来週は十五夜なのでクラスでお月見の話をしました。「お月様かきたい」「お団子も！」と話していたので、みんなでお月見が楽しみになるように製作をしました。
コンテを使って細い線だけでなく、面を使って塗りつぶしたり、指でぼかしたりしながら、「友達とお月見しているよ」「お団子のいい匂いがしたからお月様が近くにきたんだよ」などと、思い思いに絵をかく姿が見られました。
みんながかいたような、きれいな満月が見られる日が楽しみですね。

今日はさくら組がおじいさん、おばあさんに敬老の日に向けて、ハガキをかきました。
「何色でかこうかなー？」とペンを選び、おじいさん、おばあさんを思い浮かべながら、絵をかいていました。
「おばあちゃんのご飯、世界で1番美味しいねんで！」「おじいちゃんと一緒にゲームするのが好き」とニコニコしながら話を聞かせてくれる子どもたちから、おじいさん、おばあさんに大切にされ、大好きなんだなーという思いが伝わりました。
子どもたちの気持ちが伝わり、届いたハガキを喜んでいただけると嬉しいです。

地震が起き、津波がくるという想定で、避難訓練を行いました。
自分の頭をしっかりと守り、揺れが収まってから防災座布団をかぶり、園庭に避難しました。そして、津波に備え、屋上に2次避難もしました。
子どもたちは防災座布団を慌てず被ることも、落ち着いて避難することもできていました！今回は避難訓練後に、津波の警報音についても知らせました。
地震はいつ起こるかわからないからこそ、その時にどのように行動すべきか繰り返し伝え、安全に行動できるように、これからも様々な想定で避難訓練を行っていきたいと思います。

9月16日の敬老の日に向けて、みんなでハガキに絵をかきました。
「おじいちゃんとおばあちゃんが大きくなってアイドルになった私を見にきてくれているの」「一緒にお庭でお散歩しているよ」と色々な思いを込めてかいていました。
また、「ひらがなで?だいすき?とかきたい」と文字に興味をもっている様子も見られました。
みんなのかいたハガキが届き、喜んでいただけると嬉しいですね。

2学期最初のおはなし会では、各クラス「ことば」がテーマの絵本を３冊ずつ読んでいただきました。

さくら組は、お話の世界に引き込まれ、笑ったり真剣な顔をしたり表情を変えながら、お話を楽しんでいました。読み聞かせ後、積極的に感想を伝えようとする姿に成長を感じました。

あやめ組は、「あー」とみんなでことばあそびを楽しみながらお話を聞いたり、「もう一回読んでほしい」と同じ絵本を二回読み聞かせていただいたりしました。一人一人、絵本の中で印象に残った場面を選び、「ゴリラがタコに捕まっているところが面白かった」などとみんなの前で感想をお話ししてくれました。

読み聞かせ後の感想を伝える機会も子どもたちにとって、楽しみの一つとなっていて感じたことを伝えたい気持ちが伝わってくるのが嬉しい姿です。

来月のおはなし会も楽しみですね。

更生保護女性会の皆さまが『おはようおばさん』として、月に2回通用門に立ち、あいさつしてくださっています。
今日は二学期になり、初めて園に来てくださいました。
朝から元気に気持ちの良いあいさつが出来ると、一日を明るくスタートできます♪
子どもたちにも、あいさつの気持ちよさや喜びをたくさん味わって欲しいです。