遊戯室でそら組が遊んでいました。
「そら組さん何か楽しそうなことしているから見に行ってみる」とあか組の子どもたちに聞くと「行く〜」と嬉しそうに答えてくれました。
見たことのない大きな布が動いたり膨らんだりしている様子に興味や関心をもって見ていました。
「一緒にしよ」と誘ってくれたので、そら組の隣で持たせてもらったり風船の中に入れてもらったりして、楽しんでいました。
また一緒にできるといいね。

ハサミとのりを使ってトンボを作りました。ハサミで羽の部分を切る時は自分の手元をよく見て切っていました。
のりもつけすぎないように少しずつつけていました。
自分の飛ばしたい場所を聞いて,できたトンボを飾りました。

今日から2学期が始まり、子どもたちの元気な姿が戻ってきました。始業式では園長先生からオリンピックの話を聞いたり、とんぼのめがねの歌を歌ったりしました。
明日からもまだまだ暑い日が続きそうですが、暑さ対策をしながら元気に遊びたいです。

夏休み中に、預かり保育参加の子どもたちが地震・津波の避難訓練をしました。
好きな遊びをしている最中でしたが、先生の指示をよく聞いて、自分の頭を守ったり、園庭に避難したりすることができました。子どもたちは、指示をよく聞けたことを褒めてもらいました。これからも、子どもの安全、安心を考えた避難訓練に取り組んでいきたいと思います。

１学期の終わりには、まだ緑色だったブドウが、きれいな紫色になりました。
「おいしそう!」と、嬉しそうに収穫していました。預かり保育に来ていたみんなが持ち帰りました。