こどもてんらんかい8
遊戯室には、運動会で使った開会式の気球や万国旗、桃組の電車、そして、緑組と黄組の子どもたちの絵を展示しました。
電車に乗って遊んだり、気球の前で写真を撮ったりしました。 こどもてんらんかい7
お家の人に見てもらって、一生懸命作品のお話をしている子どもたち。沢山褒めてもらったことが、大きな自信になったことでしょう。
桜宮小学校の校長先生や先生、桜宮地域の連合町会長様、民生委員長様も、見に来てくださいました。とても丁寧に見てくださり、子どもたちの話を聞いたり、感想を述べてくださったりしました。本当にありがとうございました。 こどもてんらんかい6
技法もいろいろ楽しみました。水のりとスパンコールやビーズでつくった「キラキラ光る飾り」お塩でかいた絵「ソルトアート」ちょっと変わった「スクラッチ」など、「魔法みたい!!」と不思議を楽しみながら、かいたり、つくったりしました。
こどもてんらんかい5
5歳児緑組の保育室です。
これまでの生活経験を生かして、自分がつくりたいもの、かきたいものを、伸び伸びと表現していました。忍者屋敷には忍者が忍んでいましたよ・・・ 巻き巻き絵本もありました。園長先生が誕生会で読んでくれた「しりとりしましょ」の巻き巻き絵本を見てつくりました。 こどもてんらんかい4
4歳児黄組の保育室です。
キリンさんが沢山いました。友達のキリンを見て、つくってみようと思ったのでしょうか・・・ 友達を真似ることは大切なことです。想像力は何もないところから生まれません。様々な経験から想像力が育まれます。真似ることも大切な経験の一つです。「真似る」→「学ぶ」なのです。よく見ると同じように見えるキリンも個性がありました。 自然物を使った作品も、みんな素敵でした。 こどもてんらんかい3
3歳児桃組さんが自然物を使ってつくった作品です。
どんぐりころがしは、絵の具をつけたどんぐりを転がすのがとても面白かったですね。 こどもてんらんかい2
3歳児桃組さんの保育室です。子どもたちが楽しみながら飾り付けた作品やケーキが飾ってあります。真ん中のお家は、みんな大好き。黄組さんや緑組さんもよくお家の中に遊びに来ていました。
自分たちでつくった金メダルが光っています。 こどもてんらんかい1
親子で体を動かして温まったところで「こどもてんらんかい」の始まりです。
こどもてんらんかいの前に…4
5歳児緑組親子は、親子で協力して波に見立てた棒を持って走り、ぐるりと回って帰ってきます。お家の方の真剣に走る姿が印象的でした。
勝ったチームも負けたチームも、楽しかったですね!! こどもてんらんかいの前に…3
4歳児黄組親子は「ブリンバンバン玉入れ」です。
始めは子どもが玉入れします。2回目は保護者が円の内側にいる子どもたちから玉を受け取って、園の外側から玉入れします。途中でする「ブリンバンバン」のダンスはみんなノリノリ。大人も子どもも、とてもいいお顔で楽しんでいました。 こどもてんらんかいの前に…2
3歳児桃組親子は、お家の人と一緒に手をつないで走ったり、おんぶをしてもらったりして、ウサギさんやクマさんのふわふわのお手々にタッチしに行きます。みんなとっても嬉しそうでした。
こどもてんらんかいの前に…1
今日は「こどもてんらんかい」でした。
その前に、運動会で天候不順のため中止した親子競技をしました。 始めに「みやっこ体操」をして体を慣らしました。 こども てんらんかいのご案内(未就園児さんへ)
未就園児の皆さんへ
「こども てんらんかい」をします。ぜひ、見に来てくださいね。 明日はこどもてんらんかい2明日はこどもてんらんかい1お弁当の後、各クラスの絵や作品を見合いっこしました。 4歳児黄組は「これはなんだろう」「こんなところに忍者がかくれていたよ」などなど、興味津々で5歳児緑組の作品を見て、憧れの気持ちを抱いていました。 テラスでお弁当外で食べるお弁当は美味しかったですね!! AEDをつくったよ「パッドを右胸と左脇腹につけて、ボタンを押すよ…」ハートをかいた赤い紙を胸に当てて「心臓が動き出したよ」と言ってくれます。 興味をもつとすぐに吸収してしまうものなのですね… 見事にAEDを再現してつくりあげ、遊んでいました。 年下の友達にも、つくったAEDを見せて、熱心に説明していましたよ。 私たち教師も、AEDの使い方を再確認できました。 服、着られへん…(4歳児黄組)他の子どもの対応をしていたので、「ちょっと待ってね」と言い、対応を終えてから、その子どもを見ると、熱心にキルティングの布を切っています。半袖のシャツのような形を2枚切り抜いていました。とても集中していたので、そっとしておき、また見に行くと、切り抜いた2枚の布をテープで貼り付けています。 その後、残念そうに私のところへやっ来て「先生、(小さすぎて)着られへんねん…」なんと、自分で着る服をつくっていたのです。 降園時間になったので、自分でつくったキリンさんに着せて帰りました… 明日は、自分で着られる服をつくれるといいね… ふたをあけると…(4歳児黄組)見ているだけでワクワクします。 この子どもは、続いて携帯をつくっていました。裏に指を入れるところがありました。「ママの携帯に指を入れるところがついているから…」だそうです。 見たものを実現できた満足感から、つくりたい気持ちが高まって、次々といろいろなものをつくっていました。 先生、見て見て!!5歳児緑組をのぞいてみると… 子どもたちが次々とやって来て、作品を見せながら話をしてくれます。 「先生、見て見て!!これはね、この子のお家やねん」「この子、ここ(箱の中)にお金(王冠やボタン)をためてるねんで」「(ストローでつくった)ハシゴを上って2階に行くねん」「包丁もつくってん。お料理するから…」と嬉々として説明をしてくれます。 私はこの瞬間が大好きです。 各家庭から集めた箱や容器などを駆使し、これまでの経験を生かして、自分がイメージしたものをつくって実現していくことに喜びを感じています。 先生に言われた通り、全員同じ物をつくっていたら、こうはなりません。 自分で考えてイメージしたものを実現したからこその喜びを感じているのです。この子どもは、益々つくることが大好きになるでしょう。 子どもが主体的に遊ぶことを通して、学びの芽を育むということを大切にしたい…と改めて思いました。 |