けん玉名人登場!けん玉は体幹を鍛えるのにとてもいい遊びで、玉出幼稚園でも年長児が毎年取り組んでいます。 名人の技は、とめ剣、世界一周など、どれもすごい技ばかりで、子どもたちからも「わー!!!」という歓声が♪ すごく大きなけん玉や、ひものついていない筒形のけん玉など、けん玉の種類も様々で、初めて見るものもたくさんありました^_^ 今まであまり取り組んでいなかった子どもにも「やってみたい」という気持ちか芽生えました♪ けん玉ショーの後は、今けん玉に取り組んでいるあおぐみの子どもたちに特別レッスンをしてくださいました! 自分のけん玉を持ってきて、すぐそばで名人に教えてもらうことで、コツを飲み込んでいく子どもたち。 短い時間の中でもぐんぐん上達していくのが目に見えて、子どもたちも私たち職員も興奮続きの時間となりました^_^ すぐにできるようになる遊びではないからこそ、できた時の喜びは大きいですね。 何回も何回もチャレンジして、もっともっと上達できるよう、これからもあきらめずに取り組んでいこうね! 目指せ、けん玉名人!! 子どもたちの意欲が高まるステキなけん玉ショーをしてくださったけん玉名人さんに感謝です!! 誕生会(7月)☆今月は、七夕のお供えの話を聞いたり、七夕クイズもあったりと、七夕にちなんだ内容もあって、楽しかったですね♪ 一つ大きくなって、お祝いしてもらう喜びを味わったり、誕生日の友達を「おめでとう」の言葉と大きな拍手でお祝いをしたりして、嬉しい時間となりましたね! ぐんぐんと大きくなっています!(5歳児・青組)雨続きで、なかなか畑に様子を見に行くことができずにいましたが、久しぶりにじっくりと観察してみると小さな勝間南瓜の赤ちゃんを発見!「こうやって大きくなるんやな〜!」と生長過程に関心をもっていました! 以前に見た時よりも葉が大きくなり「うわー!僕の手よりもめっちゃ大きくなってる!」と友達に知らせ生長の早さに驚いていました! 地域の方と一緒に植えた勝間南瓜! 先日、地域の方も生長を心配して見にきてくださいました。 大きく育つことを楽しみに、みんなで大切に育てていきましょうね! 夏野菜を収穫しました!(青組・5歳児)「このピーマン大きくなってきたから収穫できる!」「このトマトも赤色になったから収穫しよう!」と友達と一緒に見分けながら収穫しました! 収穫できた夏野菜は、『七夕の集い』のときに他クラスにも知らせ、お供えしました! みんなで大切に育ててきた夏野菜を収穫できることは嬉しいことですね! 就学前教育カリキュラムパイロット園所研究会開催!その研究にともない、園内での研究保育を行いました。 大阪大谷大学特任教授の先生を特別講師にお招きし、大阪市教育委員会事務局の総括指導主事先生、大阪市保育・幼児教育センターの先生にもお越しいただき、保育を見ていただきました。 子どもたちは、日頃からしている電車ごっこや魚釣り、ボール転がしなどを楽しんでいました。 子どもたち、みんなが自分の好きな遊びを見つけ、夢中になって遊んでいる、話し合いも落ち着いて話もよく聞いていたと、たくさんのお褒めのお言葉をいただきました。 その姿から、子どもたちのどういった育ちが見られるのか、そのために私たち教職員はどういうことを考えながら保育をすすめる必要があるのかなど、保育後の協議会では、たくさんのことを教えていただきました。 どういった子どもに育ってほしいと願うのかというところを、明確なねらいとしてもちながら保育に取り組んでいきたいと、教職員一同が感じた勉強会となりました。 教えていただいたことをこれからの保育に生かし、子どもたちの成長につなげていきたいと思います! 避難訓練(防犯)不審者が侵入してきた時の合図を教職員に知らせ、子どもたちは担任の先生の指示に従って、鍵のかかる部屋へと避難しました。 するとそこへ、不審者に扮した園長先生、主事さんがやってきて、ドアをドンドン!ガタガタ!! その音にびっくりしながらも、部屋の隅で息をひそめて静かに避難している子どもたち。 ドアが開いて、「不審者じゃないよ、園長先生でした」と、園長先生の顔が見えると、ホッとした表情になりました。 こうした不審者の侵入や自然災害も、いつ起こるかわかりません。 毎月の避難訓練を重ねることで、いざという時の身の守り方を、身につけていきたいと思います。 みんなで遊ぶの楽しいね☆その中で、ボール投げでは、「高いところまで届いたよ」、魚釣りでは、「こんなにも釣れたよ」と、達成感、満足感も感じていました♪ 高いところまで、届くには、どのようにして投げたのかな?と振り返りの話し合いで話し合うことで、足をまげる、腕を大きく動かすなど、体の使い方や動かし方にも気付くことができ、次の日への意欲にもつながっています。 お天気カレンダー(青組・5歳児)お天気カレンダーの活動を取り入れてからは、毎日テレビで天気を確認して登園する子どもも増えたり、少し外が曇ってくると「雨降るんかな〜?」と空を眺めたりして興味をもつ姿も見られました! 6月最後の日はたくさん雨が降り、2階の保育室から園庭を眺めている子どもたち。会話を聞いていると水の道ができていることに気づき「みんな外見てみて〜!?天の川”みたいになってる!」ととても可愛らしい表現でクラスの友達全員に知らせていました! 「雨が止んだら虹がでるかなー?」と期待を膨らませる子どももいました! 来週はいよいよ七夕ですね!お天気に恵まれた日になりますように! 七夕飾りづくり(青組・5歳児)「うわ〜!すごい!絵の具が動いた!」「色が混ざって綺麗!」と感じたことを自分なりの言葉で伝えたり、友達と作品を互いに見合ったりして活動を楽しんでいました! 翌日、登園するなり「昨日の絵の具乾いたかな〜?」とわくわくしながら自分の作品を確認する子どもたちがとても可愛かったです! 出来上がった吹き流しを廊下に飾ると「風に揺れて綺麗〜!」と色鮮やかな素敵な作品ができました! 七夕飾り(赤組・4歳児)はさみを使って、画用紙にかかれた線を切ってみるのですが、あか組の子どもたちは、集中モードで画用紙を回してゆっくり切っていました! その後、つくった天の川に型抜きした星を貼りました。星の並べ方を考えたり、好きな色の星のみを選んだりと、個々に工夫が見られました。出来上がると、「見て、きれい!」と友達や先生に自分の天の川を嬉しそうに見せ、満足感を感じていたあか組でした! もうすぐ七夕です!子どもたちもまだかな〜と楽しみにしています! 雨降り (桃組・3歳児)「あめふりさんぽ」の絵本を読み終わると、お話の世界に刺激を受け、傘をさして園庭に出発。 3歳児になると上手に傘がさせるようになりますね。 雨の音を聞きながら、虫探しをしてナメクジに出会い、ナメクジを見ながら「カタツムリ」の歌を歌いだす子どもたち(^-^) 雨の日ならではの楽しみ方をしました。 カブトムシ (桃組・3歳児)夢中になって観察する桃組の子どもたち。 こんなに近くで見るのは初めての子どももいるのかもしれません。 命の誕生は、嬉しい気持ちになるものですね。 後、何匹土の中に眠っているのかなぁ。 土の中から出てくるのを楽しみに待ちたいと思います。 らんちゃん、ありがとう☆お家の人とはなれるのがさみしくて泣いている子どもや、友達とケンカをしてなんだかモヤモヤしている子ども、みーんなの心をほぐし、癒してくれたのは、らんちゃんのかわいい姿でした。 らんちゃんを見ると、不思議とみんな笑顔になれたんですよね^_^ 突然のお別れで、子どもたちもびっくりした様子でしたが、らんちゃんがさみしくないように、お花や、みんなが描いたらんちゃんの絵をたくさんたくさん手向けて、お見送りしました。 らんちゃん、今までありがとう☆ きっと今頃、少し先に旅立ったウサギののんちゃんと天国で再会できただろうね^_^ のんちゃんと広いお空を駆け回ってたくさん遊んでね☆ ザリガニの絵をかいたよ!(青組・5歳児)「黒色と絵の具の色が混ざらなくて不思議!」「僕は強いハサミのザリガニをかく!」「大きいザリガニとザリガニの赤ちゃんかいてるよー!」とザリガニ釣りのことを思い出しながら集中し丁寧にかいていました! 貴重な経験や思い出ができて嬉しかったですね! ザリガニ釣り2(青組・5歳児)お友達が釣れそうな様子を見てバケツを片手に「〇〇ちゃん!釣れそうになったら僕がバケツに入れてあげるで!」と助け合う姿も...! 初めてザリガニに触ることができ「先生見て〜!初めてザリガニ触れた〜!」と嬉しそうでした! 赤ちゃんザリガニから大きなザリガニまで青組の子ども全員が釣る経験ができ、貴重な体験をさせていただきました! 幼稚園に戻ると、楽しかったことを嬉しそうに赤組、桃組のお友達や先生に報告していました。 住吉幼稚園のみなさん、ありがとうございました! ザリガニ釣り1(5歳児・青組)何日も前から楽しみにしていた青組さん♪ クラスで『魚釣りごっこ』をして遊んでいた経験やザリガニに関する絵本を読んでいたこともあり「先生、釣竿どうする?」「この釣竿(魚釣りでつくった手作りの釣竿)持っていく?」「ザリガニのハサミって強そうやな〜!」と全員初めてのザリガニ釣りに期待は膨らむばかり...! 欠席者もなく、全員そろって行くことができました(^-^) 住吉幼稚園のお友達とペアになり、約束事やザリガニ釣りのコツを教えてもらいながら、いざ挑戦! 「ここにいるよ!」「エサを食べるまで少し待ったほうがいいよ!」と一緒に釣って楽しむことができました。 花の苗を植えました (桃組、赤組・3、4歳児)花の命について知らせ「優しく触ってね」と苗を渡すと小さな手で優しく優しく触れていました。 そして「大きくな〜れ、大きくな〜れ」と話しかけながら植えていました。 「何の花なの?」「何色の花が咲くのかなあ」と子どもたちの感じる不思議な思いや好奇心を受け止めながら、大切に世話していきたいと思います。 花壇の掃除 (3歳児・桃組)花壇の片付けが初めての子どもたちは、戸惑いを見せていましたが、身近な植物に触れる機会になりました。 花壇の中には、ダンゴムシがたくさんいて「ダンゴムシおった」と、丸くなるダンゴムシに喜ぶ子どもたちでした。 七夕飾り(青組・5歳児)青組の子どもたちは、三角に折った中をさらに切り抜いてつないでいく飾りや貝つなぎに挑戦! つくり方が分かると子どもたちは手先を使う細かな活動を楽しみながら夢中になってつくる姿がありました! 友達同士での会話を聞いていると 「見てみて〜!こんなにつなげたよ!」「めっちゃ長いな〜!何個つながっているか数えてみよう!1.2.3....」と数量や長さに興味をもったり、「私の身長ぐらい長くつなげられたよ!」と自分の背丈と比べたり、互いの飾りに興味をもち、会話を楽しんでいました! 一つ一つ丁寧につくり、つなげていったからこそ、大切に扱おうとする気持ちがとても伝わりました! また次の飾りづくりが楽しみですね! 虹がかかったよ〜♪(青組・5歳児)歌うことが大好きで、歌い始めてから自宅や園で、虹の絵をかいて見せてくれる子どもたちが増えました! そこで雨上がりの今日、クラス全員で「虹づくり」をしました! 「手でスタンプするの楽しそう〜!」や徐々に虹の形が見えてくると「うわ〜!虹がかかってきた〜!」と大喜び! すると目に見えて虹ができあがっていくことを喜びながら、みんなで『虹の向こうに』の歌を歌い、楽しそうに虹をつくっていました! 思わず子どもたちの嬉しそうな姿に微笑ましくなりました! 片付けも役割分担しながら力を合わせ子どもたちの手にかかれば、あっという間に終わりました!とても楽しい時間となりました! |