今日、３歳児に手洗い指導をしました。絵本『インフルエンザウイルスのフルくん』のお話をしました。フルくんは、かぜに乗って、みんなの体の中に入ってきますが、もし、くしゃみや咳をするとウイルスは、どこまで飛んでいくのでしょう？実際に、バイキンを使って飛ばしてみると、、、みんなの座っているところまで飛んでいきました。くしゃみや咳をすると３ｍ〜５ｍ飛んでいくので、１回のくしゃみや咳がウイルスを広げてしまいます。それを防ぐには、
１．腕で鼻口を覆う、２．ハンカチか手で鼻と口を押える、３．マスクをする
ということを知らせました。そして、手洗い・うがいの仕方をもう一度みんなでやってみることにしました。今日からていねいに手洗い・うがいをしてバイキンから体を守っていきましょうね！

もうすぐ、真田山幼稚園ではもちつきがあります。
これまでにも、展示している道具を見たり、歌を歌ったりして期待をふくらませていた子どもたち。
今日は、当日使う杵を使ってもちつきごっこをしました。
重い杵を持って「よいしょ！」と掛け声をしながら、もちに見立てた布をついて遊びました。
本当のもちつきの日に、もち米をつくことにさらに期待をふくらませた様子でした！

１２月６日（金）にもちつきがあります。それに向けて、もちつきの道具をみんなで見てみることにしました。リズム室前には、杵・柄杓・釜・蒸籠・餅箱があります。道具の名前やどのように使うのかを知らせ、お餅を作るには、いろんな道具を使って作られていること、そしてそれまでの準備がいることをみんな真剣な表情で話しを聞いていました。早速、杵の絵を描いている子がいました。当日が楽しみなようです。

昨日リズム室にツリーが置いてありました。それを見つけた子どもたちはツリーに大はしゃぎ！！早速みんなで飾りつけをしました。どの飾りつけがいいか、どこにつけようかワクワクしながら迷っています！飾りつけを終えると『ジングルベル』のうたが♪とってもきれいなツリーができました！

昨日４歳児に手洗い指導をしました。絵本『インフルエンザウイルスのフルくん』のお話をしました。かぜバイキンよりも強いフルくんは寒い季節になるとやってきて、人の鼻やのどに棲むのが大好きです！一度体の中に入ると、あっという間にどんどんバイキンを増やしていきます。どうしたらフルくんみたいなかぜバイキンを増やさずにすむのか子どもたちに聞いてみると、「手洗い」「うがい」と答えてくれました。冬になると感染症が流行しやすくなる一方で、手洗いをするのがおっくうになります。そこで『手洗いチェッカー』を使って、今の自分の手は、きれいなのかどうかを見てもらうことにしました。白く光っているところにバイキンがついています。恐る恐る手を見てみると、、、「うわぁー！！いっぱいバイキンついてる！！」とビックリする子どもたち。バイキンは目に見えないところにいて、いつもみんなを狙っていますよ！『あわあわてあらいのうた』で、洗い残しがないようにみんなで手洗いの確認をすることにしました。今日から、ていねいに手洗い・うがいをしてバイキンにさようならしましょうね！

できた料理は、小学校の副校長先生にも食べていただきました。野菜が苦手で普段はあまり食べたがらない子どもも、この日は、一口でも食べてみたり、全部食べて完食している子もいました。その大きな経験は、子どもたちの自信につながったようです。子どもたちからは、美味しかった！と笑顔がたくさん見られました。
食べた後は、食生活改善推進員協議会の方々からの栄養のお話を聞きました。

子どもたちへの栄養についてや事前の入念な打ち合わせ等考えてくださった栄養士の先生、食生活改善推進員協議会のみなさま、そして前日準備から当日、後片付けまでボランティアで参加し、子どもたちのためにご尽力いただきました保護者のみなさま、本当にありがとうございました！！

家庭科室へ着くと、天王寺区保健福祉センターの栄養士の先生、天王寺区食生活改善推進員協議会の方々、ボランティアの保護者の方々が準備をして待ってくださっていました。そして、あんかけ焼きそばと３色白玉だんごの料理にチャレンジしました。
始めに白玉だんご作りをしました。粉を入れた生地をこねたり、丸めたりし、茹でるときは、お湯に手が浸からないように恐る恐る入れたりする様子が見られました。
次にあんかけ焼きそばを作りました。野菜を切るときは、大人に見守ってもらいながら包丁を使って切りました。初めて包丁を握る子どももいましたが、「猫の手」を意識しながら丁寧に切る姿が見られました。野菜を炒めたり、麺に焼き色をつけたりとみんな積極的に行っていました。

１１月２９日に真田山小学校の家庭科室をお借りして、５歳児のキッズクッキングを行いました。小学校はとても大きく広いので、子どもたちも興味深々です！