お腹の中の赤ちゃん今日は、お腹の中の赤ちゃんについて、保健指導を受けました。 「お母さんの体の中には、赤ちゃんの卵があります。そして赤ちゃんを育てるお部屋もあります」 「お父さんの体の中には、赤ちゃんのもとになるタネがあります」 「へそのお」のお話や、赤ちゃんがお腹の中でどんなことをしているのかというお話も聞きました。 最後に、子どもたちは先生のお腹を触らせてもらって、赤ちゃんに「元気で生まれてきてね」と声をかけました。 お腹を恐る恐る触らせてもらっている子どもたち… みんなも、こんなふうにお母さんのお腹の中にいたんだよ…と先生に言われて、ちょっと不思議な気持ちがするようでした。 チョウチョさんバイバーイ
お友達が持って来てくれたアゲハの幼虫がアゲハチョウになりました!!「お花の蜜を飲ませてあげたいな」と言う子どもがいて、みんな大賛成しました。
お花の近くで放してあげることにしました。「チョウチョさんバイバーイ」「元気でね」 チョウチョさんは嬉しそうに飛び立ちました。 魔法の絨毯絨毯を飛ばしている先生と、満面の笑顔で見つめ合っていました。 雨の月曜日2いろいろな色の長い色画用紙を、チョキチョキと切り刻みます。 それを、ケーキに見立てた丸い画用紙に糊で貼り着けていきます。 「これはバナナ」「これはブドウやねん」「クリームものせよ」 美味しそうな果物と、生クリームたっぷりのケーキやチョコケーキのできあがり… 楽しく遊びながら、ハサミや糊の使い方を知らせました。 雨の月曜日15歳児緑組では、紙コップを夢中になって積んで遊んでいます… 友達と一緒に紙コップを高く積むだけでワクワクが止まりません。とても、いい笑顔で遊んでいましたよ。 たこ焼き屋さんも登場!!「おいしいたこやきは、いりませんか?」 子どもたちは、友達と一緒に試したり考えたりしながら遊ぶのが、何より一番楽しそうです。 クーイズ、クイズ、なーんのクイズ2「ますかっとのなかまのむらさきいろのふるーつは、なーんだ?」 「あまくて、あかくて、まるいくだものはなーんだ?」など、クイズを考えてから答えの絵をかく子ども、絵をかいてからクイズを考えて文字を書く(書いてもらう)子ども…様々ですが、自分で考えて書き、それが本になることが楽しくて仕方がない様子でした。 やりたい気持ちが原動力になり、素敵な本ができて大満足の子どもたちでした。 クーイズ、クイズ、なーんのクイズ1毎日「園長先生、クイズ出して」と言うほどクイズにハマっている子どもが、クイズの本をつくりたいと言い、本づくりが始まりました。 藤田邸跡公園で遊んで楽しかったねそこで、絵をかくことにしました。 「ツマグロヒョウモン(チョウチョ)を見つけたよ」「忍者になって抜き足、差し足って言って歩いてるところ」「縄跳び跳んでるねん」経験したことが手に取るように分かる楽しい絵でした。 藤田邸跡公園5藤田邸跡公園4藤田邸跡公園3みんなで食べるとおいしいね。 「こぼれたご飯粒を、アリさんが運んでる!!」「アリさんは力持ちだね」 藤田邸跡公園2「あっ、テントウ虫の幼虫がいた」みんなで幼虫を見つめたり、チョウチョを帽子で捕まえたり… ワクワクすることがいっぱいです。 黄組と桃組は、広い草原で蝶々を追いかけたり、シロツメクサを摘んだり、かけっこしたりして遊びました。 藤田邸後公園15歳児緑組と4歳児黄組は、幼稚園から上手に並んで歩いて行きました。 桃組さんは現地集合です。 歯科健診ちょっと怖い人もいて、泣き声も聞こえましたが、皆、頑張っていました。 魔法の絵の具でかいた絵子どもたちが指で絵をかき始めました。 それを紙に写すと、味わいのある絵が完成しましたよ。 魔法の絵の具黄色と青色、好きな色の指絵の具を触って遊んでいるうちに、だんだん色が混ざってきました… 「わぁ、緑色になってきた」絵の具の感触を楽しみながら、色が変わる魔法の絵の具に心が躍りました。 砂場で水遊び砂場では、バケツに砂と水を入れて、両方の手の平でペチャペチャ感触を楽しんだり、トイをつなげて水を流したりして遊んでいました。 ダイナミックに水を流すので、トイのつなぎめから水が漏れてしまいます。砂場のおもちゃを置いて漏れた水を受け止められるようにしたり、トイの角度を変えてみたり… 試行錯誤しながら、よく遊びました。 レインボーの青虫毎日遊んでいるうちに、色が混ざってきました。 「先生、見て。レインボーやで」と、色が混ざったことをとても喜んでいます。 丸めたり、長く伸ばしたり、顔をつくったりして遊んでいると… 黙々と素敵なものをつくっている友達がいましたよ! 「あっ、はらぺこ青虫や」レインボーの粘土から連想したのでしょうか…素敵ですね。 片栗粉粘土初めての感触に子どもたちの好奇心が高まります。 水分がなくなってくると丁度よ良い具合の片栗粉になり、それを夢中になって集めてお団子にしたり、水をどんどん入れて固まらなくなってしまったり… 自分でいろいろ試しながら、片栗粉粘土の感触を存分に楽しみました。 小麦粉粘土粘土が大好きな子どもたち… 先生が小麦粉粘土を出すと、自然に子どもたちが集まってきます。 テラスで小麦粉粘土を出すと、黄組さんも集まってきましたよ… 「先生、ほら見て!こんなになが〜くできたよ」「パンパン(手のひらで叩く)してたらこんなにペッチャンコになった」「ピザつくってるねん」「このパンおいしいで食べてみて」などなど… 粘土の感触を楽しみながら、感じたことを言葉で伝えたり、粘土の性質に気付いたり、イメージしたものをつくったりしています。 このように遊びを楽しみながら、コミュニケーション力や、想像力が培われ、学びの芽が育まれます。 |