室内運動遊び(4歳児)
雨で園庭に出られない日は、リズム室で思いきり体を動かしています。
大きなトランポリンを使って、元気よくジャンプ!!!最初は両足跳びが難しく苦戦する姿がありましたが、何度もしていくうちにだんだんと跳ぶことも、着地も上手になっていきました。元気なバッタになりきって跳びはねていましたよ。 裸足になってする室内での鬼ごっこも新鮮で、めいっぱい走って楽しみました。 今後も雨の日の遊びを楽しめるよう工夫していきたいと思います。 はさみを使って遊んだよ!(ももぐみ)
今日は、初めてのはさみに挑戦しました。「はさみってこんな風に使うんだよ」「けがをしないように、刃の部分を危なくないように手で握って持って運ぶよ」など約束事を確認してから、紙を切っていきました。これまではさみを使ったことのない子どももいましたが、約束事を守って安全に遊ぶことができました。どんどん切れることが楽しくて、「もっとやっていい?」とたくさん切って遊ぶ姿が見られました。
4歳児と5歳児の交流
5歳児が遊んでいる探検ごっこの遊びのイメージがどんどん広がり、1階にも探検に行って遊び始めました。
1階に行った5歳児が4歳児を遊びに誘って、2階のお部屋に戻ってきました! 「ここが秘密基地。入っていいですよ。」 「キャンディのつくり方教えてあげる!」などと、4・5歳児が互いに関わり合い、刺激を受け合いながら遊ぶ姿が見られます。 3歳児も6月から保育時間が長くなります。 遊びの中で異年齢児が自然と関わりあえるように保育環境を工夫していきたいと考えています。 避難訓練(火災)
今年度初めての避難訓練(火災)を行いました。ベルが鳴ったらすぐに先生の近くに集まり、放送を聞いて、ハンカチで鼻と口を押えて、園庭に避難しました。誰一人泣かず、先生にしっかりついていっていました。今後も地震、火災、防犯などの訓練を行います。非常時に冷静に避難できるように伝えていきたいと思います。
ダンゴムシは何が好き?
園庭で、ダンゴムシを飼っているタライをのぞき込んでいました。
こどもたちの会話に耳を傾けると・・・ 「ここ、ごはんおきばね」 「いちご食べるかな」 「この実(ビワ)はどう?」 「お花ももってきた」 「食べるんちゃうか」 「ビスケットは食べへんねんで」 などとつぶやきあいながら、ダンゴムシのおうちにいろいろなご飯をあげていました。 昨日、園長先生に読んでもらった絵本から、ダンゴムシにごはんをあげてみよう!と思ったようです。 絵本をきいたことで、より興味や関心が高まり、遊びが充実してきています。 誕生会
22日水曜日は誕生会でした。
誕生児の自己紹介では、ドキドキしながらも一生懸命な様子に、会場のみんなが大きな拍手とおめでとうを送っていました。 園長先生から、大きなスクリーンでだんごむしがごはんをたべるお話の読み聞かせしてもらいました。お外でダンゴムシを見つけたり、5歳児はお部屋でダンゴムシを飼ったりしているので、大好きなダンゴムシのお話にじっくり耳を傾けて、楽しみながら聞いていました。 その後は保護者の方とふれあい遊びをしたり、元気いっぱい体操したり、楽しい時間を過ごしました。 月一回の誕生会では、幼稚園のみんなにお祝いしてもらうことで、子どもたち一人一人が自分が大切にされていることを感じ、自分たちの成長を喜び合う大切な機会にしていきたいと考えています。 スポーツ大会
5月19日(日)に子どもと保護者で一緒に体を動かして遊ぶ、スポーツ大会をしました。本当は隣の真田山公園内のグランドで行う予定でした。あいにくの天気で子どもたちがグランドに着く頃に雨がたくさん降り出したため、幼稚園に戻り、リズム室でクラス毎で遊びました。子どもたちが、走ったり、リレーをしたりする姿を応援してもらいました。そして保護者の方と一緒に、そら組はパラバルーンを、はな組はフープ電車リレーを、もも組は音楽に合わせて保護者の方に、体を高く上げてもらったり揺らしてもらったりして体を動かして遊びました。広いグランドで遊べなかったのは残念でしたが、保護者の方も子どもも、笑顔がいっぱい。楽しい時間になりました。
アオムシがはな組にやってきた!そして、なんと!そのアオムシをそら組さんが「はな組さんにどうぞ!」と持って来てくれました♪子どもたちは大喜びでした! 今朝の登園時に部屋の真ん中にアオムシを置いておくと、「可愛い」「いっぱいうんちしてる!」「葉っぱを食べてる時、後ろの足で葉っぱをつかんでるよ!」「おもちゃで遊ぶかなぁ?」と子どもたちなりに発見したことや思ったことを伝え合う姿がありました。 アオムシがいたよ(5歳児)
連休前からアゲハチョウがよく園庭に飛びにきてくれていました。
今週になり、よくとんできていたミカンの木に卵がついてるのを見つけました。 そして、よーーーーく見るとアオムシもいたのです。 「いたよ!」「どこ?」「かわいいーーーーー!!!!!」 「葉っぱたべてる」「飼いたい!」 たちまちアオムシを取り囲んで夢中になってつぶやき合っています。 その声をきいて、年中少の子どもたちも見に来ました。 その後のクラスの話し合いでは、「みんなで育てたい」「小さい組さんにもアオムシをあげよう」「もっと見つけたい」と話していました。 ももぐみもお弁当が始まりました!
5月に入り、ももぐみもお弁当が始まりました。「今からお弁当を食べるよ」と知らせると、「やったー!」「おなかすいたー」と嬉しそうに準備をする姿が見られます。初めの日はそらぐみに手伝ってもらいながら行った準備も、2回目からは自分たちで頑張っています。食べ始めると、「みんなで食べるとおいしいね」と自然と顔を見合わせて笑顔になっています。食べ終わると、養護教諭の指導を受けながら、自分で歯みがきすることにも挑戦しています。
パラバルーンの遊び(5歳児)
リズム室で大きなバラバルーンを出してみました。
「うわあ これ知ってる」「前の大きい組さんがしていたよ」 大喜びでパラバルーンを囲んで遊び始めました。 上で寝転がったり、「テントみたい!」と中に入ってみたり、バタバタ揺らして風を感じて歓声をあげたりしながら、思うままに大きなバラバルーンに触れて遊びました。 クラスのみんなで持つからこそ、バタバタと上下に揺らすと大きな風を感じることができました。 「そら組のみんなでするから楽しい!」と感じるような遊びに誘い掛け、クラスの友達とのつながりを感じられるようにしていきたいと考えています。 魚つりごっこ(5歳児)
鶴見緑地公園に行って、滝や川を見たことから、探検ごっこの遊びのイメージが広がってきています。川をつくって、「魚釣り」をする遊びが始まりました。
初めは、糸に魚をテープでつけて「つれた!」と言ったり、糸をたらして、魚をつっている雰囲気を楽しんだりしていました。 そこで、保育室の掲示でつかっている磁石をそっと近くに置いてみました。 それに気づいた近くの子どもが磁石そのものをつけたりはずしたりして遊びはじめました。 しばらくたってから、磁石で遊んでいる友達の様子に気づき、釣り糸の先に磁石をつけてみる子どもの姿が見られました。 「磁石をつけるとくっつくのではないか。」と思ったようです。 しかし、釣り竿にしかつけていないため魚はくっつかず、、「つれへんなあ」とつぶやいていました。 もっとしばらくたってから、魚にも磁石をつけてみる姿がありました。 磁石同士をつけたり外したりして遊んでいる友達の姿を見て、気づいたのでしょうか。 「あ!!!くっついた!!!つれた!!!」 魚の磁石と、釣り糸の磁石がピタリとくっつき、魚が釣れました! 満面の笑みでした。 そのあとは、「え、いいなあ!」「ぼくもやりたい!」「教えて!」と、大盛り上がりになりました。 幼稚園では、子どもが主体的に活動する中で、自分で気づいたり「わかった!」「できた!」「楽しい」「もっとやりたい」と思ったりできるよう、準備物や環境を整える工夫をしています。 自分で考えたり試行錯誤したりして、わかるようになることは、教えられることよりも大きな学びになるのではないかと思っています。 ファミリーハイキング 鶴見緑地公園ファミリーハイキング 鶴見緑地公園(3歳児)
3歳児は、友達や保護者と一緒に公園内の草花や木の実を拾って遊びました。幼稚園にはないメタセコイアの木の実を「ダンゴムシみたい!」「いっぱい拾ったよ」と嬉しそうに拾っていました。シロツメクサもたくさん咲いていて、お花摘みを楽しむ子どももいました。そのあとは、大芝生まで歩き、ご飯を食べたり仲良し遊びをしたりしました。クラスの友達と保護者とみんなでの初めての園外保育。「みんなと一緒で楽しいね」と一緒に遊ぶ楽しさを感じている様子でした。
ファミリーハイキング 鶴見緑地公園(4歳児)たくさん落ちているメタセコイアの実を見つけて「あかちゃんのまつぼっくり!」と大喜びの子どもたち☆教師が「メタセコイアって名前なんだよ♪」と伝えると、少し難しかったのか「メタコソイヤー!」となんとも可愛い言い間違えをする子どもも(笑) テントウムシやダンゴムシを見つけたり、シロツメクサを摘んで指輪を作ったりと思い思いに楽しんでいました!シロツメクサの指輪は一人の子どもから周りの友達にも広まり「いいなー!」「つくってー!」「ありがとう♪」と子どもたち同士で関わり合いながら楽しむ姿が見られました。 ファミリーハイキング 鶴見緑地公園(5歳児)
今日はファミリーハイキングでした。
晴天に恵まれ、楽しい1日になりました。 保護者の皆様は、大芝生で和やかに楽しく学級懇談会をしてくださっていました。皆さん笑顔でとても楽しそうでした!その間、5歳児は、風車の丘〜バラ園まで探検に出かけました。 バラ園のお池には、オタマジャクシが泳いでいました。「カエルのあかちゃんやで」「かわいい!」と、じっくり観察して楽しんでいました。 そして、探検の道には滝もありました。「鯉はこんな滝ものぼれるんやんな」と、子どもの日のつどいで知ったことを思い出して、子どもたち同士で伝え合っていました。 自然環境に興味、関心をもったり、知っていることから想像を膨らませたりすることができるようになってきています。 また、しっかりとした足取りで歩くことができて、体力がついてきていることを実感しました。 お弁当のあとは、いろいろな友達や保護者とのふれあいを楽しむことができました。 保護者のみなさま、ありがとうございました。 手洗い指導休み明けの子どもたちこどもの日のつどい〜PART2〜子どもの日のつどい
気持ちのよい爽やかな五月晴れのもと、子どもの日のつどいを行いました。
はじめに園長先生から、鯉が滝をのぼっている写真を見せてもらいました。 5歳児は、興徳寺で鯉を見たばかりなので、「すごい」「上っている」「石のところのぼっている!」と、興味津々でした。 鯉のように元気に強く子どもたちが育ちますように!という願いをこめて、全園児で集会を楽しみました。 お庭いっぱいに広がって体操をしたり、年長児が持つこいのぼりまで、よーいどんをしたり、友達と一緒に体を動かす楽しさを存分に味わいました。 空からは、大きな鯉のぼりがみんなのことを見守っていましたね! |