もも組で「てあらい」の保健指導を行いました。
　最初に、遊んだ後の手には、バイキンがいっぱいついていることを知らせました。その後、あお組のおにいさん、おねえさんが先生になって、あわあわてあらいのうたを教えてくれました。もも組の子どもたちの中には、すでにあわあわてあらいのうたを覚えていて、一人で正しい手洗いができる子どもたちもいました。歌を知らない子どもたちも、すぐに覚えて、歌いながら手洗いをすることができました。

第１回PTA総会を行いました。昨年度はコロナ禍が解除となり、役員の方が協力して、試行錯誤しながら進めてきたPTA活動でした。大変お世話になり、感謝しています。
今年度も新たな役員が決まり、１００周年の1年間を盛り上げていこうと話をしてくださいました。大変心強いお言葉をいただきました。ありがとうございました。

「せーのーで」と友達と声を合わせて、みんなで重いプランターを持ち上げ、虫探しを楽しんでいました。
ザリガニが岩の間にいることをあお組が伝えるとみんなで餌を餌を水につけて待っていました。
フープが上手になってきたあお組は、息を切らしながら、４本回しに挑戦していました。できた嬉しさはいろいろな人に大喜びで報告して、拍手をもらっっていました。
参観なので見てくれる人がたくさんいて、たくさん褒めてもらうことができました。

参観でお家の人が見てくれているので、砂場で山をつくって両側から穴を掘ってつなげたり、一緒にザリガニを探したり、釣ったり、排水溝の穴を眺めたりして、いろいろなことに興味をもって関わり、好きな遊びを見つけて遊ぶことを楽しんでいました。

もも組の友達を乗せてあげると電車を連結させようとつなげていました。
保育室では、いろいろな大きさの箱を積み上げ、キリンよりも高くしｇたいと挑戦していました。
園庭では、友達と長縄跳びを何回跳べるか？に挑戦していました。

暖かい毎日が続き、野菜がどんどん大きく育ってきています。スナップエンドウやジャガイモがどんどんと大きく生長しています。

幼稚園で遊ぶ気持ちいっぱいで、元気に登園してくるもも組。お家の人と離れる時に泣きそうになることもありますが、「荷物置いて遊ぼう！」と誘うと、「遊ぼう」と気持ちが切り替えて、お部屋へ向かって行き、朝の準備をしていました。
遊んだ後は、先生のそばに集まって、手遊びをしているところにも、次々と集まってきて楽しそうに手を動かしていました。自分の椅子も見つけて座ることもできていました。

あお組の当番活動でするカメの掃除をみんなで確認しました。石を出して、カメも出して、お家を洗ってあげるとあお組みんなで言い合っていました。「カメさんがどこか行かないように気をつけてね」と言うと、「カメさんはゆっくりやから大丈夫」と言っていましたが、地面に連れて行くと、急に動き出し、「はやい！」とあわてて捕まえていました。

鯉のぼりを泳がせようと、園庭のポールにつけて、空に鯉のぼりをあげました。風が吹いて動き出し、喜んでいました。園庭にいたあか組も一緒に見ながら、楽しみました。

あお組が五月人形を飾ってくれました。ひな人形の段飾りを覚えていて、大事に飾っていました。
鯉のぼりを床に置いて、自分の身長と比べたり、大きい鯉のぼりの中をくぐってみたりしました。そして、吹き流し、まごい、ひごいなどを持って、歌いながら持って歩いて、楽しみました。

ずいぶん前に、自分たちで植えたスナップエンドウのつるが、４月になって暖かくなり、伸びてきました。あか組は、「お豆が伸びてきてるよ」「お水あげよう」「もう一回あげとくわ」とじょうろを手にして、水を汲んできて、そっと土に水をかけていました。

２本のフープ回しに挑戦したり、みんなで体操したりして、元気いっぱい遊びました。風が吹くたびに桜の花びらが、ひらひらと舞い、追いかけて捕まえようとしてた楽しみました。

プランターを動かしてダンゴムシを集めたり、ザリガニ探しをしたり、いろいろな色のチューリップが咲いているのを見たりして、園庭の自然を十分に楽しんでいます。

　あお組にてあらいうがいの保健指導を行いました。
　去年の保健指導をみんなで振り返っていた時に、急に先生の携帯電話に電話がかかってきました。出てみると、それは、バイキンからの電話で、「てあらいうがいをしていない子どもの手やのどから、お腹の中に入って大暴れしてやろう」という怖い内容でした。電話が切れた後、てあらいうがいの正しい方法を知らせると、子どもたちは「バイキンがどこかで見ているかもしれない！」と一生懸命話を聞いていました。最後に、実際に水道で手洗いをすると、てあらいうがいを正しく行っていました。てあらいうがいをしっかりしたら、バイキンから電話がかかってくることはなくなり、みんな、一安心していました。

　あか組にてあらいうがいの保健指導を行いました。最初に、「みぎてんちゃんとひだりんくん」というお話をし、ご飯を食べる前に手洗いをすることが大事であることを知らせました。次に、あわあわ手洗いの歌に合わせて、手洗いの練習をしました。手洗いのポーズをひとつずつ練習し、最後に、実際に水道で手洗いを行いました。歌を歌いながら手洗いをして、せっけんの良い香りのする手をかいで、ピカピカな手になったことを実感していました。

レンゲを摘んだあと、一寸法師のお椀にに乗って、みんなで交代でオールを動かしていました。順番を守って、みんなで楽しみました。

住吉大社の御田に園外散歩に行きました。田植え前の御田に入れていただきました。レンゲを摘ませていただきました。「お土産に持って帰る」「ママにあげる」と言いながら、きれいな花を手にいっぱい持ち、花束のようにしている子もいました。レンゲはお土産にして持って帰りました。

プランターのイチゴを収穫しました。「いい感じや！」と香りを楽しんでいました。他のイチゴは何かに食べられていました。「アリがおったから食べたんちゃう？アリ、あっち行け」「ダンゴムシかな」「ナメクジちゃう？」と言っていました。

初めて、おうちの人と離れて登園したもも組でしたが、泣く子もなく、すぐに遊び始めました。先生と一緒にお家ごっこを楽しんだり、保育室で好きな遊びを楽しんだりしました。

ザリガニが橋の下にいることを見つけて、釣り竿を池に垂らして待っていました。しかし動きが早くて、「はやっ！」と子どもはびっくりしていました。「虫取りの網とかない？」と網で救うことを考えて、網を水の中に入れて待っていました。後ろに跳んで動いたザリガニが網の中に入って大興奮でした。その後、池の中のザリガニをすくって、友達やお家の人に見せました。「明日、また池に返してあげる」と言っていました。