あお組にてあらいうがいの保健指導を行いました。
　去年の保健指導をみんなで振り返っていた時に、急に先生の携帯電話に電話がかかってきました。出てみると、それは、バイキンからの電話で、「てあらいうがいをしていない子どもの手やのどから、お腹の中に入って大暴れしてやろう」という怖い内容でした。電話が切れた後、てあらいうがいの正しい方法を知らせると、子どもたちは「バイキンがどこかで見ているかもしれない！」と一生懸命話を聞いていました。最後に、実際に水道で手洗いをすると、てあらいうがいを正しく行っていました。てあらいうがいをしっかりしたら、バイキンから電話がかかってくることはなくなり、みんな、一安心していました。

　あか組にてあらいうがいの保健指導を行いました。最初に、「みぎてんちゃんとひだりんくん」というお話をし、ご飯を食べる前に手洗いをすることが大事であることを知らせました。次に、あわあわ手洗いの歌に合わせて、手洗いの練習をしました。手洗いのポーズをひとつずつ練習し、最後に、実際に水道で手洗いを行いました。歌を歌いながら手洗いをして、せっけんの良い香りのする手をかいで、ピカピカな手になったことを実感していました。

レンゲを摘んだあと、一寸法師のお椀にに乗って、みんなで交代でオールを動かしていました。順番を守って、みんなで楽しみました。

住吉大社の御田に園外散歩に行きました。田植え前の御田に入れていただきました。レンゲを摘ませていただきました。「お土産に持って帰る」「ママにあげる」と言いながら、きれいな花を手にいっぱい持ち、花束のようにしている子もいました。レンゲはお土産にして持って帰りました。

プランターのイチゴを収穫しました。「いい感じや！」と香りを楽しんでいました。他のイチゴは何かに食べられていました。「アリがおったから食べたんちゃう？アリ、あっち行け」「ダンゴムシかな」「ナメクジちゃう？」と言っていました。

初めて、おうちの人と離れて登園したもも組でしたが、泣く子もなく、すぐに遊び始めました。先生と一緒にお家ごっこを楽しんだり、保育室で好きな遊びを楽しんだりしました。

ザリガニが橋の下にいることを見つけて、釣り竿を池に垂らして待っていました。しかし動きが早くて、「はやっ！」と子どもはびっくりしていました。「虫取りの網とかない？」と網で救うことを考えて、網を水の中に入れて待っていました。後ろに跳んで動いたザリガニが網の中に入って大興奮でした。その後、池の中のザリガニをすくって、友達やお家の人に見せました。「明日、また池に返してあげる」と言っていました。

園庭のチューリップが咲き、畑のソラマメやブロッコリーも大きく育ってきました。子どもたちと見たり収穫を楽しんだりしています。

第１００回入園式を行いました。
たくさんの来賓の方にきていただき、入園する子どもたちをお祝いしてくださいました。
進級したあお組とあか組がお祝いの言葉と歌でお祝いをしました。みんなで元気な声で歌い、あお組が楽器遊びもしました。新入園児のみんながにこにこと聞いて手拍子も一緒にしてくれていました。

入園式を迎えた子どもたちは、嬉しそうに幼稚園に登園してきました。おうちの人と手をつないで登園し、少し恥ずかしそうにしながら新しい名札をつけてもらっていました。

ご入園、おめでとうございます。

入園式を明日に迎え、あお組とあか組がお祝いの言葉と歌のリハーサルをしました。新しい友達が幼稚園に来てくれることを楽しみにしています。

あか組の子どもたちは、それぞれの好きな遊びを見つけて、それぞれが遊びを楽しんでいます。

新しいあお組の保育室で、友達と一緒に好きな遊びを楽しんでいます。

進級して、新しい保育室になりました。新しい名札をもらって嬉しそうにしている子どもたち。前の保育室につい行ってしまいそうになり、「違った！」と新しい保育室に戻ってくる子どもや保護者など、まだまだ慣れないこともありますが、楽しい1年間となりますように、明日から一緒に頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

新しい教職員が着任して、新たな１年が始まりました。少し照れくさそうにしながら登園して、新しい靴箱に向かう子どもたちでした。歌い始めるといつも通りの元気な声を聞かせてくれました。新しい友達がそれぞれ1人ずつ入園してきて、友達も増えて喜んでいました。

園内の準備も整い、子どもたちが新学期を迎える日を待っています。
月曜日は元気に登園してくださいね。

４月に入り暖かくなり、園庭の桜がきれいに咲きました。子どもたちが新学期を迎えるのを待っています。

春休みの預かり保育でも、幼稚園生活を楽しんでいる子どもたちは、ひとつ大きくなることを楽しみにしています。
ソフト積み木を組み立てて、電車に見立ててみんなで遊んだり、自転車に挑戦したりして遊んでいました。
小学校の入学式があった新一年生がランドセルを背負った姿を見せに来てくれました。新あお組になる子は自転車に乗っていましたが、すぐに自転車を降りて駆けつけました。新一年生のお姉さんは、ランドセルを背負わせてあげていました。
ひとつずつ大きくなる春は、嬉しいことがたくさんありますね。おめでとうございます。

預かり保育に来た子どもたちは、暖かい風が吹く中で、園庭で元気に遊んでいました。ウサギにブロッコリーの葉っぱをあげたり、楽しみにしていた三輪車を力一杯こいだり、「ザリガニさん、いないかな」といけを覗き込んだりして楽しんでいました。

園庭の桜が咲き始め、暖かい日差しが春を感じさせています。
令和６年度が始まり、住吉幼稚園の１００周年を祝う１年間がやってきました。子どもたち、保護者の皆様、地域の皆様とともに、楽しい1年間となりますように努めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。