神戸市立王子動物園へ園外保育に出掛けました。「どんな動物がいるかな」と電車の中でもとても楽しみにしていた子どもたち。動物園に着くと、「フラミンゴはこんな立ち方してるね」と一緒にポーズをしてみたり鳴き声を真似てみたりしながら、近くで見る動物に興味津々でした。秋の気持ちの良い空の下、みんなで食べるおにぎりもとてもおいしかったです。いろいろな動物を友達と一緒に見ながら、動きや特徴に気付いたりする園外保育となりました。

１１月の誕生会をしました。１１月生まれの子どもたちはそれぞれが選んだ入場や自己紹介を頑張っていました。見ている子どもたちは「おめでとう」と言ったり拍手を贈ったり心を込めてお祝いしていました。動物の鳴き声クイズをしたり『もりのきのみ』の絵本を見たりして楽しい誕生会になりました。誰にでもある誕生日を一人一人が自分は大切な存在だと感じられるような誕生会をこれからも考えていきたいと思います。

春に植えたサツマイモの苗が大きくなり、全園児でサツマイモ堀りをしました。「うんとこしょ、どっこいしょ」と力いっぱい蔓を引っ張ると。。。土の中からサツマイモが出てきました！「つるめっちゃながーい！」「これは赤ちゃんやな」「にんにくの形みたい」など思い思いに気付いたことを話したり大切にしたりする姿がありました。サツマイモを大きさごとに分けたり、蔓で綱引きや縄跳び、ベットづくりをしたりとサツマイモだけでなく蔓や葉にも親しんで遊ぶ姿もあり、収穫の喜びや身近な自然を感じられる時間となりました。秋の実りや収穫の喜び、食物の大切さを感じられる機会を今後も大切にして保育を進めていきたいと思います。

火災時の避難訓練をしました。
今日は訓練の様子を西淀川消防署の方に見ていただきました。
「おかしも」の大事な約束をみんなで確認しました。
最後には消防士さんが出動する準備の様子を見学させてもらいました！
消防士さんが命を守るために働いてくださっているのが伝わり、子どもたちも真剣に話を聞き、敬礼をしていました。

これから火災に気をつける季節になります。
幼稚園でも防災教育に取り組んでいきます。

幼稚園にカマキリがやってきました。子どもたちは興味津々で見ています。すると「カマキリがバッタ食べてる！」と子どもたちがカマキリがバッタを捕まえて食べているのに気付きました。「バッタかわいそうやな」「カマキリお腹すいてたんちがう？」と子どもたちは子どもたちなりに自然の仕組みを考え知ろうとしていました。カマキリは生きている虫しかえさにしません。命や自然の不思議さに子どもたちは普段の生活の中で考えたり知ったりしています。これからも身近な自然に関わって遊んでいきたいと思います。

今日はのび×のびタイムがありました。子どもたちは園庭でいろいろな体を動かす遊びをいっぱい教えていただき、伸び伸びと楽しそうに遊ぶ姿がたくさん見られました。。秋の晴天の下、体を動かして遊ぶことは子どもたちの育ちにもつながっていくと感じられる時間になりました。これからもいろいろな体を動かす遊びをしていきたいと思います。

秋の気持ちの良い日に大阪城西の丸庭園へ園外保育に出掛けました。５歳児は大阪城のすぐそばまで行き、お城や石垣の大きさを感じました。西の丸庭園では秋の自然の中でドングリ、木の実、落ち葉拾いをしたり、落ち葉の坂道を登ったり降りたりしてたくさん遊びました。芝生広場ではしっぽ取りやリレーかけっこなど思い切り体を動かす心地よさを感じて遊びました。気持ちの良い自然の中で食べるおにぎりはとてもおいしかったです。
秋の自然といっぱい触れ合えた園外保育になりました。

普段どんな保健指導をしているのか見たいとお声をいただき、成人保健委員会主催で保護者の方にも見ていただきました。
今回は風邪予防についての保健指導をしました。
風邪バイキンから姫島幼稚園に手紙が届き、みんなの体の中で遊びたいと書いてあり「えー！怖いね」と話していましたが、元気レンジャーから風邪バイキンに負けない３つのポイントを教えてもらいました。
手洗い・うがいの術、咳エチケットの術、早寝早起き朝ごはんの術です。
咳エチケットの術では、咳やくしゃみをくるとどこまでバイキン飛ぶのか、みんなに体験してもらいました。バイキンが３ｍ程飛ぶと、「こんなに飛ぶの！」「こっちに来ないで」と驚いていました。みんなでバイキンを広げないための咳エチケットポーズを練習しました。
３つのポイントをして、風邪バイキンに負けず元気に過ごしていきたいと思います。
その後、保健面での相談会として、各家庭で気になっていることを保護者の方と話をしました。たくさんの意見を聞き、ご家庭での悩みを教えてもらうことで、色々な考えに気づく機会になりました。
今後も保護者の方と連携を取り、健康で楽しい幼稚園生活を送れるようにしていきたいと思います。

５歳児が３歳児、４歳児を音楽会ごっこに招待してくれました。日々歌声も揃うようになってきました。３歳児、４歳児が「立ち方がかっこよかった」「楽しかった」と話していました。大きな舞台で、たくさんの友達と歌ううれしさを感じてほしいと思います。

４歳児ほし組は素材で遊びました。ご家庭にある素材を幼稚園に持って来ていただき、いろいろな大きさの箱やカップなどが集まってきています。その素材を積んだり、並べたり、置いたりしながら、いろいろなものをイメージしてつくったり、素材を組み合わせることを楽しんだりしていました。できたものを子どもたちは嬉しそうに友達に紹介してくれました。作品展には子どもたちの考えや創造力がいっぱい詰まった作品を見ていただきたいと思っています。
ご家庭にある素材のご協力引き続きよろしくお願いいたします。

幼稚園に消防車がやってきました！
消防車に乗せてもらい、子どもたちは大喜びでした。
「あのホースは何？」「消防士さんの服はなんでオレンジなの？」と消防士さんに質問をしていました。
「火の中で分かりやすい色なんだよ」と教えてもらい、学びとなりました。
先生達の水消火器訓練の様子を見たり、消防士さんの服を着たりする経験もさせてもらいました。

消防士さんの仕事や、消防車の意味を知る大切な機会となりました。

４歳児と５歳児が地域に出かけました。イチョウの葉の色づきや、ドングリもたくさん見つけることができました。地域に出かけることで発見も多くあります。身近な自然から秋を感じることができるように機会をつくり知らせていきたいと思います。

地域の未就園のお友達と一緒に運動会をしました。
みんなでよ〜いどん！をしたり、カエルになって遊んだり、楽しい時間を過ごしました。
幼稚園の子どもたちも一生懸命走る姿を見てもらって嬉しそうでした。
また幼稚園に遊びにきてくださいね！

次回のハッピーランドは１１月２０日です。
ぜひお越しください。

外部講師によるのびのびタイムがありました。
３歳児は体幹を養う遊び、４歳児は縄遊び、５歳児ばボール遊びについて指導していただきました。
どの学年も一生懸命取り組む姿がみられて、楽しい時間となりました。
教えていただいたことを、遊びに取り入れてたくさん体を動かして活動していこうと思います。

４歳児ほし組の子どもたちが倉庫の端にクモの巣を見つけました。「これクモの巣や。クモおらんなー」子どもたちはじっとクモの巣を見つめています。そばに生えていたエノコログサ（ネコジャラシ）でクモの巣をツンツンした子どもが「クモの巣にくっついた！」とクモの巣にエノコログサがくっつくことを発見しました。「これもくっつくかな？」と小さな石や落ち葉で試す子どももいました。「あっ！！ここに小さな虫ついてるわ」とまたまた大発見！！自然と関わって遊ぶ中で子どもたちはクモの巣の役割やクモのえさのとりかたに気付いていました。このような経験が好奇心や探究心、学びへとつながっていくと考えています。これからも子どもの気付きを大切にしていきたいと思います。

３歳児は４歳児が運動会で取り組んだカエルごっこが好きです。今日は保育室で一緒に絵本を読んだり、ダンスをしたりして遊びました。憧れのカエル帽子をかぶせてもらい、とても喜んでいました。普段からのかかわりが、活動をより充実させます。教職員も連携をとりながらいろいろな経験につなげていきたいと思います。

運動会後も５歳児がリレーごっこを楽しんでいます。今日は４歳児も一緒に走ることを楽しみました。「がんばれー」と互いに応援しながら走る姿はとても楽しそうでした。終了後は「一緒に走ってうれしかった」と話していました。異年齢での交流がもちやすい環境を活かした保育を大切にしていきたいです。

みんなの体はどこもとても大事だけど、特別大事なところ（プライベートパーツ）があることを伝えました。プライベートパーツは見るのも触るのも自分だけとお約束しました。自分の体も友達の体も大切にする気持ちが育まれるきっかけになれたらと思います。
その後に、いいタッチ（手をつなぐ、ハイタッチをする等）・わるいタッチ（お尻をさわる、顔を近づける等）についてお話をしました。いいタッチでもされたくない時があるかもしれないことを知らせ、相手の気持ちを考えることの大切さを伝えました。

５歳児が大和田幼稚園に遊びに行きました。ジャンケンをしたりリレーをしたりと、とても楽しく過ごしました。「名前教えて」「同じプールの友達や」など、遊びを通して親しみをもつ機会となりました。園舎にも興味をもち、園長室や屋上も見せていただきました。「次は姫島幼稚園に来てね」と約束する姿もありました。同じ区に住む友達とのかかわりを今後も大切にしていきたいと思います。

運動会後に他のクラスの遊びをみんなで遊びました。子どもたちは互いによく見ていることを改めて感じました。パラバルーンも５歳児が声をかけ教えてあげながら遊ぶ姿がありました。憧れの５歳児の遊びをすることができ、とても嬉しそうでした。行事で遊びが終わるのではありません。遊びを継続しながら体を動かす楽しさを感じてほしいと思います。