子どもたちと一緒にどんな風にして遊ぶと楽しいかを考えながら遊んでいます。「1回でボールが入った」「落とさなかった」「今日は坂がのぼれたよ」と楽しんでいます。

リレーの回を重ねる度に、走り方が変わってきました。思い切り走って友達を抜かしたけれど、チームは負けてしまい、「悔しい！」と言う気持ちが少し出てきました。
走って楽しいけれど、「勝ちたい！」「勝つにはどうしよう？」と考える気持ちも出てきています。子どもたちと一緒に考えていきたいと思います。

夏祭りで使ったお神輿や新しく作った大きなお神輿で遊びます。みんなで担いだり、飾りつけをしたりしてみました。

気持ちを合わせて、太鼓のリズムを感じて遊ぶことが楽しくなってきました。みんなで「そいや」と言うかけ声もそろってきました。

少し涼しくなってきた園庭で思い切り体を動かして遊びました。
キャタピラで遊んだり、ボール運びをしたり、平均台を渡ったり、好きな遊びをたくさん取り入れて、それぞれ挑戦して楽しんでいます。
運動会を盛り上げる旗もかいて、「頑張れって応援してくれてる」とおうちの方を書いたり、「ダンスしてる」と大きく手を広げている様子をかいたりしていました。

成人教育講習会で、いろいろな布を使ったリースを保護者の方が集まり、おしゃべりをしながら作りました。
子どもたちが幼い頃に着ていて、もう着られなくなった服や思い出の詰まった服などお家にあった布を使って製作した方も多くおられました。中央には写真も飾ることができるようになっています。
成人教育委員さんのアイデアのおかげで、思いのつまった作品作りを楽しまれ、暖かい雰囲気と時間が流れていました。

あお組の大きな、かっこいい音に、もも組が集まってきました。「かっこいい！」「やってみたい」と言うと、あお組は使っているペットボトルの手具を貸してあげました。あお組の真似をしながら、「そいや！」と踊っていました。

みんなで気持ちを合わせて、太鼓をたたいたり、ペットボトルを持ってポーズしたり、かっこよく「そいや！」と楽しんでいます。
音も少しずつ周りの友達と合わせることができてきました。

トンボになって、スイスイ飛んだり、ピタッと止まったりして、トンボになりきって遊んでいました。
その後、玉入れも何度もしていると、カゴをねらって投げることができるようになってきました。

あお、あか、もも組で３つのグループに分かれて、玉入れをしました。
今日は緑チームが２回勝ち、大喜びでした。

あか組が土台を作り、あお組が「すみよしにんげんおに」を作りました。前は人間だけど、後ろは鬼、どちらもスズメから稲を守る！と自信をもってお渡ししました。
田んぼに立てておきますと言ってくださり、「お願いします」とお預けしました。

なかなか入らない玉ですが、上に向かって何度も何度も投げて、かごをねらっていました。

１００周年記念の運動会をするので、どんなダンスをしようかな？お家の人としようかな？とダンスを考えています。
ろうそく１００本ですね。

みんなで音楽に合わせて「ソイヤ　ソイヤ」と掛け声をかけて、太鼓をたたいていました。交代し合いながら、何度も音楽をかけて楽しんでいました。

ボール運びは子どもたちも大好き！ボールが転がらないように走りますが、体で支えて走ってしまいます。「押さえて走ったらあかんな」とみんなでルールを考えていました。
玉入れは「入らない」と苦戦していました。「ねらってねらって」と応援するとカゴに向かって投げていました。

「あのカゴに入れる」「ジャンプしたら入るよ」と教えてくれました。

あお組は今まで憧れていた旗を持っての入場。４人でしっかりと持って入場しました。友達と合わせて一緒に歩くことの難しさも感じていました。その後、みんなでラジオ体操もして、1日を始めました。

絵をかいたり、積み木やブロックで遊んだり、保育室で遊びを楽しんでいました。

あお組でどんな風に走ったら早く走れるかを考えていました。
いっぱい手を振る、土を蹴る、まっすぐ遠くを見る、前を向いて走るなど教えてくれました。
「あお組は走るの早いから教えたるわ」と自信満々に教えてくれて、「今度先生も一緒に競争しような、絶対に負けへん」と意気込んでいました。「みんなに教えてもらったこと、思い出して練習しとくね」と、今度走ってみる約束をしました。

玉入れ台を保育室に置いてみました。
「これ何？」と見上げている子どももいれば、「知ってる！運動会！」と見たことがある様子の子どもたちもいました。
玉を出すと、一斉に投げ始め、「惜しい！」「難しい、もう一回」と思い思いに遊んでいました。
「入らなかった」としょんぼりしたり、「やった！入った｝とガッツポーズで喜んだり、一喜一憂の様子でした。
もも組さんにとっては、上にねらって投げるというのは、少し難しい動きなのですが、「かごに入れたい！」という思いが大きく、何度も挑戦していました。