いい天気になり、子どもたちは楽しみに登園してきました。
もも組はどうぶつ体操１、２、３を元気いっぱい水の中で踊っていました。
浮き輪も楽しいねt

水にインクを垂らして、そーっと混ぜて、きれいな模様になったところを紙に写し取りました。
最初は見えにくかった模様も一生懸命に見て、「油が混ざったみたいだね」と言って、模様を見ていました。写し取ると、「うわー、きれい！」と喜んで、何度も写し取っていました。毎回模様が変わるので、「不思議だね」と言っていました。

朝は小さな紙にスタンピングをして遊びましたが、今度は大きな紙にスタンピングをして遊びました。

丸や四角、ブロックの模様など、いろいろなものをスタンピングして遊びました。たくさん押して見せてくれました。

大笹に飾る笹飾りを好きな遊びの中で作りました。スイカや貝を作って「大きい笹にも飾る」と作っていました。

　あお組に「ふわふわことばとちくちくことば」の保健指導を行いました。ふわふわ言葉とは、相手の心が元気になったり、楽しくなったりする言葉のこと、ちくちく言葉とは、相手の心が痛くなったり、切なくなったりする言葉のことを指します。
　お話の中で、ふわふわ言葉やちくちく言葉の例をやって見せると、子どもたちは、「ふわふわ言葉は、気持ちがいい」「ちくちく言葉は、嫌な気持ちになる」と気づくことができました。ふわふわ言葉を選びながら進む迷路をみんなですると、上手にふわふわことばを選んでゴールすることができました。
　最後に、今日の話の感想を子どもたちに聞くと、「楽しかった」「これからふわふわことばを使ってみる！」とふわふわことばで返してくれました。

園庭では、水輪投げ、人形すくい、ザリガニ釣りを楽しみました。
子どもたち、保護者、兄弟姉妹、ご家族、みんなで楽しむことができました。梅雨の晴れ間の１日で、素敵な夏祭りになりました。
準備をして、お当番もしてくださった保護者の皆様のおかげで、思い出に残ったことでしょう。ありがとうございました。

魚釣りではいろいろな魚があり、ねらいを定めて、釣りを楽しみました。

園庭ではスーパーボールすくい、水しゃてき、保育室では魚釣りを楽しみました。

リズム室では他にも、ボーリング、的当て、保育室ではお化け屋敷も楽しみました。

リズム室ではワニワニパニック、ビー玉転がし、フリスビーを楽しみました。

１００周年記念夏祭りのオープニングはあお組のおみこしでした。気持ちを一つにするんだと言って「わっしょい、わっしょい」のかけ声をかけ合い、お家の人やもも組・あか組の応援を受けて、１００周年をお祝いしました。

明日はPTAの方々が準備してくださった夏まつりです。子どもたちは指折り数えて待っていました。
お家の人と一緒にみなさん楽しみましょう！

保育室ではそれぞれ、友達と一緒に遊びを楽しんでいました。カプラやどうぶつしょうぎなど、誘いあって遊んでいました。

外は大雨でした。新聞をビリビリ破って、部屋中にいっぱいになりました。「お外は雨だから、お部屋にも雨を降らそう」と破っては雨を降らせていました。

通用門の横に飾る絵をかきました。１００周年のお祝いやたのしい幼稚園のことをかこうということで始めました。お祝いのケーキや幼稚園にいるザリガニ、友達などそれぞれの子どもたちが考えて、ていねいに絵をかいていました。子どもたちは１００周年を楽しんでいます。

和紙を折って、液につけると、きれいな模様になりました。
「これはどうなるかな？」「ここをつけてみよう」と試しながら、最後に紙を開いて、「うわー！」と笑顔になりました。世界に一つだけの素敵な模様が出てきました。乾いたら何に使おうかな？

少し曇っていましたが、プール遊びを楽しみました。
あか組はカニさんになって、プールの周りを歩いたり、いろいろな動物になって遊んだりしました。
もも組はカラフルなボールを浮かべて、先生の持つカゴに集めっこをして遊びました。
あお組は浮き輪に乗って、みんなでつながって遊びました。

5月３０日にいただいたホタルの幼虫が、サナギになり、ついに成虫になりました。小さなホタル(ヘイケボタル)が歩いていて、楽しみにしていた子どもは「わー、一大事や。ホタルが生まれた」と大喜びしていました。そして、友達に「ここにいるよう」「見える？」と見せて回っていました。

プール掃除の時に見つけたヤゴがトンボになりました。
同じ日にトンボとホタルが生まれて、あお組の虫が大好きな子どもは大喜びでした。