昨年度の修了児、１年生の子どもたちが幼稚園に帰ってきてくれました。お家の方もたくさん参加してくださり、子どもたちも元気に参加してくれました。
学校のことや好きな教科、好きな給食などを教えてくれました。さすが1年生と思わせる発表でした。
幼稚のことを思い出して、保育室で遊んだり、園庭でスーパーボールすくいをしたりして、遊びも楽しみました。
久しぶりにみんなに会えて嬉しかったです。

６人の未就園児さんがプールに入りにきてくれました。浮き輪に入りながら、少しずつ水の中を歩いて、水に親しんでいました。カラーボールを集めたり、浮き輪に乗って少し泳いでみたりして楽しく遊びました。
初めて大きなプールに入ったと喜んでおられる方もおられました。

幼稚園で入るプールも最後になりました。ゆったりと自分の好きなことをしながら、できるようになったことを見せてくれていました。自信がついた子どもも多く、プール遊びを通して強くなりました。

今日のプール開放は、今年度最後のプール遊びでした。元気に参加した子どもたちは、水鉄砲をしたり、浮き輪に乗ってバタ足をしたりして、自分のできることをして楽しみました。

預かり保育にいつも来ているメンバーで、プール開放後、好きな遊びを楽しみました。

未就園児の子どもたちがプール開放にきてくれました。４人だったので、ゆったりのんびりと浮き輪に乗って遊びました。
上手にプカプカ浮いたり、水の中で小さくなったりして、楽しんでくれていました。

あお組は朝から幼稚園で育てている野菜の収穫をしました。大きなとうもろこしが収穫できて、持ち帰った子どももいました。
その後ゆっくりとプール遊びを楽しみました。長い時間入っていたので、好きなことをしたり、少しできるようになったことを頑張ったりしていました。

半数くらいの子どもたちがプール開放にきました。あか組ともも組と一緒にプールに入りました。存分に好きな遊びを楽しみ、浮き輪や水鉄砲で楽しく過ごしました。

１学期の終業式を行いました。お家の方にも参加していただき、１学期間の成長をみんなで喜び合いました。自分たちでも「強くなった」「楽しかった」と感じているようでした。進級、入園した頃から考えると、自分のことが自分でできるようになっていたり、友達のお世話ができるようになったり、日々成長を重ねている子どもたちです。
先生たちが「道路では1人で勝手に走って行かない」「おうちの人と手をつないで歩こう」「おうちの人の見えないところに勝手に行かない」「知らない人についていかない」などの約束を劇で見せて、子どもたちに知らせました。
　保護者の皆様
　　１学期間、ご理解ご協力ありがとうございました。

「お部屋もきれいにしとこう！」と拭き掃除をみんなでしたり、自分の靴箱を拭いたりして、大掃除を頑張ってしていました。

「カマキリの赤ちゃん見つけた」「セミの抜け殻あったよ」と見つけて持ってきてくれた子どもがいて、「ちょっと見せて」「触ってみたい」と興味をもって見たり、触ったりしていました。

セミの声が鳴り響く園庭で、待ち切れず虫探しをするあお組。登園後、早速あみを持ち出して、「捕まえた」と言うと友達が「捕まえてあげるわ」と飛んできてくれました。
「僕は触れるから服につけてみよう、僕のこと、木と間違えてるのかな？」と笑っていました。もも組は飼育ケースに入っているセミを触ってみようとしていました。

幼稚園でクラスの友達と一緒にプールにはいるのは、今日が最後です。
存分にプール遊びを楽しみ、頑張って顔付けができるようになった子どもが数人いました。またひとつ大きくなり、自信をもちました。

１学期、たくさん遊んできた遊具を夏休みなので、一度洗って片付けておくということで、あお組が洗って、きれいにしてくれました。

昨日のセミ採りが楽しくて、今日も園庭にセミを捕まえに行きました。近くにいたお家の方が抱っこしてくれて、捕まえることができ、「自分で採れたな」と嬉しそうに話していました。保育室に飼育ケースを持ってきてくれると、「それやったら持てる」と首からかけてセミを見ていました。
年長児になると、「触れるよ」「服につけてみて」と手で捕まえていました。

朝から天気がよくなり、プール遊びができました。プールの中で「メリーゴーランド」(手をつないで交互に歩く子と浮く子で回って楽しむ)をして楽しみました。水面のロープを潜ってくぐったり、バタ足をしたりしています。年長児あお組はたくましくなってプール遊びを楽しんでいます。

紙皿にいろいろな色のテープを通して、花火を表現してつくりました。「きれいな色でつくってるの」とていねいにつくっていました。
いろいろな花火が保育室に上がりそうです。

セミが鳴いていることに気づいたもも組がセミを採りたいというので、一緒にセミ採りをしました。
自分であみを持ってきて、「ここで聞こえるな」「あっちかな？」と一緒に探しました。捕まえてくると飼育ケースの中で鳴き、他の子どもたちは大騒ぎして見ていました。飼育ケースに入っていると持てると喜んでいました。

『ねこざかな』のパネルシアターを見たり、天の川の間から子どもたちが手を出して、お家の方は我が子を当てるゲームをしたりしました。さすがお家の方です、みんな正解ですごかったです。その後、みんなで『せんたく』の曲で、友達やお家の人と一緒に仲良し遊びをして楽しく過ごしました。

星の子になって入場してきた子どもたち｡星をキラキラさせて、嬉しそうでした。自己紹介では大きな声で言っていました。あか組がつくってくれたロケットのプレゼントももらいました。ひとつ大きくなったことがとても嬉しそうでした。