かぜバイキンは、目には見えないけれど、いつもみんなの近くにいます。バイキンの大きさは、どのくらい小さいのか、、、白い紙に小さな点を書いたものを子どもたちに虫めがねを使って調べてもらいました。見つけたとき、「ちいさっ！！」と声があがり、手を洗わないまま、ご飯を食べると、小さいバイキンが口から入ってしまい、熱が出たり、咳やくしゃみが出てしまいます。かぜバイキンをやっつけるために、手洗いがとても大切です。『あわあわてあらいのうた』に合わせて、みんなで何回か練習し、ていねいに手洗いしました。毎日この手洗いの曲に合わせて手洗いしていきましょうね。

　久しぶりに幼稚園に登園した子どもたちは、あいにくの雨でしたが、とても元気で、お部屋での活動を楽しんでいました。子どもたちは、使った部屋の掃除もていねいにし、とてもきれいになりました。これからも自分たちが使う部屋を大切にしていってくださいね。

　もも組は初めてのこどもの日のつどいに参加しました。そら組やはな組と一緒に体操をしたり、かけっこをしたりととても楽しんでいました。園生活にも少しずつ慣れてきて、どんなことにも興味津々なもも組のこどもたち。これからも、幼稚園でいっぱい遊びましょうね！

気持ちのよい爽やかな五月晴れのもと、子どもの日のつどいを行いました。
はじめに園長先生から、鯉が滝をのぼっている写真を見せてもらいました。
５歳児は、興徳寺で鯉を見たばかりなので、「すごい」「上っている」「石のところのぼっている！」と、興味津々でした。
鯉のように元気に強く子どもたちが育ちますように！という願いをこめて、全園児で集会を楽しみました。
お庭いっぱいに広がって体操をしたり、年長児が持つこいのぼりまで、よーいどんをしたり、友達と一緒に体を動かす楽しさを存分に味わいました。

空からは、大きな鯉のぼりがみんなのことを見守っていましたね！

待ちに待ったソラマメの収穫です！
今日は５歳児が、自分で選んだソラマメを順番に収穫しました。

「ここにお豆あるの知ってたで」「大きくなってきているの見ていたよ」と、好きな遊びの時に大きくなる様子に気づいて、観察していた子どももいました。

保育室では『そらまめくんのベッド』の絵本をよみました。「本当にベッドみたいになっているのかな」と、持ち帰って豆を開くことを楽しみにしています。

幼稚園のお庭には、「イチゴ」や「ジャガイモ」なども育ってきています。四季折々の野菜に触れ、興味をもてるように今後も工夫していきます。

雨の日の遊びも充実しています。

段ボールで秘密基地をつくったり、「お腹がすくからごちそうがいるの」と、折り紙や素材をつかってごちそうをつくったり、自分で曲を選んで、ダンスを踊ったり…思い思いに自分のやりたいことを見つけて遊んでいます。

また、昨日は、1階の保育室から4歳児はな組さんが、「さなぎがちょうちょになったよ〜」と生まれたてのアゲハチョウを見せに来てくれました。「見せて　見せて」「きれい！」みんなが集まってきて、大喜び！好きな遊びの中で、自然と異年齢が関わりあって遊んでいます。

また、子どもたちが弾いてよいピアノが、５歳児の保育室のすぐ横にあります！

４月のはじめは、音を鳴らすことそのものを楽しんでいましたが、探り引きをしはじめ、だんだんとメロディが聞こえてくるようになってきています。

遊んだ後に、「楽しかったこと」「自分なりに考えたこと」「明日つづきをしたいこと」などを話あったりもします。そうすることで、個々に好きな遊びを楽しんでいた姿から、友達の思いに気づき、一緒に遊んだり楽しさを共感しあったりする姿が見られるようになってきています。

この日は、園庭でたくさん遊びました。鬼ごっこをしていると「いれてー！」と普段は鬼ごっこに参加しない子が数人集まってきました♪
鬼ごっこ以外でも、友達がフープやロープでコースをつっくていると「なにこれー？」と集まってきたり、最近は友達の遊ぶ姿に興味をもち関わろうとする姿や楽しむ姿が増えてきました。
また、教師と一緒に「だるまさんがころんだ」をしながら部屋に帰る遊びも子どもたちは大好きです。これからも、のびのび自由にたくさん遊びます！！

　はな組さんはスタンピングをして、うろこに模様をつけました。「いつも遊びに使ってるレゴブロックを今日は特別だよ♪」と先生が話し、レゴブロックや波段ボール、紙コップなど身近にあるものを使ってスタンピングを楽しみました！！それぞれ個性の溢れる模様ができましたよ♪

　今日は、こいのぼりさんがお部屋にやってきて、みんなで触れて親しんで遊びました。
「こんなに大きかったんだね！」「うろこがあって、これが目！！」と優しくなでたり、気付いたことを話しあったりしていました。そのあと、１人ずつこいのぼりさんのお口からしっぽまで中をくぐって遊びました♪
　「こいのぼりさんのお腹のなかにも色がついてるんだよ！」「楽しい〜♪もう一回しよう！」と大喜びしていました。

　今回は４月なので、背の高さと体の重さを測りました。どうやって測るのか養護教諭の先生がぬいぐるみを使って分かりやすく知らせてくれました。先生のお話を聞き、そら組さんに温かく見守られながらもも組さんも無事に測定することができました♪

　今日は、もも組さんのはじめての発育測定がありました。安心してできるように、そら組さんが優しく声をかけながら、ボタンを外してくれたり、上靴や服を脱がせてくれたりしていました。初めてのことに不安で泣いてしまうもも組さんもおり、そら組さんがお兄さん・お姉さんらしく一生懸命手伝おうとする姿がとてもかっこよかったですよ♪

　誕生会では、誕生月の子どもの保護者の方にもご参加いただき、一緒に遊ぶ時間があります。今日はフープを使っていろいろなお散歩をしたり、電車みたいにして遊んでみたり、くぐったりジャンプしてみたりして、いろいろな遊び方を楽しみました♪

　誕生会は、子どもたちの興味や関心、クラスの実態や季節に合わせて、子どもたちが楽しい思い出に残る時間となるような内容を話し合いながら計画しています。時には、子どもたちも一緒になってどんなことをしたいかや、どんなふうにお祝いをしようか考えたりもしています。
　今月は、子どもたちが大好きなダンゴムシさんんいなって遊ぶ体操をしたり、園長先生からのお話しのプレゼントでは、モンシロチョウのし〜ちゃんがリズム室にやってきて子どもたちと一緒にお話ししたり遊んだりして楽しい時間を過ごすことができました♪
　来月はどんなことをして遊ぶのか楽しみにしていてくださいね！

もも組さんもはな組さんもそら組さんも先生も、４月生まれの誕生児のおうちの人も力を合わせて７５本のロウソクを飾り、大きな大きなおたんじょうびケーキが完成しました♪「真田山幼稚園おめでとう！」

　４月は、子どもたちだけでなく、真田山幼稚園のお誕生月です♪なんと、真田山幼稚園は４月２２日で７５歳になりました！！
　そら組さんが、真田山幼稚園に喜んでもらえるように、フルーツたっぷりのケーキをつくってくれました♪
　今日は、せっかくみんなで集まったので、１人ずつケーキにろうそくを飾ることにしました。「私は赤色のろうそく！」「どこに飾ろうかな？」と嬉しそうにケーキに飾っていました。
　

　今日は、４月生まれの誕生会がありました。
誕生会は、子どもたちも先生もおうちのひとも、みんなでリズム室に集まって誕生月の友達のお祝いをします。
　今月は、そら組さんが２〜３人ずつでマイクも持たずに自分たちの声だけでかっこよく司会を務めてくれました。
　誕生月の友達も、ドキドキしながらお立ち台に立って自己紹介をしたり、園長先生からプレゼントをもらったりしながら嬉しそうな表情を見せてくれていましたよ♪

　今日は、こいのぼりさんに触れてみんなで遊びました。こいのぼりさんをみんなで持ってゆらゆらと揺らしていると、自然と子どもたちがこいのぼりの歌を口ずさみ始める姿も見られました。そのあと、こいのぼりさんの中に入って遊びましたよ♪
こいのぼりの大きさを、実感できたようです。

　はな組さんは、先生のピアノに合わせて表現遊びを楽しみました。
ウサギさんになってジャンプしたり、くるりとかっこよく回ってみたり、電車に変身して遊んだりしました。曲調やリズムを感じながら、動きを止めたりちょっとずつ動いてみたりなど、それぞれ表現することを楽しんでいましたよ♪

　入園式に飾っていたお花が、遊び用のお花に変身しました！「このお花きれい♪」とみんなで花束にして持って遊んだり、「みんなでこれを持ってピクニックに行こう！」と話したり、「これで私たちの結婚式の準備をするの♪」と話したり、「この枝を流しそうめんみたいに流してみるわ」と砂場に持っていったりして、それぞれの遊びに取り入れようとする姿が見られました。子どもたちの様子を見守っていると、「え？流しそうめん？！」「結婚式するの？」と子どもの発想に驚かされたり、面白いな〜と感心させられる場面によく出会います♪それぞれの子どもの思いや主体性を大切にしながら遊びを支えていきたいと思います。

　最近は、そら組さんを中心にダンゴムシ探しに夢中の子どもたち！今日は、もも組さんも興味をもって、ダンゴムシさんがどこに住んでいるのか教えてもらったり、触らせてもらったりしていました。もも組さんもそら組さんの姿をよく見て、同じバケツを持ってダンゴムシ探しを楽しんでいました♪
　クラスの子ども同士や異年齢の友達との関わりから刺激を受け合いながら遊びが広がっています♪