保護者の皆様　３日間の夏野菜植えのご協力ありがとうございました。ミニトマト　ナス　ピーマン　エダマメ　それぞれこれからの生長が楽しみですね。今年度初めてエダマメ栽培もしてみることにしたのですが、大変です！エダマメの苗がいくつか折れています。園芸屋さんが「エダマメの若い苗は鳥の大好物だから気をつけてください」とおっしゃっていたことを思い出しました。エダマメは砂場ネットの中に緊急移動しました。カボチャ　キュウリ　パプリカ　シソ　トウモロコシ　も育てていこうと思っています。イチゴが赤く色づいてきていい匂いです。気温の変動に驚かされる毎日ですが、野菜やイチゴなど大切に育てていきます。

ばら組（4歳児）で飼い始めたダンゴムシが、連休明けに幼稚園に来てみたらカラカラに乾いてしまって、動かなくなっていました。
どうしたらいいだろうかと考えていたときに、うめ組（５歳児）でダンゴムシをたくさん捕まえていたことを思い出したようです。「聞いてみよう」ということになり、飼っていたタライを持って、虫博士のいるうめ組に来てくれました。
さすが、毎日虫を探しているうめ組の虫博士たち。見るなり「土が白くなって（乾いて）いるからだよ」「もっと黒い土を入れてあげたらいいよ」「ダンゴムシは隠れるのが好きだから葉っぱも入れてあげたらいいよ」と優しく、分かりやすく教えてくれました。「先生、シュッシュってするやつ（霧吹き）貸してあげたら？」ということで霧吹きを渡すと、水の入れ方まで教えてくれていました。ばら組のダンゴムシも、これから元気に育っていくといいですね！

?大阪科学技術センターに行きました。昨年度3月に3歳児4歳児の作品を展示してもらいましたのでそれを見に行きました。6月29日まで開催されている特別展「靱公園の自然と歴史　そして未来へ」のコーナーの一角に展示してもらっていました。子どもたちは「わー
飾ってくれてるー！」と大喜びしてました。靱公園の自然に触れながら様々な経験ができた楽しい園外保育になりました。

バラ園コンサートの場所で1曲歌ってみました。4歳児すみれ組ばら組さんが聴いてくれました。ちょうどその時その場所でバラの手入れをされていたお花ボランティアの方々と阪神園芸さんも歌を聴いてくださいました。先日の靱公園花壇花植えで年長児に関わってくださった方たちです。そしてなんと公園を訪れていた方たちも足を止めて聴いてくださり、まるで素敵な可愛らしいゲリラライブのようでした。そのあとは木陰でおにぎりを食べてひと休みしました。

先日の自然探検の日はまだつぼみだったのに、バラ園のバラがこんなに美しく咲き誇っていました。「明日この場所で、子どもたちが歌を歌うのか〜」と思うとワクワクしました。幼稚園のすぐ隣にこんなに広々した美しい公園があるだなんてなんと素敵なことでしょう。

新緑の美しい靱公園、とてもいい気持ちです。先日5歳児が靱公園自然研究会の桂先生に自然探検に連れてきてもらった場所で遊ぶことにしました。思い思いに自然と関わりながら過ごし、心豊かな時間となりました。

?昨日は4歳児5歳児が靱公園にお散歩遠足に出かけました。5歳児にとって、園外で年下の学年とペアになるのは初めての経験でしたが、優しく手をつないであげていました。なにわ筋側の入り口に近い花壇には、先日うめ組ゆり組が苗を植えた花が美しく咲いていて、みんな嬉しそうに見ていました。

3歳児たんぽぽ組さんも今日は初めてのお弁当です。お弁当のふたを開けると、とっても嬉しそうな表情をして「見て見て〜」と自分のおにぎりを先生に見てほしそうにしながら食べていました。保護者の方の手作りのお弁当を食べる時間は、子どもたちにとってほっこり楽しい時間です。ありがとうございます。

3歳児もも組さん、今日は幼稚園で初めてのお弁当です。朝から楽しみにしていたようで、お外で遊んでいる時に「早く食べたい」と言う子どももいました。

うさぎのふわちゃんの家の屋根にペンキを塗りました。子どもたちが「何してるのー？」「わーきれいになってるー」「ふわちゃん喜んでいるかな？」と言っていました。うさぎ小屋の屋根が綺麗になると新緑のお庭がさらに明るくなったように感じます。

今日はうめ組ゆり組がお家の方と一緒に野菜を植えました。今年度は、ミニトマト　エダマメ　ナス　ピーマン　4種類の中から選んでもらいました。野菜の苗がどうやって大きくなるのか、どうやって実をつけるのか、楽しみにしながらお世話をして見守っていきましょう。

学年ごとにかけっこをしました。
昨年度まんなかにあったお山を引越しさせたので、お庭が広くなりのびのびとかけっこを楽しむことができました。うつぼの子どもたち、みんなすくすく大きくなりますように。

五月晴れの朝、園庭のあちこちに園児全員のこいのぼりが飾られていました。登園した子どもたちや保護者の皆さんはたくさんのこいのぼりを見て、ニッコリ笑顔になっていました。うめ組ゆり組の子どもたちが、こいのぼりと吹き流しを持って入場します。「こいぽぽり体操」をする6クラスの子どもたちを、鯉のぼりさんたちが上から眺めていたかもしれませんね。

3歳児たんぽぽ組のお部屋の様子です。今日は朝から雨降りでお外で遊ぶことができなかったのですが
お部屋の中で楽しく過ごすことができました。入園して14日目の保育です。幼稚園の生活に少しずつ慣れてきて好きな遊びが見つかるようになってきました。

先生がすてきなこいのぼりを持ってきてくれました。でも、こいのぼりさんには模様がなくて、ちょっぴり元気がなさそう…そこで、こいのぼりさんが元気いっぱいになるように、シールを貼って模様をつけることにしました。
指先をゆっくり動かして、台紙からシールをはがして、貼っていきます。「げんきになった！！」と大喜びの子どもたち！お部屋の中にも元気いっぱいのこいのぼりが泳いでいます☆

ウサギ小屋の隣の桜の木の下にはダンゴムシ、カミキリムシの幼虫など小さな虫がいます。虫が大好きな５歳児は毎日そこで発見したり図鑑を見たりして、夢中になって遊んでいます。3歳児がそんな5歳児の姿に引き寄せられるようにやって来て、捕まえた虫を見せてもらったり一緒に探したりしていました。
その隣では、プランターの花の花殻で色水遊びをしていました。「何色になるかな？」「前の大きい組さんに教えてもらったから覚えてるよ」などと話しながら、すりこぎやすり鉢を使って自分だけの色水を作っていました。4歳児はその様子をじーっと見た後「いーれーて」と言って一緒に遊んでいました。自分の好きな遊びに夢中になっていると、お友達が集まってくるって素敵ですね。

幼稚園では毎月1回お誕生会をします。4月のお誕生会ではゆり組さんがちょうちょうのペンダントを作り、4月うまれの子どもたちにプレゼントしてくれました。

身近にある靱公園の豊かな自然、付き添いをしている私たちにとっても知らないことがたくさんあり驚くばかりです。「どうして桂先生は何でも知ってるの？」と子どもが聞くと、「わからないことや不思議なことはすぐに調べるんだよ」と答えておられました。子どもたちの様子を見ていると、自然との出会いが好奇心探究心を育むきっかけになりそうでワクワクしました。

5歳児うめ組ゆり組が靱公園に「自然探検」に出かけました。子どもたちが肩からぶら下げているのは、これまで毎年「自然探検」に出かける子どもたちが使っていた探検カバンです。靱公園自然研究会の桂孝次郎先生とお花ボランティアの辻さんが計画してくださった探検に出発です。いろいろな種類の草についてのお話を聞きながら子どもたちは草を見て、手で触れ、匂いをかいでいました。
子どもたちの感性が揺さぶられるとても貴重な経験です。

園庭に泳ぐこいのぼりを見て、「大きいね〜」「泳いでいるみたい」とこいのぼりを眺めていたので、子どもたちと一緒にこいのぼりをつくりました。今日は、ハサミやのりを使ってこいのぼりの尻尾やヒレをつくり目を付けました。「かわいいでしょう」「先生みてみて！」と喜んでいました。
「模様がないよ」「どんな模様にしようかな」と次の活動にも期待をもっていました。