式典の後は、園庭でご来賓の皆様、お家の方々も一緒に環境に配慮された風船を使用したバルーンリリース（風船飛ばし）を行いました。
合図に合わせて、みんなでお空へ飛ばしました。
「わぁ、きれい！」と、いつまでも風船を見ていました。
大阪市立鯰江幼稚園１００年の歴史が、これからも大切に受け継がれていきますように・・・。
ご来賓の皆様、新旧PTAの皆様と一緒にお祝いすることができてうれしい気持ちと共に、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。

１１月３０日は、鯰江幼稚園創立１００周年記念式典がありました。
たくさんのご来賓の方々をお迎えして、一緒にお祝いをしました。
ご来賓の皆様が、子どもたちに温かいまなざしやお言葉をくださり、子どもたちも笑顔がいっぱいになりました。
式典の中での記念演奏では、素敵な歌声のオペラやピアノ演奏を聞かせていただき、子どもたちも一緒に歌ったり、かけあいをしたりして大盛り上がりでした。

１１月２９日は、子どもたちとお家の方で「創立１００周年お祝いの会」を行いました。
お家の方と一緒に昔の幼稚園の写真を一緒に見たり、思い出の歌とことばを聞いてもらったりしました。
子どもたちの鯰江幼稚園１００歳おめでとうの気持ちが育っていてうれしく思います。

子どもたちが、自分をかいて、お家の方が周りにお花をかいてくださった、素敵な１００周年記念壁画が出来上がりました。
さっそく、子どもたちと見に行きました。
自分がかいた絵を見つけて、うれしそうにしていた子どもたちでした。

鯰江幼稚園創立１００周年記念行事に向けて、子どもたちは、もちろんですが、たくさんの新旧PTAの方々にご協力いただき、準備や飾り付けが進んでいます。
当日、大勢のお客様と一緒にお祝いすることを心より楽しみにしています。

そら組（５歳児）は、継続していろいろな製作遊びを楽しんできました。
毛糸でタペストリーやマフラーを編んだり、木工製作では指先を器用につかってボンドをつけ、どうやったらくっつくのか考え、友達と楽しく話しながら集中して取り組んでいました。
前日にはみんなで作品展に向けて部屋の飾りつけをし、準備万端で当日にお家の方に見てもらうことを楽しみにしていました。
たくさんの絵や作品をお家の方に見てもらい、満足気な子どもたちの表情がとても素敵でした！
この経験を、次回に繋げていきたいと思います。

うめ組（４歳児）は、お家の人にみてもらうことが、楽しみすぎてニコニコ笑顔で登園。
自分の作品まで、手を引っぱって連れていき、何をつくったかを話していました。
絵本「ドアをあけたら」に親しみ、子どもたちも自分のドアをつくり中に絵をかきました。とても、かわいくて面白い話がたくさん聞かれました。
今年度は、鯰江幼稚園が１００歳のお誕生日なので、みんなで「誕生日ケーキ」もつくって、飾りました。
「すごいね！」「面白い」「頑張ったね」と言われて、とても満足そうな、うめ組の子どもたちでした。
何より、お家の方々が、温かいまなざしで子どもたちに言葉をかけてくださっていて、うれしく思いました。ありがとうございました。

ドングリ転がしのコースをつくったり、毛糸の指編みや折り紙をしたりするコーナーもあり、お家の人と一緒に楽しんでいました。

今日は作品展がありました。
お家の方と一緒に、日めくりカレンダーづくりをしました。

お家から持ってきていただいた素材をつかい、イメージをふくらませて、いろいろなものをつくったり、様々な画材に親しみ、絵をかいたりすることを楽しんでいます。
今しか表現できない、子どもたちの発想は、とても素晴らしいです！

今日なーちゃんクラブ(未就園児活動)では、葉っぱに絵をかいて遊びました。「おばけになったよ」「葉っぱにお顔のかいてみた」と、葉っぱの形を何かに見立てたり、模様をつけたり、友達と見せながら楽しそうにかいていました。作品展も楽しみですね。

なーちゃんクラブ

今日はまーくんクラブ(未就園児園庭開放)のお友達がカレンダーをつくりました。楽しそうに伸び伸びと、楽しそうに描いていました。「見て！」描けるところをお家の人にみてもらって、とっても嬉しそうでした。今しか描けない素敵な作品ができました。終わった後はうめ組(４歳児)と玉入れも楽しみましたよ。

まーくんクラブ(未就園児園庭開放)

幼稚園からみんなで電車に乗り、中央公会堂まで行きました。
一人ずつ改札で切符を入れて通るときは、少しドキドキしながらもいつもと違う経験にワクワクしていた子どもたちでした。
そして中央公会堂では、たくさんの幼稚園のお友達と気持ちを合わせて歌声を届けました。今日のこの日が、子どもたちにとって素敵な思い出になれば嬉しいです。

園庭にあるザクロが大きく育ちました。
子どもたちに、何の実か聞いてみると「ザクロ」「マンゴスチン？」「イチジク？」などいろいろな答えが出てきました。
事業担当主事さんに「ザクロだよ」と教えてもらいました。
観察した後は、透明のビニールシートを広げて収穫しました。
ザクロを割って中を見て「面白い」と興味津々の子どもたちでした。

１１月２９日、３０日の創立１００周年記念事業まで、後１カ月となりました。
１０月２６日（土）は事業委員会があり、当日に向けてたくさんの話し合いが行われました。
事業委員の皆様のご協力と温かい思いに感謝すると共に「地域や人々に愛されている鯰江幼稚園」だということを改めて感じることができました。
たくさんの方々にご協力をいただいて準備が進んでいます。
本当にありがとうございます。

たくさんのサツマイモを掘った後は、広場でおにぎり弁当を食べ、追いかけっこをしたり、ムシを見つけたりして遊びました。
幼稚園に戻ると、サツマイモマンが出迎えてくれました。
車で荷物を運んでくださったサツマイモマン（PTA）。お手伝いいただいた保護者の方。
たくさんのサツマイモを育ててくださった畑の方々等、たくさんの人に助けていただいて、感謝する気持ちをもつこともできました。

今日は、星田までいもほり園外保育に行ってきました。
駅から畑まで、子どもの足で歩いて３０分かかります。
子どもたちは「まだかな？」と言ってましたが、畑につくと、畑の方に「おはようございます！」と元気よく挨拶をして、元気復活！
畑には、保護者のサツマイモマンもお手伝いに来てくださっていました。
しゃもじで掘っていくと、いろいろな形、大きさのサツマイモが出てきて、大喜びの子どもたちでした。

　園内ではできない感動体験をした子どもたちです。電車に乗ることにより、公共の場所や車内でのルールやマナーを知るということもありますが、何より先生や友達と一緒に園外保育に参加する中で、五感で様々なことを感じ取っていたことと思います。その感じたことを子どもたちは、それぞれ方法で表出するかもしれません。その感動が少しでもお家の方にも伝わっていけば嬉しいです。

　爽やかな秋晴れの今日、天王寺動物園に園外保育に出かけました。
地下鉄に乗って出かけるのは久しぶりでしたが、駅のホームや電車の中でも５歳児がしっかりと手をつないでリードしてくれていて、４歳児も安心して乗車することができました。
　動物園に着くすぐに「おにぎり食べたい！」という声も聞かれましたが、動物を見つけると「あ！あそこに鳥がおる！」「こっちも見て見て！」と友達と一緒に話しながら見ることを楽しんでいました。ホッキョクグマが水に飛び込む瞬間を目撃した時は「わあ！」と大歓声が上がりました。普段なかなか見られない動物を見て喜んだり、友達と一緒に伝え合ったりすることを楽しむ子どもたちの姿がたくさん見られました。

１０月１０日の「目の愛護デー」にちなんで、１０月は目についての保健指導をしました。
眉毛やまつ毛、まぶたなどは目をごみや衝撃から守ってくれる役割をしてくれることをお話し、大切な目を守るために
１．よごれた手で触らない
２．目に物を入れたり、叩かない
３．テレビやゲームはお家の人と時間を決める
の３つの約束をしました。