１学期に子どもたちが見つけて一緒に遊んでいたダンゴムシが、暑い夏休みを乗り越えて元気にしていました。子どもたちはさっそくダンゴムシと遊んでいます。「こっちにもお家つくってあげよう」「ご飯の葉っぱ食べるかなー？」など優しく関わって遊ぶ姿がたくさん見られました。屋根が透明のトンネルの下から見るダンゴムシに子どもたちは興味津々でした。２学期もいろいろな生き物や自然と関わって遊んでいきたいと思っています。

２学期が始まりました。久しぶりに友達に会ってお話することや一緒に遊ぶことを喜ぶ姿がたくさんあり、夏休みの思い出もたくさん聞かせてくれました。元気なみんなに会えて先生たちもとっても嬉しかったです。始業式では保護者の方にも参加いただき、園長先生の話を聞いたり「園歌」や「せみ」の歌を歌ったりしました。２学期も幼稚園でたくさん遊びましょうね！明日も幼稚園で待っています☆彡

２６日（月）から２学期がはじまります。幼稚園ではみんながまた幼稚園で遊ぶ準備ができています。登園時間は８：４５〜９：００です。元気に早起きをして幼稚園に来てくださいね！待ってます。２学期始業式は１０：３０〜（開門１０：２０〜１０：３０）です。保護者の方へのお話がありますので、遊戯室にお集まりください。持ち物は夏休みのたよりをご覧ください。夏休みのお話、たくさん聞かせてくださいね！

1学期の最後の日に１学期に使った保育室やおもちゃをみんなで片づけたり、掃除をしたりしました。みんなで力を合わせて保育室はピカピカになりました。
夏休み、みんな元気にしてますか？幼稚園のみんなが保育室をきれいにしてくれたおかげで、２６日（月）から気持ちよく２学期が迎えられそうです。元気なみんなに会えるのを楽しみにしています！

子ども達の話を聞いていたら「オリンピックでリレーは５位だったなぁ」「僕はマラソンでオリンピックに出るねん！」「僕はサッカー！」とオリンピックの話をしていました。そこで「にじのこオリンピックやってみる？」と提案すると「リレーをしたい！」と子ども達は大盛り上がり！そこでリレーをして遊ぶことにしました。５歳児が３歳児にバトンの渡し方や列の並び方を丁寧に教えていました。「よーいドン！」の掛け声に、子ども達は一生懸命走ったり、走っている友達を応援したりとリレーを楽しみました。この夏のオリンピックをきっかけに「僕もオリンピックに出たい！」「〇〇をやってみたい！」と子ども達の挑戦する意欲がさらに高まったように感じました。

園庭に大きなトラックがやってきました。長い棒や柵など、工事の方々が組み立ててくださっています。何ができあがるのかな？たのしみですね。

毎日暑い日が続いていますね。お茶や水をたくさん飲んで過ごしていますか？幼稚園のチョコちゃんも元気にしています。今日はキャベツを美味しそうに食べていました。みなさんもたくさん食べて、夏休みを元気に過ごしてくださいね。

下記の通り閉庁を実施いたします。よろしくお願いいたします。

幼稚園では子どもたちが毎日いろいろなことに気付いたり、おもしろい遊びを考えたり楽しい素敵な大発見がいっぱいです。それをクラスや幼稚園のみんなにお知らせする時間があります。「あそこの泥んこを使ったらこんなお団子ができた！」「お花できれいな色水ができたよ！」子どもたちはその子どもなりの表現の仕方で発見をお知らせします。＜思考力の芽生え＞＜言葉による伝え合い＞＜自然との関わり・生命尊重＞友達の発見に興味や関心をもって、子どもたちは「おもしろそう！やってみたい！」と聞いています。このような振り返りの時間も大切にしていきたいと思っています。

１学期５歳児そら組は探検隊になって園庭探検をして遊びました。園庭の様々な草花や生き物などをみんなでたくさん見つけました。【自然との関わり・生命尊重】友達同士で知らせ合ったり観察したりする中ではな組やほし組のお友達にも知ってほしいという思いからクラスで相談し、見つけたものの絵をかいて見つけた場所に設置しました。【自立心】【思考力の芽生え】【豊かな感性と表現】【言葉による伝え合い】園庭にはそら組のみんなが見つけたもののカードがいろいろな場所にあります。幼稚園に来た時にぜひ探してみてください。

１学期に子どもたちと一緒に種まきをしたアサガオやフウセンカズラの花が夏季休業中に咲いています。アサガオは紫や青など色とりどりの花が咲き、フウセンカズラは白い小さな花から風船のように膨らんだ果実をつけています。遊び中に、水やりをしながら「まだかな〜」「どんな色のお花が咲くかな？」と楽しみにしていた子どもたち。2学期に一緒に観察するのが楽しみですね。

遊戯室で遊んでいる預かり保育のお友達が「みてみて！ぶどうできてるよ」と教えてくれました。１学期園庭で自然見つけをして遊んだ際、ブドウの木が幼稚園にあることを知っていた年長児が遊戯室から見えるブドウの木を気にかけて見ていたようです。【自然との関わり・生命尊重】窓からブドウを見ていると「ここにタマゴもできてる」と窓や網戸にくっついている小さなタマゴにも気付いていました。「何のタマゴかな？」「テントウムシは黄色かった。これは白い」「ついてる数が違う」「なんでお母さんおらへんのかな」などと子どもたちはいろいろな発見や不思議さを感じていました。【言葉による伝え合い】【数量や図形標識や文字などへの関心・感覚】１学期遊び関わってきた自然に２学期もたくさん触れたり関心をもったりして遊んでいこうと思います。

幼稚園で子どもたちはいろいろな自然に触れて遊んでいます。園庭のミカンの木にはアゲハが卵を産み、それがアオムシになります。それを大切に子どもたちと育てたり成長を見たりします。プランターの下にいるダンゴムシを見つけて手の平に大切そうに乗せる子どももいます。ダンゴムシのお家をつくり、毎日一緒に遊んだり、どんなものを食べるのかどんな特性があるのか、ジーっと見つめています。いろいろな野菜や花を育て、水やり、収穫をし生長を楽しんでいます。生き物や植物の命の不思議さや大切さを子どもたちは、このような経験から幼稚園で感じています。＜思考力の芽生え＞＜自然との関わり・生命尊重＞＜豊かな感性＞