収穫したジャガイモとタマネギ
昨日収穫したジャガイモと、先々週収穫して干していたタマネギをどうしようか、と、話し合いました。
写真1枚目「これ大きいね」「いっぱいある」「みんなの分あるかな」「何個ある?」 と、たくさん集まったジャガイモをシートに広げてつぶやいていました。 「どうやったら何個あるか確かめられるかなあ」との教師の問いかけに、「並べる!」となりました。 写真2枚目 並べて数えると、みんなの分があることが分かりました。「持って帰りたい!」「これがいい!」みんなが一番大きいのをねらっています。 写真3枚目 「うーーーん」誰が一番大きいのを持って帰るか、どうやって決めるかを、ジャガイモを眺めながら悩んでいます。 このように、自分たちでどうするのがよいと思うか。を考える機会を大切にしています。 最後は「じゃんけんで選ぶ順番を決めよう」ということになりました。 じゃがいもの収穫(5歳児)
昨日、4歳児のときに植えたジャガイモを収穫しました。
「やっとできたんやー」 と大喜び。収穫の喜びを味わうことができました。 園庭にいた4歳児も見に来て手に取って、興味津々でした。 「掘ったジャガイモ、どうしようか」と声をかけると、 「まあまあいっぱいあるなあ」「小さい組さんにもわけてあげる?」などとそれぞれが意見を出し合っていました。 「〇〇ちゃんお休みだよ」と、お休みの子の話も出たため、みんなで相談をして、株をひとつ残しておいてあげました。クラスの友達のことを考える気持ちも育ってきています。 屋内の遊び(5歳児)
保育室やみんなの部屋、廊下、玄関のスペースを全て使って存分に遊んでいます。
自分で考えたことが実現していく喜び、友達と関わり合いながら遊ぶ楽しさを味わいながら遊んでいます。 写真1枚目 自分たちで、曲を選んでCDを入れ替えて、ダンスや歌を楽しんでいます。この日は覚えたばかりの『にじ』の大合唱が始まりました。音や声が合う心地よさを味わっています。 写真2枚目 つくったごちそうを並べて、対面で見合えるように長い台を置いたことにより、お店ごっこのやりとりが始まっています。「お買い物にはカードがいるねんで!」とのこと。お金ではなくカードをつくり始めていて驚きました! 写真3枚目 『わんぱくだんのはらっぱジャングル』『わんぱくだんの宝島』のお話を気に入っており、秘密基地のお部屋をジャングルにしよう!という話になり、製作を楽しんでいます。みんなでつくった「ツル」上からつるすと、「ほんまにジャングルみたいになった」と大喜び!またそこからイメージが広がり、「ジャングルにはヘビがいる」「ワニも」と新しい製作をつくり始めています。 小さい組さんも見てね
今日はダンゴムシにブロッコリーとニンジンと、園庭になっているビワをあげてみました。
次はタマネギをあげてみたい。と相談しています。 園庭で収穫したタマネギを食べるかどうかに興味があるようです。 5歳児が園庭でダンゴムシのおうちを囲んで相談していると、3歳児、4歳児の子どもたちが「何してるの?」「ダンゴムシのごはん?」とたくさん集まって見に来てくれました。 「小さい組さんも見ていいよ」「部屋にもっていっていいよ」という声があがり、今は1階にダンゴムシのおうちがあります。 一緒に遊ぶ中で、刺激を受け合い、興味関心がもてるようにしていきたいです。 歯科健診事前指導
子どもたちの健康を守るために、5月6月は、いろいろな健診があります。
子どもたちが安心して受けられるように、事前に用具を見たり、実際にどのように受けるかをやってみたりしています。 歯科健診の事前指導では、歯鏡を一人ずつ手に取ってみたり、実際に座る椅子に座って養護教諭に歯を見てもらったりしました。 ふれあいデー中止のお知らせ
本日のふれあいデーは、雨天のため中止いたします。
次回は、6月4日(火)です。 詳細については、トップ画面上部の「未就園児活動」でご確認ください。 次回ご参加お待ちしております。 室内運動遊び(4歳児)
雨で園庭に出られない日は、リズム室で思いきり体を動かしています。
大きなトランポリンを使って、元気よくジャンプ!!!最初は両足跳びが難しく苦戦する姿がありましたが、何度もしていくうちにだんだんと跳ぶことも、着地も上手になっていきました。元気なバッタになりきって跳びはねていましたよ。 裸足になってする室内での鬼ごっこも新鮮で、めいっぱい走って楽しみました。 今後も雨の日の遊びを楽しめるよう工夫していきたいと思います。 はさみを使って遊んだよ!(ももぐみ)
今日は、初めてのはさみに挑戦しました。「はさみってこんな風に使うんだよ」「けがをしないように、刃の部分を危なくないように手で握って持って運ぶよ」など約束事を確認してから、紙を切っていきました。これまではさみを使ったことのない子どももいましたが、約束事を守って安全に遊ぶことができました。どんどん切れることが楽しくて、「もっとやっていい?」とたくさん切って遊ぶ姿が見られました。
4歳児と5歳児の交流
5歳児が遊んでいる探検ごっこの遊びのイメージがどんどん広がり、1階にも探検に行って遊び始めました。
1階に行った5歳児が4歳児を遊びに誘って、2階のお部屋に戻ってきました! 「ここが秘密基地。入っていいですよ。」 「キャンディのつくり方教えてあげる!」などと、4・5歳児が互いに関わり合い、刺激を受け合いながら遊ぶ姿が見られます。 3歳児も6月から保育時間が長くなります。 遊びの中で異年齢児が自然と関わりあえるように保育環境を工夫していきたいと考えています。 避難訓練(火災)
今年度初めての避難訓練(火災)を行いました。ベルが鳴ったらすぐに先生の近くに集まり、放送を聞いて、ハンカチで鼻と口を押えて、園庭に避難しました。誰一人泣かず、先生にしっかりついていっていました。今後も地震、火災、防犯などの訓練を行います。非常時に冷静に避難できるように伝えていきたいと思います。
ダンゴムシは何が好き?
園庭で、ダンゴムシを飼っているタライをのぞき込んでいました。
こどもたちの会話に耳を傾けると・・・ 「ここ、ごはんおきばね」 「いちご食べるかな」 「この実(ビワ)はどう?」 「お花ももってきた」 「食べるんちゃうか」 「ビスケットは食べへんねんで」 などとつぶやきあいながら、ダンゴムシのおうちにいろいろなご飯をあげていました。 昨日、園長先生に読んでもらった絵本から、ダンゴムシにごはんをあげてみよう!と思ったようです。 絵本をきいたことで、より興味や関心が高まり、遊びが充実してきています。 誕生会
22日水曜日は誕生会でした。
誕生児の自己紹介では、ドキドキしながらも一生懸命な様子に、会場のみんなが大きな拍手とおめでとうを送っていました。 園長先生から、大きなスクリーンでだんごむしがごはんをたべるお話の読み聞かせしてもらいました。お外でダンゴムシを見つけたり、5歳児はお部屋でダンゴムシを飼ったりしているので、大好きなダンゴムシのお話にじっくり耳を傾けて、楽しみながら聞いていました。 その後は保護者の方とふれあい遊びをしたり、元気いっぱい体操したり、楽しい時間を過ごしました。 月一回の誕生会では、幼稚園のみんなにお祝いしてもらうことで、子どもたち一人一人が自分が大切にされていることを感じ、自分たちの成長を喜び合う大切な機会にしていきたいと考えています。 スポーツ大会
5月19日(日)に子どもと保護者で一緒に体を動かして遊ぶ、スポーツ大会をしました。本当は隣の真田山公園内のグランドで行う予定でした。あいにくの天気で子どもたちがグランドに着く頃に雨がたくさん降り出したため、幼稚園に戻り、リズム室でクラス毎で遊びました。子どもたちが、走ったり、リレーをしたりする姿を応援してもらいました。そして保護者の方と一緒に、そら組はパラバルーンを、はな組はフープ電車リレーを、もも組は音楽に合わせて保護者の方に、体を高く上げてもらったり揺らしてもらったりして体を動かして遊びました。広いグランドで遊べなかったのは残念でしたが、保護者の方も子どもも、笑顔がいっぱい。楽しい時間になりました。
アオムシがはな組にやってきた!そして、なんと!そのアオムシをそら組さんが「はな組さんにどうぞ!」と持って来てくれました♪子どもたちは大喜びでした! 今朝の登園時に部屋の真ん中にアオムシを置いておくと、「可愛い」「いっぱいうんちしてる!」「葉っぱを食べてる時、後ろの足で葉っぱをつかんでるよ!」「おもちゃで遊ぶかなぁ?」と子どもたちなりに発見したことや思ったことを伝え合う姿がありました。 アオムシがいたよ(5歳児)
連休前からアゲハチョウがよく園庭に飛びにきてくれていました。
今週になり、よくとんできていたミカンの木に卵がついてるのを見つけました。 そして、よーーーーく見るとアオムシもいたのです。 「いたよ!」「どこ?」「かわいいーーーーー!!!!!」 「葉っぱたべてる」「飼いたい!」 たちまちアオムシを取り囲んで夢中になってつぶやき合っています。 その声をきいて、年中少の子どもたちも見に来ました。 その後のクラスの話し合いでは、「みんなで育てたい」「小さい組さんにもアオムシをあげよう」「もっと見つけたい」と話していました。 ももぐみもお弁当が始まりました!
5月に入り、ももぐみもお弁当が始まりました。「今からお弁当を食べるよ」と知らせると、「やったー!」「おなかすいたー」と嬉しそうに準備をする姿が見られます。初めの日はそらぐみに手伝ってもらいながら行った準備も、2回目からは自分たちで頑張っています。食べ始めると、「みんなで食べるとおいしいね」と自然と顔を見合わせて笑顔になっています。食べ終わると、養護教諭の指導を受けながら、自分で歯みがきすることにも挑戦しています。
パラバルーンの遊び(5歳児)
リズム室で大きなバラバルーンを出してみました。
「うわあ これ知ってる」「前の大きい組さんがしていたよ」 大喜びでパラバルーンを囲んで遊び始めました。 上で寝転がったり、「テントみたい!」と中に入ってみたり、バタバタ揺らして風を感じて歓声をあげたりしながら、思うままに大きなバラバルーンに触れて遊びました。 クラスのみんなで持つからこそ、バタバタと上下に揺らすと大きな風を感じることができました。 「そら組のみんなでするから楽しい!」と感じるような遊びに誘い掛け、クラスの友達とのつながりを感じられるようにしていきたいと考えています。 魚つりごっこ(5歳児)
鶴見緑地公園に行って、滝や川を見たことから、探検ごっこの遊びのイメージが広がってきています。川をつくって、「魚釣り」をする遊びが始まりました。
初めは、糸に魚をテープでつけて「つれた!」と言ったり、糸をたらして、魚をつっている雰囲気を楽しんだりしていました。 そこで、保育室の掲示でつかっている磁石をそっと近くに置いてみました。 それに気づいた近くの子どもが磁石そのものをつけたりはずしたりして遊びはじめました。 しばらくたってから、磁石で遊んでいる友達の様子に気づき、釣り糸の先に磁石をつけてみる子どもの姿が見られました。 「磁石をつけるとくっつくのではないか。」と思ったようです。 しかし、釣り竿にしかつけていないため魚はくっつかず、、「つれへんなあ」とつぶやいていました。 もっとしばらくたってから、魚にも磁石をつけてみる姿がありました。 磁石同士をつけたり外したりして遊んでいる友達の姿を見て、気づいたのでしょうか。 「あ!!!くっついた!!!つれた!!!」 魚の磁石と、釣り糸の磁石がピタリとくっつき、魚が釣れました! 満面の笑みでした。 そのあとは、「え、いいなあ!」「ぼくもやりたい!」「教えて!」と、大盛り上がりになりました。 幼稚園では、子どもが主体的に活動する中で、自分で気づいたり「わかった!」「できた!」「楽しい」「もっとやりたい」と思ったりできるよう、準備物や環境を整える工夫をしています。 自分で考えたり試行錯誤したりして、わかるようになることは、教えられることよりも大きな学びになるのではないかと思っています。 ファミリーハイキング 鶴見緑地公園ファミリーハイキング 鶴見緑地公園(3歳児)
3歳児は、友達や保護者と一緒に公園内の草花や木の実を拾って遊びました。幼稚園にはないメタセコイアの木の実を「ダンゴムシみたい!」「いっぱい拾ったよ」と嬉しそうに拾っていました。シロツメクサもたくさん咲いていて、お花摘みを楽しむ子どももいました。そのあとは、大芝生まで歩き、ご飯を食べたり仲良し遊びをしたりしました。クラスの友達と保護者とみんなでの初めての園外保育。「みんなと一緒で楽しいね」と一緒に遊ぶ楽しさを感じている様子でした。
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