歌を歌ったり、絵本を見たり、お家の人が作ってくれた美味しいお弁当を食べたりして、毎日楽しく生活しています。
１０月に友達が引っ越しして寂しくなっていましたが、新しい友達が入ってきてくれて、また賑やかになりました。
楽しいことをたくさんしていきましょうね。

　あお組に保健指導をしました。「食べたものはどうやってうんちになるのかな？」と聞くと、「おなかの下の方でうんちになる！」と答える園児や「消化！」と難しい言葉を知っている園児がいました。消化器官の絵を見せながら、食べ物が体の中でどのようにうんちになるのかを知らせると、みんな興味津々で聞いていました。
　最後に、元気な証である、ばななうんちを出すためには、「すききらいしない」「よくかんでゆっくりたべる」「はやねはやおきをする」「うんどうする、よくあそぶ」ことが大切であることを知らせました。保健指導後には、「今日ばななうんちでたよ！」と報告してくれたり、友達同士で「ころころうんちが出るから、野菜食べないと」と話したりしていました。

東粉浜小学校の校長先生が歌唱指導に来ていただきました。
中央公会堂の音楽会で歌う３曲を聞いていただき、もっと楽しくなるようにはどうすればいいかを教えていただくと子どもたちの歌声がはっきりと聞こえるようになりました。メリハリがついたことが自分たちでも分かり、さらに楽しんで歌っていました。

住吉小学校PTAの方が幼稚園にバルーンアートの作品を届けてくださいました。かぼちゃとオバケの風船で、子どもたちは大喜びでした。