出るねん！」「黄色の花だけトントンってしたから黄色いジュースができた！」など４歳児は次々色水をつくっていました。３歳児の子どもたちは水に花を入れてグルグル回していますがなかなか色がでません。子どもたちはいろいろなことに興味をもち、気付いたり繰り返し試したりしながら遊びを進めています。子どもの興味を捉えながら、遊びを広げていきたいと思っています。

５歳児が地域の高齢者施設へ遊びに行きました。「よく来てくれた。かわいいなあ」と喜んでくださり歌を歌ったり、ふれあい遊びをしたりして過ごしました。コロナ禍で地域の皆さんともなかなかお会いできる機会がなかったので、本当に嬉しい時間となりました。愛情深く受け入れていただくことで、たくさんの方とのかかわりを喜んでいくことができるよう、大切に取り組んでいきたいと思います。

地域の友達が遊びにきてくれました。園庭でスーパーボールやシャボン玉など、季節の遊びを楽しみ、５歳児の歌声も聞いてもらう機会となりました。同じ地域の友達に親しみをもつとても大切な一日です。保護者の皆様には幼稚園での活動を知っていただく機会でもありますので、是非お越しください。次回は７月２日（火）に遊戯室でお話の会を実施します。

絵本の会の皆さんにお越しいただき、絵本の読み聞かせをしていただきました。季節に応じたお話や、子どもたちが喜ぶ内容を考え読んでくださっていました。幼稚園にはない絵本も多くあり、とても楽しい時間となりました。幼児期にたくさんの絵本にふれ、親しみをもつ機会を大切にしていきたいと思います。

遊戯室屋上をウォーターパークにして遊びました。水鉄砲やペットボトルシャワー、噴水マットを使って、思い切り水遊びを楽しみました。子どもたちも先生たちもおおはしゃぎでビショビショになるまで遊びました。またお天気の日にはウォーターパークをして、水に親しんで遊んでいきたいと思っています！

今日はいい天気。気温も上がってきました。砂場では子どもたちが砂に足や手を埋めていました。「先生、砂の中冷たくて気持ちいい！」雨上がりで日陰になっている砂場の砂は冷たいということに気付き、友達とその感触を楽しんでいました。水遊びの場では５歳児が使っていたジョーゴを喜んで使って遊んでいました。ペットボトルに水をジョーゴで入れた後、それをひっくり返した子どもがいました。すると少しずつジョーゴに水が溜まり、いっぱいになると水が動かなくなりました！「止まった！」と不思議な現象に興味いっぱいの子どもたちです。遊びの中から子どもたちはたくさんのことを見つけています。明日は何を見つけるのかな？

遊戯室で全園児で遊びました。今日はそら組に「あひるのダンス」を教えてもらったり、「みどりのマーチ」と「ちっちゃないちご」「かえるのうた」の歌を歌ってもらったりしました。「ちっちゃないちご」と「かえるのうた」はほし組とはな組も一緒に歌って、最後にはみんなでカエルの変身！カエルジャンプを楽しみました。３歳児４歳児は５歳児の姿に憧れや刺激を受けて、自分たちもやってみたい！歌ってみたい！と思っています。これからもいろいろなダンスをしたり、季節の歌を歌ったりしていきたいと思っています。

３歳児が歯磨きをしました。養護教諭が歯の模型を使用し、楽しい音楽に合わせて磨き方を指導しました。大きな歯を見て、真似をしながら磨いていました。歯の大切さを知らせることで、自分から進んで歯を磨くことができるようにしていきたいと思います。

各クラスで弁当参観を実施しました。みんなで顔を見合わせて食べることの大切さを改めて実感しました。おうちの皆様にも感じていただけると嬉しく思います。毎日作っていただくお弁当を、子どもたちは喜んで食べています。本当にありがとうございます。今後も友達と一緒に楽しく食事ができるような雰囲気づくりを大切にしていきたいと思います。

今年度、最初の交通安全指導を実施しました。
横断歩道では、保護者と一緒に手をつなぎ、左右の安全確認をしてから渡っていました。交通安全指導後、指導をしてくださった保護者と反省会をしました。車の一旦停止線がない交差点の渡り方について話し合いました。反省を生かし今後も安全に登降園ができるように努めていきたいと思います。

ほし組にも歯みがき指導をしました。
どうして虫歯になるのか動画を見ました。ご飯の後だけでなく、おやつの後も歯みがきをして虫歯にならないように気を付ることを知らせました。
はあこちゃんがお弁当の後ほし組に遊びに来ましたが、食べかす（青いペン）がいっぱいで、「早く歯みがきをしないと虫歯になっちゃう」と子どもたちが教えてくれました。速く大きくみがいてもきれいにならなかったので、丁寧に細かく動かしてみがいてみるとピカピカになりました。ほし組のみんなも、はあこちゃんと歯みがきをし、奥歯や歯の裏側まできれいにみがくことができました。

昨日３歳児はジョウゴを使い、水を流すことを楽しんでいました。今日は何をするのかなと見ていると、砂場でジョウゴを見つけ、砂まじりの水を流し始めました。何度も繰り返すうちに友達と重ねて流す遊びを見つけて笑っていました。日々の遊びのつながりを実感します。明日の遊びに期待をもつことができるような保育環境を整えていきたいと思います。

４歳児はピアノの音に合わせて、ケンケンパやジャンプなどをして遊びました。繰り返し遊んでいると、ピアノの音と動きが合ってきました。子どもたちも笑顔でとても楽しそうでした。リズムや曲に合わせて活動することを通して、いろいろな動きを楽しめるように考えていきたいと思います。