6月は地震が来た時を想定して避難訓練を行いました。
そら組さんは去年の避難訓練の経験からすばやく防災頭巾を取り出し、階段を降りて避難することができました。
さくら組さんは自身の避難訓練は初めてでしたが火災時と同じく「おはしも」をしっかり守り避難できました。
子どもも教師も毎回真剣に取り組み、もしもの為にすばやく行動できるよう備えたいと思います。

大阪府歯科衛生士会より歯科衛生士の先生に来ていただき、歯みがき指導を行いました。
「どうしてむし歯になるの？」「むし歯にならないためにはどうしたらいいの？」を、子どもたちにわかりやすく教えていただきました。
後半の歯みがき指導では、丁寧に正しく歯を磨く方法を指導していただきました。子どもたちも、いつもよりしっかり磨けていましたよ！
歯科講演会は、保護者向けに園医の先生から「むし歯予防と歯並びについて」わかりやすく丁寧にお話ししてくださいました。質問タイムも、歯や歯並びについてたくさんの質問が飛び交い、有意義な時間になりました。

のざとまつりの遊びの一つ、コイン落としを園長先生のお部屋で遊ばせてもらいました。
園長先生のお部屋に入ることは滅多にないので、嬉しそうな様子の子どもたち。
お魚や亀などがいるきれいな水槽を見て「楽しそう！」「やりたい！」と、やる気満々です。
瓶の中を目掛けてコインを落とすことを楽しんでいました。
「もっとやりたかったな〜」と、のざとまつりが楽しみになる子どもたちでした。

保育室で遊んでいたお店屋さんを、遊戯室に下ろしました。
場が広くなり、「どこでお肉を焼く？」「先にポテトを選んだ方がいいかな？」と遊戯室のどこに何を置くのか、をみんなで考えました。
その後お店屋さんごっこをして遊びました。
「看板がいるな」「食べるところもいるよ」と、実際に遊ぶことで、まだまだ必要なものがあることに気付いていました。

全園児とひよこランドのお友達も一緒にボディーペインティングをして遊びました。
片栗粉からつくったゆび絵の具の柔らかい感触を存分に味わって遊んだ後は、先生やお友達・紙やシートにペタペタとつけて楽しみました。
大きな紙を壁や床に広げたところに絵の具で自由にお絵かきもしました。長い筆を使ってダイナミックに描く子、自分のまわりに黙々と好きな絵をかく子、手形・足形をつけながら全身を使って楽しむ子など、表現方法が色々あり、個性も感じられました。
最後にプールのシャワーで洗って、すっきり！プール遊びにも期待が高まる子どもたちでした。

画用紙を水に浸して小さくちぎり、手作りの紙粘土遊び。
のざとまつりのハンバーガー屋さんで使う、チキンナゲットをつくりました。
画用紙がどんどんドロドロになっていき、「本当に画用紙が粘土みたいになってる！」と不思議そうに感触を楽しんでいました。
出来上がったチキンナゲットを見て「美味しそう！」「本物みたい」と嬉しそうにしていました。

６月１９日(水)
６月生まれのお友達と先生のお祝いをしました。
そら組さんからは、色をつけたしゃぼん玉でつくった首飾りをプレゼントしてもらいました。
先生たちからのプレゼントでは『あめのちゆうやけ せんたくかあちゃん』のお話をスライドで見ました。洗濯ごっこや泡遊びを楽しんでいる子どもたちにぴったりのお話で、興味をもって見ていました。
もうすぐプール遊びが始まることもあり「ペンギンのプール体操」をみんなで踊りました。

６月１８日(火)
外国人講師のマット先生をお招きして、英語に親しむ異文化交流を行いました。
そら組の子どもたちは昨年度のことも覚えていて、マット先生に会うのを楽しみにしていました。
英語の歌を振り付きで歌ったり、体を動かしたりして楽しんでいました。「My name is 〇〇」と自己紹介の仕方を教えてもらい、1人ずつ元気に自分の名前をお話しました。
さくら組さんとひよこランドのお友達は、最初は緊張ぎみの子もいましたが、マット先生の表情豊かな英語のお話や歌に、次第に笑顔が見られるように。色々な英語の言葉を体を使って表現したり、『あたまかたひざぽん』の英語バージョンを一緒にしたりしました。

昨年度さくら組の時にジャガイモの種イモを植えたそら組さん。
ジャガイモ掘りができることを楽しみにしていました。
ジャガイモの茎を引っ張るとたくさんのジャガイモがついてきて子どもたちは大喜び！
主事さんがスコップで土を掘り返すとまだまだジャガイモが隠れていることを教えてくださり、最後はみんなでモグラになって土の中を掘りジャガイモ探しをしました。
「宝探しみたい」と嬉しそうな表情がたくさん見られました。
獲ったジャガイモを並べて、数えるとなんと362個！
いつも畑のお世話をしてくださっている主事さんにお礼を言い、収穫したジャガイモをお家に持って帰ることを楽しみにしている子どもたちでした。

先日、さくら組さんがアクリル板に絵の具で絵をかいている様子を見て、やりたがっていたひよこランドのお友達。
いま野里幼稚園で人気物になっている金太郎さんと一緒にお絵かきを楽しみましたよ。
初めて絵の具で絵をかくお友達もいて、透明の板に筆で線を伸ばすと、その楽しさに思わず笑みがこぼれる可愛い姿も！たくさんの色を使ったり、色を重ねたりしながら存分に絵の具の感触を楽しんでいました。

先日そら組さんがポットに植えた種から芽がたくさん出てきました。
小さいお家のままでは可哀想と、幼稚園の大きな花壇やプランターに植え替えをすることにしました。
植え替えの経験は何度もあるため、みんな慣れた手つきで次々に苗を花壇やプランターにお引越しさせることができました。
たくさんのお花が咲きますように♪

来月野里幼稚園の夏祭り「のざとまつり」があります。
普段からお店屋さんごっこをして遊ぶことが大好きなそら組さんは、のざとまつりでハンバーガー屋さんを開くことにしました。
ポテトやハンバーガーのバンズづくりなど、お店屋さんに必要なものを話し合いながら、おまつりに向けて準備を進めています♪

雨上がりに、雨の水で園庭がどろどろになっており、裸足になって遊ぶことにしました。
「泥団子屋さん！」と言って泥団子をたくさんつくる子や、泥団子をつぶしてピザをつくる子の姿も。
ピザの上には幼稚園に咲いているパンジーの花やカタバミの葉で飾り付けを楽しんでいました。
泥の上でジャンプしたり足を埋めたりと、普段砂場で遊ぶ泥んこ遊びとは違う感触を「気持ちいい〜！」と言い合いながら存分に楽しみました。

さくら組さんとひよこランドのお友達も元気いっぱい参加していました。色々なポーズをしながら体幹を鍛える遊びや、子どもたちとおうちの人でお互いの走り方を見合いっこして走る時のフォームのポイントに気付けるようになど、遊びの中に学びがある楽しい活動となりました！

６月１２日(水)
保育参加のひとつとして「親子で走り方教室」を実施しました。講師はオリンピック陸上の元日本代表選手でもある市川良子先生です。
そら組さんは、楽しみながら格好いい走りにつながる体の使い方や、スタートダッシュのコツなどを教えていただきました。
参加してくれた保護者の方も子どもたちと一緒にチャレンジし、笑顔が溢れるとても楽しい時間となりました。

切り紙つなぎに挑戦しました。
「どんな形ができるかな」「次はこうやって切ってみよう」と折り紙の折り方や切り方を変えながら、いろいろな形ができることを楽しみ、何度も繰り返し遊んでいました。
できた切り紙をつなぎ合わせて、きれいな七夕飾りができました。

さくら組の保育参加は指絵の具や片栗粘土、どろんこなど様々な感触を一緒に楽しみました。
どろんこ遊びではがんはって川を繋げたりどろのお団子を的に当てたりしていました。うまくできた時には保護者の方に「ママ見てー！」と嬉しそうに伝えていました。

たくさんのご参加ありがとうございました。

６月１０日(月)、１１日(火)
保育参加を実施しました。
保護者の方に、先生として園児と一緒に遊んだり、保育のお手伝いをしてもらったりして、幼稚園の教育を知っていただこうという取り組みです。
そら組では、子どもたちと一緒にどろんこ遊びや、チャレンジ遊びの補助、保育室での遊びに参加していただきました。
遊んでいる姿を見ていただくだけでなく、一緒に先生として遊びに入ってもらえて、どの子もとても嬉しそうでした。

先日みんなでつくった名札を、園庭の植物に付けに行きました。
「これですぐに名前がわかるね」と、とても嬉しそうにしていました。
名札を付けに回っているときに、ブドウや、ミカン、カキの実が以前よりも大きくなっていることに気付く子どもたちの姿が…！
４月から園内探検をしたり、自然マップをつくったりした経験から、以前との違いに気付くことができたのだと思います。
「前より大きくなってる！」「かわいい〜！」と話し合っていました。

ゴール地点では園長先生から可愛い動物たちのゴールシールを貼ってもらい、みんな嬉しそうでしたね！
解散後は、各家庭での親睦を図りながらの昼食タイム。午後からもまた動物を見に行くご家族もいました。よいお天気で、とっても楽しい親子遠足になりましたね。