今日は雨でお外に出られませんでしたね。
外遊び大好きな、もも組さんですが、お部屋で乗り物のおもちゃやシール遊びをなどして、楽しく過ごしました。

　あお組に保健指導を行いました。けがをした時に先生やおうちの人に言わないでいるとどうなるのかを話し、けがをした時に大人に言うことの大切さを確認しました。また、「けがのてあてクイズ」をしました。鼻血が出た時や頭をぶつけた時、転んですりむいだ時、友達がけがをした時にどうすればよいのかを２つの選択肢から選びました。子どもたちは、けがをした時に、先生やおうちの人がどのように手当てをしてくれるのかをよく見ているようで、全問正解していました。

自分の鯉のぼりの模様をつけたり、織紙で模様をつける鯉のぼりを何度もうまくいかない中でも最後まで頑張ったり、できた鯉のぼりを矢車つきの棒につけたりしました。
鯉のように強い子どもに育ってほしいです。

３つの容器の分けて育てているもみがら。「黒いのがいっぱいでてるな」「緑のは何やろ？」「白いのもあるな」「これはお米やけど、なんか出てきた」と、友達と話しながら見ていました。

う今年度初めての避難訓練を行いました。非常ベルの音をみんなで聞きました。音が鳴ったり放送が聞こえたときは、活動をやめて、しっかり聞くことを知らせました。もも組はあお組あか組が避難する様子をよく見ていました。
ハンカチで口を押さえて、リズム室に集まりました。
何かあったときには、安全に過ごせるように知らせていきたいと思います。

大きな紙に、いろいろな色の絵の具をローラーを転がして、遊びました。きれいな色や模様に喜んでいました。何に変身するのかな。

織紙をして、鯉のぼりをつくりました。うまくいかず、何度もやり直しをしながら、きれいな模様になり、出来上がった鯉のぼりを見たあお組は喜んでいました。

園庭開放で一緒に遊んだ後、「どうぶつ体操１、２、３」を一緒にしました。今月幼稚園でしている体操で未就園児さんも一緒に楽しんでくれました。かけっこはもも組はあお組と、未就園児さんはおうちの方と一緒に走りました。

今年度、初めての未就園児活動がありました。もも組よりも小さな子どもたちが遊びに来てくれました。昨年度は未就園児活動で遊びに来ていたもも組がお兄さんお姉さんに見えました。

先日、こいのぼりづくりでパスを使ったグルグルがきを楽しんだもも組の子どもたち。
今日はまた違った形の紙にグルグルかきました。
「いっぱいした〜」といろいろな色を使うのが楽しい様子でした。

自分の鯉のぼりを、思い思いにつくっていました。素敵な鯉のぼりがたくさんできてきて、嬉しそうでした。

あお組がテラスで食べているのを見て、あか組も「いいな」「鯉のぼりさん見えるところでお弁当食べたい」と言い、テラスにゴザを敷いて食べました。「鯉のぼりさんは何食べてるんかな？」「泳いでる！」と話しながら、弁当を食べました。

1人のあか組が型抜き容器に砂を入れてたくさん並べていました。逆さまにしてきれいに型が抜けて、「やったー」と喜んでいると、たくさんの友達が集まってきました。「ぼくもやっていい？」「いいよ」とみんなで型抜きが始まりました。「お魚はフィッシュ」「ブドウはグレープ」英語で言いながらといろいろな型抜きを友達と一緒にして、笑いながら遊びが続きました。

あお組が手をつないで並んで、スタートさせてくれました。あお組は「並んどくねんで」「向こうまで走るねん」と一生懸命に話しかけていました。

あか組、あお組は自分たちで並んで、力いっぱい走っていました。

いい天気で、みんなで園庭で、体操やかけっこをしました。「みんなでするよ！」ともも組も集まってきて、楽しむことができました。笑顔で体操していました。

畑のそら豆を見つけたあお組。「大きくなってるな」と収穫を始めました。「あけてみよう」とそら豆をあけてみました。「うわー、フワフワ」とさやの中をさわっていました。

ザリガニの池であお組がみんなで「助けないと」「どうしたら取れるかな？」と、一生懸命に池を覗き込んでいました。
しばらくすると「やったー」と喜んで、手のひらに乗せて「よかった」と言っていた。「動いたわ」とダンゴムシを触っていました。
「池から出してあげたん」「そう、よかった」と安心して話していた。

もも組はお家の人と離れるときに、少し泣いたり、離れづらかったりしていますが、「ウサギさんがお腹空いてる」と言うと、大急ぎで荷物を片付けて、外に出てきました。「ブロッコリー好きやって」と畑のブロッコリーの葉を取りに行ってあげました。「葉っぱ食べた」「もうなくなった」と食べてくれることを喜んで、何度もあげていました。ウサギにブロッコリーをあげることで笑顔になっていました。

昨日スタンピングをした紙を使って、鯉のぼりをつくりました。
この前遊んだり、大きさ比べをしたりした鯉のぼりを思い出して、目をつけました。「どんな目にしよう？」と自分で考えた目をつけていました。